こんにちは、Nateeの広報担当です!
「スタートアップの新卒研修って、実際どんな感じなんだろう?」
新卒で入社を考えるとき、入社後にどんな学びや経験があるのかって気になりますよね。
今回は、4月に新たに仲間入りした新卒社員が、Day1から本配属までの間にどんな研修を受け、配属先が決まるまでの経緯をお届けします。
スタートアップ、そしてNateeならではの新卒研修のリアルが伝われば嬉しいです。
研修のスケジュールイメージ
Nateeの新卒研修の特徴は、次の4つにあります。
・座学だけでなく、実務に近い経験までできる
・AI活用やマーケティング思考など、これからの仕事に必要な力を早い段階から実践的に学べる
・一方的に配属が決まるのではなく、研修や対話を通して挑戦したい仕事を自分で考えていくプロセスになっている
・先輩やリーダーと話しながら、仕事やチームのリアルを知ることができる
言い換えると、この期間は「会社に慣れるための時間」ではなく、「配属後に走り出すための助走期間」です。
研修を受けながら、自分に合う仕事や環境も考えていく。Nateeの新卒研修は、学びとキャリアの起点をつくる時間になっています。
【まず最初に学ぶのは、仕事との向き合い方】
※本記事に掲載している写真は、関係者の許諾を得て掲載しています。
研修の序盤では、新卒2年目・3年目の先輩たちによるスタンス研修が行われ、「最初の1〜2年で何を学んだか」「どんな姿勢で仕事に向き合うことが大事か」といったテーマが共有されました。
2年目研修で特徴的だったのは、先輩たちが自分自身の「1年目のモチベーショングラフ」を見せながら、どんなときに調子が良く、どんなときにしんどくなったのかを具体的に振り返っていたことです。
3年目研修では、3年目の先輩がこの2年での学びを共有したうえで、新入社員が「1年目で大事にしていきたいこと:“To-Be”」を整理するシートを作成しました。自分なりのスローガンを決め、「迷ったらまず動く」「100点を待たずに早めに見せる」といった行動指針を自分の言葉で書き出していく。受け身で教わるだけではなく、自分はどう働いていきたいのかを言語化する時間になっていました。
新卒の声:社会人としてのスタンスを学べたことが大きかったです。即レスや、当たり前のことを当たり前にやることが信頼につながると実感できて、今の配属先でもその学びが生きています。
【次は、ビジネスとマーケティングの土台をそろえる】
ビジネススタンス研修では、仕事をするうえでの「姿勢」を学びました。
期限の守り方、即レス、報連相、考えながら動く姿勢など、どの部署でも必要になる“仕事の基本”を具体的に学びました。
マーケティング研修では、ブランドとは何か、戦略とは何か、誰に・何を・どう届けるのか、といった基本フレームを、ケースも交えながら学びました。
ここで特徴的なのは、単なる知識としてではなく、明日から使える武器としてマーケティングを学ぶ構成になっていることです。
たとえば、ブランドをロゴや名前そのものではなく、生活者の頭の中に残る印象やイメージの積み重ねとして捉え、相手に「なんとなく信頼できそう」「自分向けかもしれない」と感じてもらえるかまで含めて考える、ということを学びました。
施策やアイデアを感覚だけで語るのではなく、「なぜこの相手なのか」「なぜこの伝え方なのか」を言葉にできるようになる。この力は、後半の提案にも繋がっていきます。
【AI研修は、「使ってみる」で終わらない】
今回の新卒研修で比重が置かれたのが、3日間にわたるAI研修です。
この研修では、AIを“チャットボット”ではなく“仕事のパートナー”として捉え、プロンプトの組み立て方や複数ツールの使い分け、業務のどこをAIに任せ、どこを人が担うのかといった前提を学びました。
重要なのは、「AIを使うこと」自体をゴールにせず、どう使えば仕事のスピードや質が上がるのかを考えること。研修内では、実際の案件に近いテーマで模擬提案にも挑戦し、チームで役割分担をしながら、リサーチ、ターゲット整理、施策設計、資料作成、プレゼンまでを短時間でやり切りました。
さらに、配属後を想定して、すぐ使えるプロンプトを自分用にまとめる時間もあり、研修内容を実務につなげられる設計になっていました。
つまりこのAI研修は、AIを仕事にどう活用するかを学び、実践し、仕事の型として自分の中に落とし込む3日間でした。
【研修最終週:学んだことを全部使って挑む3日間】
研修の山場が、最終週の3 Days Workshopです。
ここでは、これまで学んできたスタンス、ビジネス理解、マーケティング、AIをすべて使って、提案先に向けて企画からプレゼンまで取り組む3日間でした。
初日は、街に出て生活者の声を拾い、インタビューやフィールドワークを通してリアルな声に触れ、気づきを集めました。
2日目以降は、その気づきをもとにターゲットやメッセージを整理し、提案の方向性を設計していきました。
さらに、提案資料だけでなく、クリエイティブイメージまでを形にしていきました。最終的には、クライアントへの提案を行い、研修の集大成として実務に近い緊張感のある場になっていました。
このワークショップのユニークさは、「考える」だけでなく「アウトプットする」ところまでやり切ることです。
チームで役割を持ちながら、提案資料とクリエイティブの両方を短期間で形にし、最後に提案まで持っていく。ここでも、スタンス研修やAI研修で学んだことがしっかりつながっていました。
そして何より特徴的なのは、いつもお世話になっている広告主さまにもご参加いただき、提案に対して第一線で実務に携わるマーケターからフィードバックを受けられることです。研修でありながら、社外に向けて提案する緊張感と、実務目線の評価をその場で受け止める経験までできる。ここまで実践的な研修は、なかなか他では見られないNateeらしい学びの場になっていました。
新卒の声:インプットだけで終わらず、アウトプット先があり、しかもその相手が実際いつもお世話になっている広告主さまだったことが印象に残っています。知識だけで終わらせない、貴重な時間でした。
【先輩やリーダーと話しながら、自分なりの配属希望を考える】
Nateeの研修期間には、各部署の役割や特徴を知るための紹介パートに加えて、先輩やリーダーとフランクに話せる交流の時間も用意されています。
リーダーの人柄や仕事のリアルに触れたり、新卒側も今感じていることややってみたいことを話したりすることができました。
こうした機会があることで、組織図や資料だけでは見えない“働くイメージ”が具体的になります。
仕事の内容だけでなく、どんな考え方で働いているのか、どんなチームの雰囲気なのかまで知れるため、自分に合う環境を考えやすくなります。
もちろん最終的な配属は、適性や組織状況も踏まえて会社が決定します。
ただ、その前提として、新入社員自身にも各部署を知り、自分なりに希望を考える時間がしっかり用意されています。実際、配属希望アンケートでは第1希望から第3希望までを選び、それぞれについて理由や意気込みを伝える設計になっていました。
仕事を学び、先輩やリーダーと話しながら、どこでどんなふうに働きたいかを考えていく。
Nateeの配属前期間は、自分のキャリアのスタート地点を自分でも考える時間になっています。
新卒の声:先輩や上司の方が目線を合わせて研修してくださったので、一方通行ではない充実した時間になりました。
【そして、それぞれの本配属へ】
こうした濃密な3週間を過ごし、新入社員たちは本配属の発表を迎えました。
新卒の8名は、ただ配属発表を待つだけではなく、研修や交流を通して仕事の解像度を上げ、自分たちの意思を持って希望を出したうえで、それぞれのポジションでの仕事をスタートしました。
この記事を読んで、「入社後すぐにどんな経験ができるのか」「配属前にどこまで実践的な経験ができるのか」と少しでも伝わっていたら嬉しいです。
Nateeでは、入社直後からたくさんのインプットとアウトプットの機会があり、その中で自分の強みや志向を見つけながら、一歩ずつ仕事に向き合っていきます。
新卒の声:毎日が学びの連続で、3週間で大きく成長できたと感じています。特に、社会人としてのスタンスの部分は、これから働いていくうえで大切な土台になりました。
Nateeでは現在、2027年卒・2028年卒の新卒採用を積極的に行っています。
少しでも気になった方は、ぜひご応募をお待ちしています!