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創業から5年半、9拠点の開業を迎えたNOT A HOTEL。
今回は、改めて「私たちが何を目指しているのか」、そして「いま、どんな成長フェーズにあるのか」をお伝えするために、会社説明会 「代表・濵渦が明かす、これからのNOT A HOTELが目指すこと」 を開催しました。
代表の濵渦 伸次が登壇し、これまでの歩み、そして未来のプロジェクトや新たな構想について直接語り、後半はモデレーターにHRの西丸が加わり、組織づくりや未来へのビジョンを深掘りするパネルトークを実施。
およそ1,000名にも及ぶ申し込みが集まったイベントの模様をレポートします。
CEOトーク:NOT A HOTELの日本の価値を上げる挑戦
前半パートでは代表の濵渦 伸次が登壇。「日本の価値を上げる」というミッションを掲げたNOT A HOTELが、いかにして創業し、既存の常識を打ち破ってきたのかを語りました。ダイジェストでお届けします。
宇宙への挑戦に触発、「ポエム」による資金調達
自分で立ち上げたアラタナ(ECサイト構築を手がける会社)という会社をZOZOへ売却し、しばらくZOZOのグループ会社の代表を務めていました。ZOZOを辞めた後は、会社を売却したお金でのんびりホテルでもやろうと思っていたのですが、前澤さん(ZOZO創業者)の宇宙への大きいチャレンジを見たときに、自分の考えていたことは小さい、恥ずかしいなと思ったんです。もっと大きなチャレンジに変えていかないといけないなと。
現在、NOT A HOTELは「日本の価値を上げる」をミッションに掲げています。ただ、僕らが事業を構想し始めた2020年4月はコロナ禍のロックダウン真只中でした。銀行にも全く相手にしてもらえず、「このタイミングでホテルの事業をやるんですか?」と聞かれる始末で。
とにもかくにも、まずは最初の土地を買う資金が必要です。事業計画書ではなく、この思いを届けようとポエムを100ページぐらい書いて、投資家の方に持って行って資金調達をしました。このポエムを書いている時は、自分で書きながら「なんてNOT A HOTELは素晴らしいんだ」と泣いていたら、奥さんに本気で心配されました(笑)。それぐらい全力で書き続けた結果、10億円を調達できました。
濵渦が自ら制作したポエムだけの事業計画書
この辺りの詳しい話は開業一周年を記念し、NOT A HOTELを投資家の立場からご支援いただいているANRI代表 佐俣アンリさんと行った対談イベントのレポートに詳しく書いてあります。
NOT A HOTELとしては最初の拠点となる青島・那須をCGパースで販売するにあたり、当初は誰も売れるとは思っていませんでした。それでも僕はZOZOにいた時と同じノリで、販売ページに「今すぐ購入ボタン」をつけたら買ってくれる人がいるのではないかという狙いでやってみたところ、実際に初日に15億円分がCGパースだけで売れたんです。「このビジネスモデルはうまくいくかもしれない」と感じた瞬間でした。
「垂直統合」と「内製化」による成長戦略
NOT A HOTELをやってきたなかで一番いい意思決定だったと確信しているのは「内製化」です。当初は運営も建築も外注することを検討していましたが、クオリティコントロールのためには、やはり全てを自分たちでやる垂直統合が一番だと方針転換しました。その結果、オーナー満足度は99.2%という非常に高い数字をいただいています。
濵渦 伸次:NOT A HOTEL 代表取締役 CEO 1983年生まれ。宮崎県出身。国立都城高専電気工学科卒業。 2007年株式会社アラタナを設立。SaaS型Eコマースプラットフォームを展開。2015年株式会社ZOZOに売却し、グループに参画。 ZOZOテクノロジーズ取締役を兼任し、2020年3月に退社。2020年4月1日NOT A HOTEL株式会社を設立。
私自身、赤字が嫌いだということもあり、事業開始初年度から3年連続で黒字化を達成しています。
ビジネスモデルは、CGパースでの販売によるイニシャル売上に加え、年間約3%の管理費売上(運営収入)がストックとして重なり、さらにオーナーが使わない時のホテル売上が乗ってくる3段階になっています。さらに、NFTで7億円、NOT A HOTEL DAOで20億円調達といったWeb3領域でのチャレンジも成功を収めています。
社員数も急拡大中です。建築チームだけでも現在50名ですが、来年3月には100名に拡大する計画で採用を強化しています。ちなみに今のオフィスに移る前は、なかなか見せるのも恥ずかしいのですが、6坪ぐらいのオフィスでした。利益が確実になったタイミングでしかお金をかけないという方針で、ずっと5年間我慢してきたんです。
そして、この垂直統合の仕組みが、僕たちが大きなチャレンジを続ける土台になっています。創業から5年で9拠点を開業しましたが、発表済みの新たな拠点13拠点に加え、さらに水面下で準備している拠点が約30あります。合計で40近い拠点になる計画です。
最近特に印象的だったのは、僕が世界最高の建築家の一人とリスペクトしているフランスの巨匠ジャン・ヌーヴェルとのエピソードです。彼が提案してくれた素晴らしいプランを見て、僕は「ものすごく大きい問題がある」と彼に伝えました。それは何かと聞かれ、「あなたのプランはあまりに素晴らしすぎて、僕らは売りたくない」と伝えたんです。すると、ジャンがそのミーティングで泣いて喜んでくれたんです。
フランス建築界の巨匠ジャン・ヌーヴェル氏による「NOT A HOTEL YAKUSHIMA」始動
移動体験の民主化から都市開発まで、日本の価値を上げる挑戦
僕たちが今やろうとしているのがNOT A GARAGEという新しいサービスです。今まで一部の人しか持てなかった乗り物を、12分の1や365分の1の権利にするなど、民主化する仕組みをつくっています。たとえばヘリコプター。NOT A HOTEL KITAKARUIZAWAに行くのに燃料費が6万円ぐらいかかりますが、6人で利用ができます。そうすると新幹線(片道13,000円)より安くなるんです。
移動の民主化に取り組み、NOT A HOTELの体験をさらに高めていく
所有の仕組みを変えるだけで、今まで一生に1回乗るかという乗り物が自分のものとなり、資産となり、利用できるようになる。移動の仕組み自体を大きく変えようとしているのです。
僕の地元、宮崎県・青島にNOT A HOTELがある場所は、実は廃墟が建っていた場所でした。そこを我々が借りてNOT A HOTELをつくっています。
実際ファクトとして、NOT A HOTELが開業した2022年、ずっと下がり続けていた青島の地価がプラスに転じ、そこから毎年4%〜5%上昇しました。これは宮崎県内の地価上昇率でナンバーワンです。
NOT A HOTEL AOSHIMAのある宮崎県・青島。再び活気のある観光地へ
こうした実績を踏まえ、広島県三原市の市長は私の自宅まで駆けつけてきて、「宮崎で実現できたのだから、三原でもきっとできるはずです」とプレゼンテーションをされました(笑)。その熱意を受け、NOT A HOTELは広島県にも進出することを決めました。
最後になりますが、最近僕は「焚き火スタートアップ」という言い方をしていて、AIによる効率化の逆側、世界をもっと楽しくする価値を追求しています。旅行したり、誰かを自分の家に招いたり、子どもと焚き火をする。NOT A HOTELは一人ひとりの人生が楽しくなることを追求していく会社です。
ぜひこのビジョンに共感してもらえたらと思っています。
パネルトーク:NOT A HOTELのブランド哲学と組織論
ここからはモデレーターとしてHRの西丸が加わり、具体的なテーマを深掘りしていくパネルトークへと移りました。以下はそのダイジェストです。
アセットヘビーを強みに変えた垂直統合
━━━NOT A HOTELを創業してから、一番の成功と反省の両方を聞かせてください。
濵渦:反省はないですね……すみません、冗談です(笑)。ただ、新しく入社したメンバーにも「心が折れたことないですか?」と聞かれますが、心が折れたことや落ち込んだことは、本当に一度もないんです。
━━━新しい事業がどんどん出てきているなかでも迷いはありませんか?
濵渦:ネジが壊れているかもしれませんが、21歳の時に僕は事業で1000万の借金を抱えていたのですが、その時が一番辛かった。その時の辛さに比べたら、今の辛さなんて全然なくて、反省する暇も落ち込む暇もなく、5年間走ってきたという感じです。成功という点でいうと、先ほどのプレゼンでも言及しましたが、内製化に舵を切ったことが経営的には一番良い意思決定だったと思います。
━━━その決断に至るまでに葛藤はありませんでしたか?アセットヘビー(多額の固定資産、たとえば不動産や設備などを自社で抱えること)になることに対するネガティブな意見もあったかと推察するのですが。
濵渦:当時は、アセットライトでいることが経営的なリスクを低減するし、カッコいいみたいな風潮がありました。もしかしたら今でもそうかもしれませんが、僕の見立てでは、時代はまったく逆に動いていると思うんです。むしろ自分たちで内製できない会社は淘汰されていくのではないかと。僕らの場合、清掃まで自分たちで責任を持って行っています。清掃こそが一番のおもてなしだと思っているんです。
ハード(建築)のみならずソフト(ホテルマネジメント)までワンストップで手がける
僕自身よくNOT A HOTELに行くのですが、運営のメンバーの頑張りを見ていると、「これは外注では絶対にできなかったな」と思うんです。清掃や料理から、建築やソフトウェアまで全部自分たちでやる。その決断が結果的に今のNOT A HOTELの成功につながっているのは間違いないと思います。
━━━しかもホテル・不動産の未経験者が8割を占めているのも組織の特徴ですよね。
濵渦:やっぱりやっていること自体がすごく好きじゃないと熱中してやれないんですよね。僕自身もやり始めた時に、宅建がないと不動産売れないなんて知らなかったし、「抵当権」という言葉も知らなかったんです。でもこの5年間で勉強して、自分でやっていけばできると感じているので、未経験の方であっても全然できるなと思います。
本イベントはNOT A HOTEL OFFICEで開催した
夢の中でも図面を描く、「超ワクワク」の源泉
━━━「濵渦さんのなかで今もっとも夢中になっていること」言い換えるなら、「今一番考えていること」はなんですか?
濵渦:なんだろう。もうすべてに夢中なんです。朝起きてからずっと楽しい。夢の中で間取りを考えたりしているんです。朝起きて、夢の中で思いついた図面のアイデアを建築メンバーに相談することも珍しくありません。
━━━24時間プロダクトのことを考えているのですね。NOT A HOTEL以外のことも含めて、他にありますか?
濵渦:子育てですかね。もう少し頑張らないといけませんが(笑)。自分の子どもがNOT A HOTELに行くと、すごい喜んでくれるんですよ。家族が喜んでもらえるものを自分でつくってること、そのことがめちゃくちゃ嬉しいなと。自分のプライベートと仕事がシンクロしていて、両方夢中になれているというのはすごく幸せなことだなと思っています。
━━━以前、奥様からもフィードバックを受けるとおっしゃっていましたよね。
濵渦:EARTH - NOT A HOTEL ISHIGAKIのネーミングは実は僕の奥さんが考えたんです。藤本壮介さんと僕は当初「器(UTSUWA)」という名前を検討していたのですが、奥さんに聞くと「これって上から見たら地球じゃない?」と言ってくれたんです。そこから「EARTH」という名称が誕生しました。もっとも近くにいる人が感動するかどうかが「超ワクワク」の境目だと思うので、奥さんの意見はよく聞いていますね。
藤本壮介氏が手掛けるNOT A HOTEL ISHIGAKI 「EARTH」
━━━たしかNFTの時もアイデアをもらったんですよね?
濵渦:そうそう。たまたま当たった日、決まった日が旅に出る日になる。それを「偶然を、旅する日に変えよう」というコピーに変えました。このアイデアも奥さんとの会話から固まっていったものです。結果的にそれがすごくハマって。コンセプトによってプロダクトがここまで変わるのだと気づきを得ましたね。妻には感謝ですね。
ブランドの要は「真実を語ること」と「リスペクトの対象」
━━━「ブランドと組織づくり」に関する質問も多く寄せられました。まずブランドのところ、何を意識してNOT A HOTELをつくっているかを伺ってもいいですか?
濵渦:僕がすごく大事にしている言葉が2つあります。ジョン・C・ジェイ(ナイキの「Just Do It」というコピーをつくった人物)が言っていたのは、「ブランドは真実を語ること」だということ。つまり、プロダクトそのものを磨いていく必要があると。それをただそのまま語るのがブランディングの一番大事な要素だと言うんですね。
もう一つは、スティーブ・ジョブスが「ナイキはスニーカーをつくる会社ではなくて、アスリートをリスペクトする会社」だと説明した言葉です。誰をどれくらいリスペクトする会社なのかを決めることが、ブランドのあり方を決めると考えています。僕たちが今よく社内でも言っているのは、一緒に仕事をしている建築家さんやクリエイターさんを世界で一番リスペクトする会社になる、ということです。それを愚直にやっていけば、自分たちの手で自然とブランドを築いていけると信じています。
━━━「組織づくり」に関してはいかがでしょう?
濵渦:僕らは定期的な個人評価をしないようにしています。現在社員は380名いるのですが、定期的な個人評価は設けていません。ここで一番重要なのは能力密度。たとえばサボってる人が逆に目立つぐらい能力と、やってることへのコミットが高い人だけで組織を固めていく。そうすることで、能力基準が不要になると考えています。かなり特殊な組織づくりをやっている自覚はありますが、できる限り続けていきたいと考えています。
━━━ソフトウェアにかけるコミットも相当なものがありますよね。これはどういった経営的なジャッジに基づいているんですか?
濵渦:ソフトウェアは当初アウトソースすることも考えたのですが、僕自身がソフトウェアをずっとやってきた過去もあり、結局初年度から年間5億円ぐらいかけて挑戦を続けてきました。会社の規模からすると、明らかにバランスがおかしいんです。それでも、ソフトウェアを実際に機器とつないで、5年間回し続けた経験は他になかなかないなと思っていて。手前味噌ですが、僕は世界で一番イケてるスマートホームだと思っています。
空調、照明、サウナの温度をタブレットひとつで操作が可能
濵渦:あと、うちには施設内で何か故障やトラブルが起きたときに改善してくれる「LCM(ライフサイクルマネジメント)」というチームがあるのですが、本当にすごいなと思うんです。
先日あるミーティングで「サウナと水風呂の温度設定を少し変えるだけで、それぞれ年間約1000万円ずつコストを改善できます」といった話が出てきて。そうすると、「じゃあその分、新しいメンバーを1人採用できますね」といった議論が自然と生まれていて、組織づくりにも絡む話ですが、こうした意識を一人ひとりのメンバーが持てている強みを誇らしく思います。
━━━NOT A HOTELの3つのバリュー(超ワクワク / 超クリエイティブ / 超自律)のうちの一つである「超自律」を体現するエピソードですね。
濵渦:まさに。自分たちの工夫や改善を嬉しそうに語ってくれる人たちが増えてきていて、それがすごく面白いですし、そうした姿勢が組織としての文化になり、ブランドへと育ってきていると強く感じますね。
━━━採用の話にも触れておきたいのですが、濵渦さんは採用候補者との面接ではどんなことを聞いているんですか?
濵渦:毎回定型で同じ質問をしていて、もう10年ぐらい同じ質問をし続けています(笑)。僕の面接は5分から10分ぐらいで終わっちゃうんですよ。みなさん不安に思っちゃうらしいんですけど、そんなことはなくて。本当にいい人かどうか、最初の印象だけで決めちゃいますね。一緒に仕事をしたいかどうかに尽きます。
━━━今後組織が大きくなっていくなか、働き方について濵渦さんが考えてることがあれば教えてください。
濵渦:ルールをつくることより、ルールを1個なくすことの方が100倍大変なんです。なので、いかにルールをつくらずに会社を大きくするかがすごく大事なことだと考えています。
以前まではフルリモートワークを基本にしていました。ただ、建築チームに関してはオフィスで集まり、仕事をした方が圧倒的に早いと感じたため、一部を除きオフィスで働く体制に変更しました。それに、一緒の空間で働くのは楽しいですしね。それ以外のチームは本当に自由。往復の2時間の通勤時間を超えるパフォーマンス向上が見込める人は来てくださいという思いです。
5年・10年・100年後のNOT A HOTEL
━━━最後の質問です。5年・10年・100年のスパンで濵渦さんが構想しているNOT A HOTELの未来を教えてください。
濵渦:100年後は僕も死んでいるのでアレですが(笑)、今後5〜10年に関しては、NOT A HOTELが本当に日本の価値を上げることに取り組んでいきます。そこまでできたとするなら、あくまで仮にですがNOT A HOTELが潰れたとしても、素晴らしい建築が日本中に残っているはず。これは本当にすごいことだと思うんですよね。だからこそ、いつ辞めても後悔がないと思えるぐらい、いいものは残せていると思っています。
なので、5年後10年後100年後に新しくやりたいことが特別あるわけじゃない。それでも今やっていることの結果として、NOT A HOTELがあってよかったねと思ってもらえたら嬉しいですね。
━━━ちなみにあえて5年以内みたいなところで具体的に見据えてる部分はありますか?
濵渦:ここまでの5年は有名建築家とヴィラをつくってきましたが、ここからはNOT A GARAGEだったり、その各拠点をより広げていき、街づくりまで射程に事業を拡大していこうと考えています。「ただのヴィラビルダーが街づくりなんてできるわけないよ」と言われることもあるのですが、僕はこのメンバーだったら絶対できると思っていて、無謀でもチャレンジをしていきたい。
逆に言えば、「これはNOT A HOTELだったらできそうだね」と言われることだけはやりたくないんです。この5年でやりたいのは、むしろ「できない」と言われること。そのために、向こう一年で建築メンバーを100人に、そして3年以内に500人の組織に拡大しようと考えています。その時には建築以外にも全体で組織規模は1,500人ぐらいになっているかもしれません。この5年でそうした組織規模に成長していきます。
━━━以前、「売れないNOT A HOTELをつくりたい」と言っていましたが、改めてその意味を教えてもらえますか。
濵渦:当然ながらNOT A HOTELをつくって、順調に売れてほしいという思いはあるのですが、同時に「やっぱりこれは売れなかったね」と言われるぐらい大きいチャレンジもしたい。その一つが先日発表したばかりのジャン・ヌーヴェルとの屋久島のプロジェクトです。僕が欲しいから売らないということになるかもしれないし、売らなくても成り立つようなビジネスモデルもつくりたいと思いますしね。
そうした大きなチャレンジを続けていきたいですね。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました
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