おいしい健康では多様なバックグラウンドを持つ社員が、「食を通じた健康、幸せの実現」に取り組んでいます。本記事では、活躍するおいしい健康社員の過去、現在、未来についてご紹介します。
今回はおいしい健康の編集リーダーの「井上さん」のご紹介です
目次
1.自己紹介
2.これまでのキャリア
3.おいしい健康にジョインした理由
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
5.これからチャレンジしたいこと
1.自己紹介
- 大学時代に学芸員の資格を取得しました。企画を立てること、集めて何かを形にすることに面白さを感じ、編集職につきました。
- 食べることが好きで、履歴書に「好き嫌いがなくなんでも食べられること」と書いていたことも。食べ歩きや旅先でおいしかった料理を再現することも楽しみの一つです。
- 外食→家庭での簡単レシピ→健康的な食事と、自身のライフステージに合わせて「食」に関わる仕事をしており、自炊も好きです。「おいしい健康」で食事管理するようになって、健康診断の数値が改善してきました!
2.これまでのキャリア
- 大学卒業後はレストラン取材系をメインとする編集プロダクションに就職しました。おいしいものを食べられる毎日に満足しつつ、料理の知識のなさを実感していたため、出版社に転職して料理雑誌の編集部に所属。料理家さんとのつながりも増え、調理のコツや食材の使い方を教えていただくうちに自炊が楽しくなりました。
- その後、紙媒体だけではなくWEBのコンテンツ制作にも仕事の幅を広げたく、クックパッドに転職。トップページを飾る毎日のレシピコンテンツ配信など、コンテンツグループのリーダーを担当していました。
3.おいしい健康にジョインした理由
- これまで「食×編集」を軸に仕事をしてきたため、事業内容がフィットしていました。
- 健康な食事の必要性や、それを日々続けるためのレシピに対する考え方(おいしいだけではなくて、作りやすさも重視)に、自身の経験を活かせるのではないかと感じました。
- エビデンスに基づき、「医療」の観点から食に真摯に取り組んでいる方針と、コンテンツや言葉の表現に重きを置く姿勢に共感しました。
- 「難しい医療や栄養についてわかりやすく、楽しく伝える」ことができれば、社会的貢献につながる点が魅力的に感じました。
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
- 「おいしい健康」に掲載する記事制作や、新しくリリースしたクリニック向けの生活習慣病管理DXソリューションである「Kakaris」に掲載する食事指導資材の制作、会社やサービスの販促物制作などのコンテンツ制作が主な仕事です。
- 会社は部門の垣根が低く、部署を横断したプロジェクトも多いため、自分の編集スキルを活かせる仕事には積極的に参加しています。自分自身がユーザーになれるサービスなので新機能の企画にも参加しますし、大手企業との協業推進にも取り組んでおり、自分で手をあげれば幅広い仕事にチャレンジできる会社だと思います。
- 毎日たくさんのユーザーさんからのご意見が届きます。toC向けサービスゆえにユーザーさんからのフィードバックもダイレクトに感じられ、それらをすぐ反映・改善に向けて提案できる点にやりがいを感じています。
5.これからチャレンジしたいこと
- おいしい健康は「医療における食」という新しい分野に取り組んでいます。医療は私にとっては新しい領域なので、様々な病態の知識のキャッチアップなど学ぶことがたくさんあり、それが私にとってのチャレンジです。
- 自分のこれまでの編集経験を活かし、医療や管理栄養士の知識を一般の人にもわかりやすい形にして届けることで、多くのユーザーさんの健康な毎日をサポートしていきたいです。