【永久保存版♡】果肉まで食べられる♪ 伝説の梅シロップ!
昨年Instagramで"7万人超え"の方に保存してもらい、沢山作ってもらった、梅シロップ♪ 作る時間は長めですが、作ったその日に食べられる! しかも梅の果肉までそのまま美味しく食べられる最高の
https://oceans-nadia.com/user/649632/recipe/438338
こんにちは!採用担当の上田です。毎年のこの季節がやってくるとスーパーで並べられる梅商品を楽しみに、我が家では梅シロップを作ったり、梅仕事をする機会を作っているのですが今年は初めて梅ジュースや梅酒を漬け込んだりと例年しなかったことにもチャレンジしてみました。子供たちも少しずつできる事が増え、梅のヘタ取りや乾燥、氷砂糖を入れる作業を手伝ってくれました。梅仕事は、作る楽しさももちろんですが数か月先の楽しみがあるので二度三度と楽しめる、やはりそこが醍醐味だなぁと感じます。今から出来がありが楽しみです♪
今日は、2025年より課長に就任したメンバーのインタビューをご紹介いたします。改めて自分に人一倍厳しい酒井さんだからこそ、結果にコミットし続け、営業部の売上を牽引されてきたのだと感じました。順風満帆に見える一方で、ご自身の中で乗り越えてこられた葛藤の部分も赤裸々聞くことができ、より一層、人間力という魅力がクライアントへの信頼獲得につながっているのだと実感する事ができました。ぜひご覧ください。
まずは私から酒井さんの他己紹介をさせてもらいますね。
新卒で大手ITベンダーにて法人営業として2年半勤めた後、2021年11月よりNadia入社。入社約1年後には2~3名のチームを率いるリーダー職に就任。プレイングマネージャーとして圧倒的な営業力、推進力を誇るメンバーへと成長し営業部の売り上げを牽引。2025年から営業部の課長へ就任。ナショナルクライアントを中心とした深耕営業、あらゆるデータを根拠にした提案が刺さり信頼獲得に貢献されています。趣味は料理とウェイトトレーニングだそうです。
課長に就任されてから数か月がたちましたが、何か変わったこと、心境の変化はありますか。
以前にインタビューを受けた2023年(約2年前)はプレイヤーとしての自身の成長や、営業力をどう身に着けるかを意識して行動していた点が多かったと感じています。当時はより個人の成績に目が向いていましたが、現在は視野が広がり、チームや部のために売上を上げるには、会社のためにどうしたらよいのかを思考する機会が多くなりました。
2023年のインタビューはこちら
これまでの経験から、総じて営業力とは、何か特別なテクニックがあるというよりは【人としての魅力をどう身につけていくのか、例えば当たり前のことを当たり前に行動できること、正しい行動をとること、誠実に対応する、不義理をしないなど】と気づきました。現在は率先垂範を意識し、基本的な行動の徹底はもちろん、周囲から見られているという意識を常に持って、より行動するようにしています。ただ、逆に変わらないようにも意識しています。課長という役職がつくことでマネジメントの方向のみに走る人もいる・・ただそれはNadiaでは求められいない。常に営業マンとしての圧倒的なパフォーマンスを出すこと、背中でみんなを引っ張っていくことが求められていると感じています。
よって、心構えや行動としては、今までのベースを大事にし何か新しいものに全て置き換えるという変化はあまりしていないです。
仕事内容について何か変わった点はありますか。
参加するMTGは増えましたが、大きく役割や仕事として変わった点はまだないですね。
Nadiaの営業部課長のミッションは、自身でも模索しながら作っていくフェーズだと思っています。少しずつ営業部部長から自身で仕事をもらいにいくなど、少しずつ権限移譲してもらう事で新しい立ち位置や役まわりが決まっている感じです。ただ、まだまだ改善の余地は多いにあると感じており、課長としてのバリューは何かという新しい課題に対して、いまはまだ十分に向き合う時間が取れていないので、現在は模索をしながら進めている最中です。
部長や役員陣との関わり方で何か変わった点はありますか。
様々な上位体の会議に参加することで、「会社」という組織への解像度がより上がったと感じています。メンバーの頃には見えなかった情報が得られる機会が増え、各部署の動きの真の意図を理解し、自身もどのように行動すべきか考えることが増えました。具体的には個人としての売り上げではなく会社全体の売上利益を上げる為には・・大きな視野で物事を考えていかなければならないと感じています。その為に部長にも定期MTGの場を設けていただき、営業部としての課題は何なのか、その改善案はどういったことなのか、新規事業サービスのアイデア出し、非連続の部分を形にしていくことに対して取り組んでいます。今後はこの動きを繰り返す事でNadiaの営業部課長としての役割を全うしていきたいと考えています。
これまでの人生やキャリアのなかで、大事にしている格言・言葉はありますか。
特定の座右の銘や格言のようなものは、正直あまりありません。ただ、その代わりに、日々のやり取りや対話のなかで、多くの人から言葉以上のものを受け取ってきたと感じています。上司や先輩、時にはクライアントからの何気ない一言が、自分の考え方や行動を見直すきっかけになったことも何度もありました。そうした日々の中で、自分のスタンスや判断軸が少しずつ磨かれていく感覚があります。
なので、「この言葉に従ってきた」というよりは、「人との関係性や対話の積み重ねの中で、自分をチューニングしてきた」という感覚の方が近いかもしれません。
働く上で大切にしている価値観について教えてください。(仕事との向き合い方、大切にしているスタンスなど)
【何事も徹底的にやり抜く】ことは、入社当時より大事にしている事です。そこは今も大事にしているところです。自身が納得するまでやりきらないとお客様にも提案できないなど・・時間がかかってしまう事もあるが自身の性格の良いところだと思っています。
でも、どうやってそのスキルを身に着けたのですか?
思い返してみると・・幼少期から大変な事も成し遂げてきた経験からですかね・・。仕事に関しては結果に結びつく事、クライアントから喜ばれる事で頑張れる事が多いです。ある先輩から【奇跡は自分からおこしに行かないといけない】という事を聞いて自身もはっとした事があります。何事も限界値を作るのは自分、常にその限界を超える気持ちで取り組む事を大事にしています。その結果を積み重ねる事で自信や成功体験のパターンが見えてきて、自身の営業スタイルとなり、確立してきているのかもしれません。
過去振り返ってみると一つの経験ではなく、様々な経験から作り上げられてきたと感じます。高校時代の野球部では強豪校で人数が多く試合に出れるチャンスは少なかったが3年間きちんとやり抜く事ができた経験。その後の大学受験について、自己学習でスケジュールを練り上げ、勉強をとことんやりきり、約半年間で志望校に現役合格を果たしたりなど。いくつかの成功体験が自身のこれまでを作ってきたと感じています。
どのようなことが仕事のモチベーションになっているでしょうか。印象に残っているエピソードはありますか。
モチベーションの種類は大きく2つあります。ベースのモチベーションとスポットのモチベーションです。ベースのモチベーションは基本的には高く保てていると感じます。理由は自身の決めた過去の選択が、間違いだと思いたくないからです。例えば前職を辞めてNadiaへ入社した事を後悔、失敗だと思わないために、日々仕事に一生懸命に向き合う事でモチベーションの維持をしています。更に加速させる要素としては、やはりクライアントと誠心誠意向き合った結果が出た瞬間です。感謝の言葉であったり次回の施策提案へ繋がったり、多いに自身のモチベーションを高揚させる瞬間があると感じています。
ご自身がこれまでに経験されたNadiaでの印象深いお仕事はどんな内容ですか。(ターニングポイントなど)
入社直後に関わった案件の事を今でも鮮明に思い出します。当時、営業担当を交代することになり初めて食品メーカーさんとのタイアップ企画を行った案件の出来事です。
前職は、ITメーカーだったこともあり、すでにある商品を会社のルールが整った中で販売する・仕事を進める事が当たり前でした。よってこの時は企画の進め方は既に答えあるものだと思い、周りに聞いて進める事ばかりを考えていました。ただ、その時の先輩からの一言で『この案件をどうしていきたいの?』『どんな進め方をしたらクライアントへ価値を返せるの?』決まりきった正解や答えを探しに行くのではなく、自身で考えを導き出し、その結果を成功に導いていくことも自身の仕事なのだと痛感しました。この時の気づきがターニングポイントとなり、今の自身の営業スタイルを確立できたのではと感じています。このことは今の仕事だけに限らず、どこでも応用が利く、自身の仕事の考え方を大きく変えたきっかけとなりました。
Nadiaへ入社後、これはものすごく大変だった、勉強した、苦労したというもののなかにはどんなことがありますか。
前職では2年半ほど営業を経験をしていましたが、Nadia入社当時は『営業とは?』正直全然わからない状態からのスタートでとても苦しかった事を思い出します。当時、クライアントに向き合って仕事する経験はほとんどないに等しい、ただ周りからは『メーカーで法人営業経験がある人が来るよ』と期待されており、正直自身ではギャップを感じていました。根底にある営業力を理解するのに時間がかかったと感じています。それは今でもまだ勉強中だと思っていますし、いろいろな人の話を聞く中でも、これからもっと身に着けられる部分があると感じています。
先ほどのインタビュー内でお話をした、【やり抜く力】は大事にしてはいますが、当然やり抜く事だけが正解ではないと感じますし、営業とは奥が深く正解がないものだと考えています。
酒井さんと営業部メンバーとの関わり方を教えてください。
メンバー同士のコミュニケーションで大切にしていることは何ですか?
現状、自身もまだプレイヤーに徹している部分も多くあります。今後は、もっと能動的にコミュニケーションを取る事、メンバーとの信頼関係をしっかり作っていかなければならないと思っています。そうすることでお互いにプラスの関係性にもっとなれると信じているからです。
今後は個人として部としてどんなことに挑戦していきたいですか。
より営業力を磨きたいです。感覚ではなく、確立された成功体験を生み出せるような圧倒的な力を身に着けていきたいと思います。また、新規事業サービスを確立させたいと思っています。トライアンドエラーではありますが何か一つでも形にできるようなサービスを作り出したいです。
これから入社するメンバーに向けて一言をお願いします。
Nadiaは、圧倒的な成長を実感できる環境だと思います。
提案の型が決まっているわけではなく、まだNadiaという名前を知らないクライアントもいるような状況下で、自分自身の営業力でどう価値を伝え、どう売っていくか・・その力を本質的に試せる場所です。
サービスとしても、まだまだ進化の途中。そんな環境だからこそ、成功体験は与えられるものではなく、自分のアイデアや行動でつくっていくものだと感じています。
誰かの後をなぞるのではなく、自分自身で選択し、判断し、形にしていく。そんな営業の本質が問われる環境です。だからこそ、「成長したい」という気持ちさえあれば、食や料理への関心があるかどうかに関係なく、ぜひ飛び込んできてほしいと思っています。ともに、新しいNadiaをつくっていきましょう。