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会社は、愛着の拠り所として存在すればいいんじゃないかな。創業者林と振り返るモノサスの20年
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、2024年5月に公開された「創業者林と振り返るモノサスの20年について」の記事をご紹介します。2024年1月、モノサスは創業者の林さんから眞鍋さんに、モノサスタイランドは林さんから宮川さんに代表を引き継ぎました。多くの社内メンバーがそのことを知ったのは、2023年10月に開催された全体会議でのこと。そのとき林さんは、メンバーにこんなふうに話していました。--今年の春、モノサスの創立20周年を迎えるにあたってどうしていこうか、役員と眞鍋さんと話しているなかで出たのが、代表を眞鍋さん...
仕事はちょっと難しいことがある方が飽きなくていい。謎解きを愛するディレクター・町山百合香
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、2023年に公開されたWebディレクター町山さんのインタビュー記事をご紹介します。こんにちは、京都で暮らしているライターの杉本です。ザ・盆地の夏!湿気と熱でぬるいゼリーみたいな空気をかきわけて生きています...。さて今回は、ものさすサイトへの登場はちょっとおひさしぶり、モノサス・タイランド(モノタイ)のディレクター、町山百合香さんにインタビュー。同じくモノタイの田中優香さんが集めてくれた、いつも一緒に働いているモノサスメンバーの質問を織り交ぜつつお話を伺いました。激務とリフレッシ...
「モノサスならおもしろいことができそうだ」と思い続けて10年目・ディレクター松永悟
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、2023年の11月に公開されたWebディレクター松永さんの記事をご紹介します。こんにちは、京都で暮らしているライターの杉本です。秋が短すぎて、冬の足音が聞こえてくる今日この頃、指先がつめたいです。さて今回インタビューしたのは、ディレクターの松永悟さん。いつも代々木オフィスに行くと、North棟一階で静かに画面を見つめてキーボードを操る姿はお見受けしていて、いつかお話を聞いてみたいなと思っていました。あらためて松永さんヒストリーを紹介するとともに、お仕事とモノサスに対する思いを語っ...
自分らしく生きることと働くことのバランスを探して。本部ユニット・望月千里
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、2023年11月にモノサスの本部ユニットにやってきて、すでに主力メンバーとして活躍中の望月千里さんの記事をご紹介します。2023年11月にモノサスにやってきた、"もっちー"こと本部ユニットの望月千里さん。事業拡大を続けるMONOSUS社食研の事務まわりをがっちりサポートして、翌5月にはMVPを受賞、さらに2024年末の納会では新人賞を受賞しました。すでに本部ユニットの主力メンバーとしてモノサスのバックオフィスを支え、またジュニア世代を引っ張る存在でもあります。いつもニコニコしてい...
「産みたいな」と思ったタイミングに、会社が産休・育休できる状況をつくってくれた。ディレクター・加倉井宏美
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、モノサスに入社後、出産・育休・職場復帰を経験したディレクター加倉井宏美さんの記事をご紹介します。こんにちは、京都で暮らすライターの杉本です。秋の観光シーズンが到来、なんでもない平日も電車が混みはじめました。今回の「自由と責任」は、ディレクターの加倉井宏美さんにインタビューしました。加倉井さんのお名前はよく聞いていたけれど、お会いするのは初めて。そんなときは、過去記事を読むのですが、どの記事も面白くて前のめりになりました。特に、加倉井さんが書かれた「聞き方、伝え方で私が心がけている...
感覚を総動員する仕事をして、もっと未知の世界を知りたい。デザイナー/プログラマー・林洋介
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、モノサスでデザイナー兼プログラマーとして働く林洋介さんの記事をご紹介します。こんにちは、京都で暮らしているライターの杉本です。食欲も芸術も読書もするひまないほど短い秋が終わって、寒くなったと思えばもう1月も半分過ぎてしまいましたね。昨年10月、HAUSユニットの林洋介さんにインタビューをしました。HAUSユニットがモノサスに参画したのは2023年春。でも、実は洋介さんは7年前(2017年)に、連載「めぐるものさし」の記事に登場していただいていて。さらには、20年近く前から代表の眞...
チームのハブとして、情報の迷子にならないように交通整理する。ディレクター藤原まり絵
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。実はこのWebサイトが今年の5月にリニューアルされました。今回はこのリニューアルプロジェクトの進行管理を務めてくれたディレクター藤原まり絵さんをご紹介します。モノサスとの出会いから、ディレクターという仕事について、そして今のモノサスのことをどう思っているのかお話しいただきました。ぜひご覧ください。実は、このものさすサイト、ただいまリニューアルの準備をしています。(※2025年5月にリニューアルしました)毎週、その定例会議が開かれるのですが、ピシッと場を引き締めてくれるのが藤原まり絵さん。会議の進行...
家に帰るのと同じくらい居心地のいい会社だった。勤続12年でモノサスを卒業した、本部・大久保千賀子さん
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、2024年末に卒業した本部の大久保千賀子さんの記事をご紹介します。12年にわたり、"モノサスのお母さん"としてメンバーに頼られ、慕われてきた本部の大久保千賀子さん。2012年の入社当時、保育園に通っていたお子さんはすでに高校生になられたそうです。「親たちは歳を取るし、子どもたちは巣立っていく。この数年は、家族の大事な瞬間を見ないといけないんじゃない?って思いはじめて」。でも、モノサスは自由で楽しくて、何よりメンバーのみんなが好き。仕事にのめりこんでしまう自分と、家族にとって唯一無...
「モノサスというバトンを受け取って」新代表・眞鍋太一インタビュー
モノサスでは自分たちのWebサイトに会社のこと、働く人のことについての記事を投稿しています。今回はその中から、モノサスが創業20周年を迎えた2024年、創業者・林隆宏から代表のバトンを受け取った眞鍋太一へのインタビュー記事をご紹介します。入社12年目に受け取る最大のバトンー はじめに、モノサスに入社してから現在までのことを聞かせてください。眞鍋 入社した2012年頃は、籍だけを置いて外部委託のコンサル的な仕事をする"幽霊社員"みたいな感じでした。その翌年、林さんが見ていたプロデュース部(広告制作全般を手がける部署)の部長を任されて、10名弱のチームと一緒に仕事をするようになりました。同年...
代々木オフィスにオープン!FarmMart & Friends
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。 今回はその中から、今年3月に『FarmMart & Friends』がオープンした時の記事をご紹介します。本日3月16日、モノサスの本社である代々木オフィスの一部を改装したお店『FarmMart & Friends』がオープンしました!素材を味わう2種類のドーナツに加え、農家さんから届く果実や野菜をキッチンで加工したジャム。フレッシュな無農薬栽培の野菜や無添加の調味料。ナチュラルワインやクラフトビールも並びます。軽いお食事や立呑などのイートインも可能です。商品開発には原宿にあるレストラン『eatrip』を主催する...
観察力高め。コミュニケーションをデザインして関係性をととのえる。Webデザイナー 滝田怜子
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。 今回はその中から、デザイナーの滝田を紹介した記事をご紹介します。こんにちは。京都在住のライター・杉本です。ものさすサイトのお手伝いをはじめてもう1年になりました。モノサスがフルフレックス制度を導入して4年目、そしてフルリモートになってもう1年。働く時間と場所を自分たちで決められるようになり、モノサスのメンバーはどんなふうに、自律したワークスタイルをつくっているのでしょう。そして、個として働く時間が多くなるなか「会社」という場、あるいは組織に対する意識はどう変化しているのでしょうか?「自由と責任 みんなの制度と働き...
モノサスのかたちを作ってきたデザイナー、小野木 雄
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。 今回はその中から、デザイナーの小野木を紹介した記事をご紹介します。銀座三越2階のカフェ。私が小野木とはじめて会った場所だ。何を話したかはあまり覚えていないが、いくつかポートフォリオを見せてもらいその場で3件くらい仕事を頼んだはずだ。当時はまだ「モノサス」という社名ではなく、Web制作会社を名乗っているのに社内に制作メンバーはひとりもいなかった(少し爆弾発言)。私が営業をして、プランニングをして、ディレクションをしていた。同時に10本あまりの案件をまわすという切羽詰まった状況の中で、デザインで戻しがあるのは、致命傷...
マリオネットのいる暮らし
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。 今回はその中から、コーダー馬場がマリオネットについて綴った記事をご紹介します。こんにちは、馬場はるかです。モノサスではコーダーとしてお仕事をしています前回、「人形劇とわたし」という記事で、マリオネットとの出会いをお話ししました。飯田橋のパペットハウスでOrangeparfait(オレンジパフェ)さんのマリオネットを購入してから、およそ3ヶ月。今回は、マリオネットとどのような生活を過ごしているのか、ご紹介していきたいと思います。マリオネットのいる暮らし我が家にマリオネットがきてから、まずは名前を考えました。顔をジー...
やるって言ったから、がんばる。かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>の弓削今日子
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。今回紹介する記事は、モノサスの食事業「MONOSUS社食研」のメンバー、弓削がお店づくりについて話をしてくれたときのもの。銀座ソニーパークにあった期間限定のお店「かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>」は昨年9月で営業を終え、店長を務めていた弓削は移転先となる代々木でお店を開く準備に奮闘しています。新たなお店では、一緒にお店を育てていく開発・製造責任者も募集中。募集と合わせて、ぜひこちらの記事もご覧ください。みなさん、こんにちは。ものさすサイトの運営、そして銀座にある小さな無添加食料品店かまパン&フレンズ<ナチュラ...
〜 MONOSUS社食研はじまります!〜都会の日常にある「食」を通して「営み方」を考えたい。
モノサスでは自分たちのWebサイトにスタッフが交代でコラムを書いています。今回は、モノサスで新しく立ち上がった食の事業に関わる2人の対談をご紹介します。こんにちは。ものさすサイトの裏方でみなさんの記事のお手伝いをしている、京都在住のライター・杉本です。今回は本職のライティングで、ものさすサイトの記事をつくりますよ。テーマは、モノサスで新しく立ち上がった食の事業「 MONOSUS 社食研(以下、社食研)」。社食研の「社」は、会社の「社」でもあり社会の「社」でもあると捉え、食を通じて社会に関わることにチャレンジしようとしています。巷ではIT系とかWeb系だと思われているモノサスが、なぜ今「食...