What we do
”We Co-Build|ともにつくる”
モノサスは、「We Co-Build|ともにつくる」を合言葉に、多様な関係性をデザインします。
小さな熱から生まれたプロジェクトやサービスが、かたちになり、成長し、受け継がれていく。
その流れを、「ともにつくる関係性」によって、より強く、持続可能なものにしていく。
わたしたちは、Web、クリエイティブ、人、食を柔軟に掛け合わせながら、ともにつくるソリューションを提供します。
◼︎Web&デジタルソリューション
Webとデジタルというフィールドで、クライアントと共同作業をしながら成果を目指すソリューション。
サービス:Webサイト構築、Webサイト運用、コーディング専門サービス、DX
◼︎クリエイティブソリューション
ともに考え、つくり、実装し、育てていく。変化が激しい時代のクリエイティブソリューション。
サービス:常駐型クリエイティブ支援、ドメイン横断型デザイン
◼︎ピープルソリューション
個人と組織の健やかな関係をともにつくりだします。
サービス:人事支援
◼︎フードソリューション
育て、つくり、食べる。一気通貫した食のソリューションで多様なコミュニティの課題を解決します。
サービス:社員食堂/社内カフェ/ケータリング、フードインキュベーション
Why we do
わたしたちの物づくりは、ひとつの小さな「熱」のようなものからはじまります。
その「熱」は、自分の中から湧き出てくることもあれば、仲間が嬉しそうに話していることやクライアントの相談からはじまることもあります。
その「熱」は、ときに「情熱」や「美学」とよばれるものかもしれません。
その小さな「熱」が、たくさんの社会の問題を一気に解決するみたいなことはないけれど、時間をかけて様々な「熱」がそこここで生み出され、身体の免疫力が上がっていくように、組織や社会が少しずつ良い方向に向かっていくことはあると信じています。
小さな「熱」によりそい、色々なモノやコトをくっつけて「装置」や「道具」のような物をともにつくり、育てていくのがモノサスの得意とするところです。
経営者と社員の関係性を豊かにするミーティングや人事制度。ユーザーと社会の関係を構築するWebやデジタルプロダクトの開発や運用。ナショナリティや立場をこえてつくり上げるドメイン横断型のクリエイティブ制作。都市と農村をつなぎなおす食の生産から消費の循環型サプライチェーン。
それらすべてがデザイン可能な「装置」や「道具」だと私たちは考えています。
多様な「装置」をともにつくり、ブランドやコミュニティへの愛着を育む。それがさらなる「熱」を生み出し、文化として人や社会を耕しつづけ風土になっていく。関係性しだいで、人はもっと「熱」をもちクリエイティブに物づくりを楽しんでいける。
わたしたちは、みなさんとともにビジネスや地域、社会に深く根を張るための「装置」や「道具」をつくり、小さな「熱」であふれる社会を目指します。
How we do
モノサスは、メンバーがルールや環境を自ら作る会社です。自分たちに合う働き心地を探求し、手入れしながら会社を形づくっています。
◼︎寄り合い
自分たちが働く会社の制度や環境は、自分たちでつくりたい。そんな想いからはじまった寄り合いという仕組み。例えばコロナ後、リモート中心となった今の働き方に出社日を設定するとなった時に、「自分の意見も取り入れてほしい」という声をあげたメンバーではじまった出社ルールづくりの寄り合いは定期的におこなわれ、ルールの策定を終え、施策や設備の整備も進めています。
◼︎サテライトオフィス
メンバーそれぞれの働き方、生き方の選択肢を尊重してきた結果、多拠点化しているモノサス。これまでは経営層が率先してつくってきた拠点がメインでしたが、2025年には京都に移住したい社員たちによってあらたなオフィスがつくられました。設立にあたって自分たちで設立要件や運用ルールを定め、物件も自分たちの足で探しています。京都でつくられた設立要件は今後も都度アップデートされていく予定です。
◼︎働き方
サテライトオフィスづくりに続き、モノサスではフルフレックス、勤務地の選択肢など、働き方が個々にゆだねられています。仕事以外のやりがいの時間や、子育て、介護など、それぞれ人生に合わせて働く時間や場所の自由が大切にされています。もちろん、各自の仕事の役割やチーム連携を考慮した上で進めることが前提です。
◼︎社員旅行
2024年から本格的に導入されたのが、それぞれに企画して仲間を募り実施する社員旅行。どんな旅に行きたいのか考え、ともに行く人を募り、一定のルールをクリアできれば社員旅行として認められる仕組みです。みんなでわいわい行くのもよし、行きたい人と少人数で行くのもよし。これまでに大人数で行く熱海温泉ツアーが組まれたり、少人数で行くコアな韓国旅行が実施されたりしてきました。
◼︎周年記念イベント
毎年パーティーなどでお祝いしていた会社の周年記念はいち社員の「やりたい!」という想いをきっかけに、運動会に形を変え、恒例行事として定着してきました。いつもは働き方も働く場所もバラバラなメンバーたち。ふだんはお互いの仕事の様子が見えない者同士でも、一緒に体を動かすうちに自然と仲良くなっているのが運動会のおもしろいところです。