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【Nadiaの社員に聞いてみたVol.7】部長リレーNadia編集部 編集長 黒澤

こんにちは、採用担当の上田です。連日、寝苦しい夜が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

すでに関東圏でも猛暑日(気温が35℃以上を超える)を記録、西日本では37℃以上を超える指数も出ているようで、これから本格的な夏を迎えるのが怖ろしいですよね。そんな暑い夏にぴったりなのが赤しそのジュースを先日初めて作りました。この時期になるとスーパーなどに赤しそが売られているのをよく見かけていたのですが、作り方がわからずレシピサイトを開いたところ出てきたので早速トライしてみました。感想は簡単、美味しい、さわやか、飲みやすい!早速、我が家の定番になること間違いなしです。ちなみに私は炭酸水で飲むソーダーとかき氷風にシロップをかける食べ方が一番好きでした。ぜひ皆さんも夏バテ防止に作ってみてくださいね!

濃縮!さわやか赤紫蘇シロップ
赤紫蘇のさわやかな風味と酸味が 夏バテや溜まった疲れに嬉しい♡ 気分をリフレッシュさせてくれます! 炭酸水や牛乳で割ったり、 ゼリーにするのもおすすめ!
https://oceans-nadia.com/user/1004068/recipe/485436

さて、今回はNadia編集部 編集長 黒澤の登場です。お料理家さんと密接に関わる仕事を、常に牽引してくれている一家の大黒柱的な存在です!また、日頃より誰よりも社外・社内に気を配りながら、プレイングマネージャーとして現場に立ち続ける編集長の熱い想いを語ってもらいました。


まずはプロフィールなども含めてNadiaに入社するまでのキャリアを教えてください。

新卒は重電・プラント関連企業に入社し、4年半資材調達担当として国内外の企業との契約・エグゼキューション業務を行いました。Nadiaに入社したのは2018年秋で、もうすぐ6年になろうとしています。


現在、Nadiaでのロール、ミッションや具体的に担当されている業務を教えてください。

Nadia編集部の業務全体を統括しています。Nadia編集部の業務は、コンテンツ制作・サイト運用はもちろん、Nadiaに所属する料理家(Nadia Artist)のスカウト・審査・マネジメント、レシピ本の出版、営業案件を中心としたWEBページ・コラムなどの制作ディレクション、SNS運用、レシピのクオリティチェック、お問い合わせ対応など、かなり多岐に渡っています。子育て中のママさんも多いので、メンバーが仕事と家庭を両立させながらしっかり成果を出し、自身の業務を遂行できているかという点を意識し、メンバーのサポートを行っています。また、Nadia Artistのスカウト・審査・マネジメントやレシピ本の出版については、自らもプレイヤーとして業務を行っています。

Nadiaへ入社に至った経緯などを教えてください。また入社されたときに思い描いていたことは、今どのくらい実現できているのでしょうか。

前職では大きなプロジェクトに携わることができ、若手でも海外出張も経験させてもらえたりとかなり恵まれた環境でした。一方で、会社規模が大きいことで自分の役割が明確に決まっており、もっとさまざまなことに挑戦しないとダメではないかと強い危機感を覚え、転職活動を開始しました。また、自分が好きな料理・食という分野で働きたいという想いもあり、その二軸で会社を探していたところ、Nadiaに出会いました。実は入社当時は営業志望だったので、当初思い描いていたこととは違う仕事をしているのですが(笑)、さまざまな料理に関するコンテンツを扱ったり、Nadia Artistのサポートを行ったり、レシピ本の出版に携わったりと、実は小さいころから漠然と憧れていた仕事に就けているとありがたく感じています。


大手企業での安定志向を捨ててスタートアップ企業である「Nadiaで働きたい」、この熱意やモチベーションはどこから来るのでしょうか。

成長したいという想いと好きな料理・食に携われている喜びがベースにありますが、それ以上にNadiaのメンバーやNadia Artistのみなさんの人の良さが大きいです。正直、従業員規模で言うと数百倍の差があったので、入社するかどうかかなり悩みました。その気持ちを正直に代表の葛城に伝えたところ、追加で面談する機会を設けてくれ、私の今後のキャリアプラン含めて一緒に考えてくれたことに心を動かされ、「ここで働こう」とその場で入社を決めました。入社後も、一緒に仕事をするメンバーやNadia Artistが良い人たちばかりで、「この人のために頑張ろう」と思えることが多く、それが私の仕事のモチベーションになっていると思います。


現在、【営業】から【企画・編集・管理職】という職種を歩まれてこられていると思いますが、そこに至るまでのきっかけやエピソードがありましたら教えてください。

前述の通り入社当時は営業志望だったのですが、入社3か月後に当時社内にいなかった営業制作案件のディレクターを担ってほしいと葛城に言ってもらったことがきっかけです。モノづくりも好きだったので、自分が思い描いた形でWEBページが世に出ていくことがおもしろく、業務にかなりのめり込んでいきました。その後、ほかのコンテンツ制作やNadia Artistのマネジメント対応なども行わせていただけるようになり、今のキャリアに至っています。


これまでの人生やキャリアのなかで、大事にしている格言・言葉はありますか。

「雲外蒼天」という言葉です。「どんな試練でも努力して乗り越えれば、その先には青空が広がっている」という意味です。お気に入りの料理小説に出てくるのですが、少しでも「今ちょっと大変だな…」と思ったときは、この言葉とその小説の主人公を思い出し、モチベーションを上げています。


働く上で大切にしている価値観について教えてください。(仕事との向き合い方、大切にしているスタンスなど)

Cool Head, Warm Heart”という視点です。葛城に1on1の面談で言ってもらった言葉で、自分の仕事のノートにも書き留めています。私自身、メンバーとの日々のコミュニケーションはもちろん、Nadia Artist、ユーザーと、Nadiaの中でも「人」と対峙することが多い仕事を行っています。人と対峙することが多いと、ときには相手がつらい状況に陥ってたり、感情的になっていたりする場面に遭遇することもあると思います。また、忙しさやミスなどから自分自身が焦ってしまうこともあります。そういうときこそ頭では冷静に、温かい心を持って対応すれば、あらゆる道が開けると信じています。“Cool Head, Warm Heart”を持っている人が私の理想のリーダー像です。

どのようなことが仕事のモチベーションになっているでしょうか。印象に残っているエピソードはありますか。

自分がやりたいと思っていたことが成し遂げられたときはもちろんですが、最近はメンバーの成長を感じたときに大きなモチベーションを感じます。Nadia編集部には若いメンバーも多く、彼ら彼女らが活躍して成果を出してくれたときは自分のことのようにうれしいですし、自分も頑張ろうと思えます。また、Nadia Artistに感謝の言葉をもらったときは、いつも大きな活力が湧いてきます。


Nadiaへ入社後、これはものすごく大変だった、勉強した、苦労したというもののなかにはどんなことがありますか。

一番最初に大変だったのが、その意思決定のスピードに慣れることでした。前職は、1プロジェクトあたりの関係者も多かったので、意思決定には丁寧さが求められましたが、Nadiaではいかにスピード感を持って意思決定をし、物事を推し進めるかが大事なので、そのギャップに驚きました。自分で意思決定ができるようになると、仕事がどんどん進んで成果を上げられるので、今はこの環境に身を置けて良かったなと感じます。

今後のNadiaの事業成長についてや、どんなことに挑戦していきたいか教えてください。

やはりNadiaをNo.1にすることに尽きます。日本全国のみなさんがレシピや料理を検索するときに最初に利用するのがNadiaであってほしいですし、Nadia Artistのファンを全国に増やしていきたいです。また、Nadia編集部のメンバーにどんどん活躍してもらい、高いパフォーマンスを上げられる組織にしたいです。


これから入社するメンバーに向けて、ひとことお願いします。

Nadiaは発展途上だからこそ、できることがたくさんある会社です。まだ人数が少ないからこそ、ひとりひとりが会社に貢献しているという実感を持ちながら仕事ができます。この機会を存分に活かし、自身を成長させながら、一緒にNadiaをNo.1にしていきましょう!

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