柔軟だけど仕組みはしっかり。ニジボックスの1日・勤怠管理・働き方のリアルをお見せします!
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こんにちは!採用担当の池田です。
ニジボックスでは、従業員一人ひとりが安心して働けるよう「労働時間管理」に取り組んでいます。
しかし、
・年間休日が多く、リモートワークが中心となっている環境でどのように効率的に働いているの?
・フレックスタイム制はどのように活用しているの?
など、具体的に働くイメージが浮かびにくいのも事実。
そこで今回は、従業員の皆さんにご回答いただいたアンケートを通じて見えてきた“リアルな働き方”をご紹介していきます🙌
Q.1 あなたの1日のスケジュールを教えてください!
メンバーや組織長、そしてさまざまな職種の方々にご協力いただいたので、ご自身が特に興味のあるケースにご注目ください👀
A.1 開発ディレクター メンバー
💡ポイント
・ニジボックスの勤怠チャンネルで一言報告してから始業します(終業時も同様です!)
・定例会では、それぞれの業務状況を共有し合うようにしています
※ある日の勤怠チャンネルの様子。何気ない一言やメンバー同士のリアクションもあって和気あいあいとしていますね!
A.2 BIエンジニア メンバー
💡ポイント
・朝会では毎朝、質問・相談できるので安心して1日を過ごせます
・翌日のToDoを作成してから終業、が自分の中でルーティン化しています
A.3 UI/Webデザイナー メンバー
💡ポイント
・タスク対応中は壁打ちなど気軽に行っていて、相談しやすい環境です!
・終業後は子供のお迎えや寝かしつけ等、子育てに専念しています◎
A.4 Webディレクター メンバー
💡ポイント
・この日はタスク対応を中心としたスケジュールを組み、業務調整をしたうえで、終業後趣味の舞台を観に行きました!
A.5 UI/Webデザイナー マネジャー
💡ポイント
・面談や保護者会がある日は中抜けをすることもあります
A.6 フロントエンドエンジニア マネジャー
💡ポイント
・私のチームでは、朝会・夕会どちらも行いこまめにタスク共有しています
A.7 Webディレクター 部長
💡ポイント
・一度夕食で離席してから業務を再開する日もあります!
【採用担当のひとこと】
基本的には10:00~19:00で就業している方が多いですね!
他には育児やプライベートと両立しやすいよう、フレックスタイム制度を活用しながら早めの時間帯に働かれていたり中抜けをする日を作っている方もいらっしゃいました。
朝会や定例会でしっかり進捗共有や相談をしているチームがほとんどなのも特徴的ですね。
効率的かつ心理的安全性も保たれた働き方が実現されています◎
Q.2 適切な労働時間で働くために工夫していることを教えてください!
ニジボックスでは、ただ制度を整えるだけでなく、個人とチームそれぞれが“働きすぎない”ための工夫を日々実践しています。
ここでは、アンケートで寄せられたリアルな声をもとに、その一部をご紹介します。
【個人での工夫】
⏱ SlackやTeams上で、自身の勤務時間をステータス表示しています
→リモートでも「今働いているかどうか」が見えるようにすることで、周囲との連携もスムーズになりますね!
🤖 苦手な作業はAIにお願いし、時間をかけすぎないようにしています
→最近は特に全社でAI推進が進んでおり、「この作業はAIを使って効率化できないか?」とまず考えてみる習慣が浸透してきているのを感じます!
🗣️ 1人で悶々と悩まず、煮詰まったらすぐ相談するようにしています
→Slackのハドルやよもやまなど、直接対話できる場を積極的に設けているチームは多い印象。気軽に話せる文化が根付いているからこそできることです。
【チームでの工夫】
🌅 夕方以降は極力ミーティングを設定しないようにしています
→チーム全体で働きすぎないためのルールが自然と根付いているようです。
✍ ミーティングは都度アジェンダを確認し、特になければリリースしています
→目的が明確ではない「なんとなく集まるミーティング」を減らすことで、時間を有効活用していますね!
🚨 業務があふれそうなときは、必ず組織長である私にアラートを上げてもらうようにしています
→「相談しにくい」環境を防ぐため、困ったら必ず声を上げることをルール化。安心して働くための大切な仕組みです。
Q.3 組織長の方にお聞きします。メンバーの労働時間管理で意識していることや取り組みを教えてください!
個人やチームの工夫に加えて、組織としても「働きすぎを防ぐ仕組み」をしっかり整備しています。
特に組織長はメンバーの日々の勤怠状況を丁寧に見守りながら、必要に応じて調整や声かけを行っています。具体的にどんなことをされているのかお答えいただきました🌈
⏰ 勤怠チャンネルに始業の投稿がなければ自動でリマインドする機能を入れています
🌙 過剰労働を防ぐため、22時になるとSlackに自動で時間を知らせる通知が届くようになっています
※前提として、22時以降の稼働が発生する際は事前申告をしてもらうルールになっています
→リマインド機能やbotなどを活用した“見守り”の仕組みづくりが確立されていますね!
📆 終業が遅くなっている日があれば、直近の業務量や参画案件のスケジュールを確認。本人への負荷を確認しています
🤝 長時間稼働が続く兆候があれば、関係者と連携し早めに調整しています
🧩 労働時間が増えているメンバーがいる場合、適宜タスク調整をしています
→ニジボックスの勤怠管理システムでは、PCの稼働ログをもとに客観的な労働時間の把握が可能。
リモートワーク中でも勤務実態が可視化されるため、過剰労働の兆候を早期にキャッチする体制が整っています。
まとめ
ここまでさまざまな事例をご覧いただきました!✨
従業員一人ひとりが自律的に働きながら、チームや組織としての成果も大切にしている様子が伝わったのではないでしょうか。
この記事が「この会社ちょっといいかも」と思うきっかけになった方は、ぜひニジボックスへのエントリーをお待ちしています!