注目のストーリー
健康
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に2年連続採択されました
当社は、ヘルスケアスタートアップとして、医療・医学会に通用するエビデンス構築が重要と考えています。これまで査読付国際学術誌における共著論文は6報、医療機関との共同臨床研究は10件以上実施し、自社での研究倫理審査委員会も備えた研究開発型スタートアップとして、積極的に研究開発活動を行ってきました。そのような中、令和6年度に初めて保健指導DXの研究開発・実用化の取組が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に採択されましたが、令和7年度も引き続き同テーマでAMEDに採択されました。https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202C_00050.html(令...
管理栄養士interview「ビッグデータを活用して、食事をもっとおいしく、健康に」
おいしい健康では多様なバックグラウンドを持つ社員が、「食を通じた健康、幸せの実現」に取り組んでいます。本記事では、活躍するおいしい健康社員の過去、現在、未来についてご紹介します。今回はおいしい健康の管理栄養士・レシピ開発リーダーの「関西(せきにし)さん」のご紹介です!1.自己紹介2.これまでのキャリア3.おいしい健康にジョインした理由4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい5.これからチャレンジしたいこと6.CEOからのヒトコト1.自己紹介子どものころから食べることが大好きで、高校生になって進学先を決める際に、「漠然と進学するよりは、好きなことにつながる仕事につきたい」と考え、管理栄養士...
「日経NEXTユニコーン調査2021」においしい健康が選出されました。
2021年12月3日(金)に日本経済新聞社より公開された「NEXTユニコーン調査2021」の食品・ヘルスケア分野において、弊社が9位にランキングされました。企業価値10億ドル(約1,050億円)以上の未上場企業を「ユニコーン企業」とし、未来のユニコーンを調査したものです。おいしい健康は、「誰もがいつまでもおいしく食べられる」というビジョンの元、食と健康の最適化を実現すべく、サービス開発及び製薬・食品メーカーとの事業開発に取り組んでいます。さらなる事業拡大に向け、エンジニア、ビジネス開発、管理栄養士など幅広い職種で採用活動をしておりますので、ご興味のある方はぜひ一緒にお話ししましょう。ご応...
HxD IDEAS DAY HxD2021 PITCH EVENTにて2部門を受賞しました!【おいしい健康】
株式会社おいしい健康(代表取締役社長:野尻 哲也、以下「おいしい健康」)は、2021年11月11日(木)、都内で開催された在日米国商工会議所(ACCJ)とアストラゼネカ株式会社共催によるHxD (Healthcare X Digital) 2021 Ideas Day ピッチイベントにて、EMPOWERING PATIENTS AWARDならびにPEOPLE'S CHOICE AWARDを受賞しました。当イベントはグローバルなヘルスケア企業と最先端のアイディアを持ったテクノロジー企業、起業家、イノベーターを結びつけてオープンイノベーションを創出することを目的としたイベントです。当日はファ...
おいしい健康がつくる新しい管理栄養士のかたち-”Data nutritionist”【#管理栄養士インタビュー 4/4】
前回のインタビューはこちら第一回目「管理栄養士からみたおいしい健康の魅力」について第二回目「おいしい健康のサービス開発における管理栄養士の役割」について第三回目「『おいしい』と『健康』を同時に叶えるおいしい健康のレシピ開発」についてー最終回の4回目は、みなさんがおいしい健康で実現したいことについて教えてください。おいしい健康では、管理栄養士を”Data nutritionist”と位置付けています。これはおいしい健康が作った造語ですが、ここにはどんな意味が込められているのでしょうか。福尾患者さんや生活者の方々においしく健康になってもらうために、料理家とともに食の楽しみを研究しつつ、エビデ...
「おいしい」と「健康」を同時に叶えるおいしい健康のレシピ開発とは【#管理栄養士インタビュー 3/4】
前回のインタビューはこちら第一回目「管理栄養士からみたおいしい健康の魅力」について第二回目「おいしい健康のサービス開発における管理栄養士の役割」についてー第三回目は、おいしい健康のレシピ開発について聞いていきたいと思います。おいしい健康では、製薬会社向けのBtoB案件とユーザーさん向けレシピ開発がありますが、北村さんはどのような仕事をしているのでしょうか。北村私は主に製薬企業に向けて、患者支援を目的とした食と栄養に関するソリューション提案をしています。具体的には、製薬企業がMR活動で利用する食事提案リーフレットや患者さん向けのレシピ動画などのレシピ開発や食事提案をしています。最初はレシピ...
おいしい健康のサービス開発における管理栄養士の役割とは【#管理栄養士インタビュー 2/4】
前回のインタビューはこちら第一回目「「管理栄養士からみたおいしい健康の魅力」についてー第二回目の今回からは、おいしい健康での管理栄養士の仕事についてインタビューしていきます。まず、サービス開発の仕事について聞いていきたいと思います。福尾サービス開発では、主に「おいしい健康」の新規病態の追加対応を行っています。おいしい健康は一つのアプリでたくさんの病態に対応していることが特徴の一つで、現在は57病態に対応しています。より多くの方が自分に合った栄養価で食事できるように対応病態を順次拡大しています。病態に合ったレシピを選ぶだけではなく、ユーザーさんにとってより使いやすいサービスにするためのコン...
管理栄養士からみたおいしい健康の魅力とは【#管理栄養士インタビュー 1/4】
ーこんにちは。おいしい健康の採用担当です。おいしい健康には約10名の管理栄養士が在籍していて、社員の1/4は管理栄養士となっています。ここまで管理栄養士の比率が高いITベンチャーはなかなかないのではないでしょうか。サービス開発、レシピ開発、研究開発、アプリマーケティング、ユーザーサポートなど幅広いエリアで活躍中の管理栄養士にスポットを当て、以下の3名の管理栄養士のメンバーにおいしい健康で働く魅力について語ってもらいます。4回に分けてお送りするので、おいしい健康に興味を持ってくださっている方はぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。今回インタビューに参加する3名のプロフィールです。福尾プ...
「おいしい健康」アプリのリアルライフデータを活用した共著論文が医学雑誌JCBNに掲載されました
当社サービス「おいしい健康」のログデータ(リアルライフデータ)を活用した共著論文が、日本酸化ストレス学会が発行する医学雑誌JCBNにて掲載されました(2021年6月4日掲載)。論文では京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 福井道明教授・濱口真英学内講師とともに、当社代表の野尻哲也が共同筆頭著者に、研究開発グループリーダーの花井章剛が共著者として参画しております。当社は様々な医学系大学との共同研究を行なっており、エビデンスに基づく食事支援サービスをさらに拡充していきます。共同研究のプロジェクトマネジメント、論文執筆のポジションの採用をしておりますので、ぜひご応募ください。本...
予防と病気治療における食と健康の困りごとを、データの力で問題解決。薬や病院への依存から脱却した、食と家庭を起点とする「あたらしい健康と医療」の実現を目指します。
ーまずは、おいしい健康のサービスの成り立ちを教えてください。おいしい健康は、クックパッドから2017年にMBOして独立した会社です。サービスそのものは、私がクックパッドの新規事業として立ち上げたことが始まりになります。ご存知のとおり、クックパッドは一般ユーザーが自由にレシピを投稿することができる、とても大きなコミュニティです。一方で、病気の方などは医学的な裏付けのある食事を必要とする場合がありますから、当時は「健康レシピ」というサービス名で、糖尿病や高血圧の方を意識しながら、管理栄養士監修のレシピを細々と掲載しておりました。しかしながらすぐに、管理栄養士監修のレシピを掲載しているだけでは...
おいしい健康コラボのラジオ番組がInterFMで始まります!
InterFMで4月4日(日)からスタートするラジオ番組「ワタナベマキのKitchen Talk」。料理家ワタナベマキさんと一緒にキッチンに立つような感覚で、料理をつくり、日々のたわいもない事をカジュアルなトークで展開する番組です。この新番組に 弊社の広報担当者がサブMCとして参加し、おいしい健康の魅力や食に関する豆知識などをご案内します。放送は毎週日曜 午前10:30〜11:00 InterFM3月28日(日)に放送された予告番組は、4月3日(土)までradikoでお聴きいただけます。https://radiko.jp/#!/ts/INT/20210328103000ぜひ、ご視聴ください!