目次
1. 学生たちとの対話で感じたこと
2. 20代の自分を思い出して
3. 大きな挑戦が若者を成長させる
4. ONE-VALUEがつくる“飛躍の場”
1. 学生たちとの対話で感じたこと
先日、ONE-VALUEベトナムでインターンに参加している日本の学生たちと1時間ほど話す機会がありました。
不動産、M&A、インフラ、物流、マーケティングや人事――。それぞれが自分の夢や興味を真剣に語ってくれました。
彼らの言葉を聞きながら、私は自然と20代の頃の自分を思い出しました。
2. 20代の自分を思い出して
私が初めて大きな案件に関わったのは20代の頃。
責任の重さに押しつぶされそうになりながらも、やり遂げたときの達成感は何物にも代えがたいものでした。
その経験から学んだのは、「若くても、本気で取り組めば社会に大きな影響を与えられる」ということ。
この考えは今も私の経営の中心にあります。
3. 大きな挑戦が若者を成長させる
私は常に「正しい環境」と「大きな挑戦」を若者に与えることを意識しています。
小さなタスクに留まっていては成長は限定的です。
一方で、大きな責任を担うことで、人は自分でも想像しなかった力を発揮できる。
「正しいタイミングで正しい環境を与えれば、若者は必ず飛躍できる」
これは私が強く信じていることです。
4. ONE-VALUEがつくる“飛躍の場”
ONE-VALUEをつくる上で、私にとって大切なのは会社の成長だけではありません。
若者が挑戦できる“飛躍の場”をつくり続けることです。
だからこそ、私は日越間でのインターンシップや人材交流を積極的に行っています。
ここでの経験を通じて自信を得て、国境を越えて活躍する人材になってほしい――それが私の願いです。
私が信じているのは、「若者は必ず成長できる」ということ。
そのきっかけを与えるのが、私たちONE-VALUEの役割だと思っています。