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紹介事業部を牽引するマネージャーの対談インタビュー 5期目始動!Mirise upの変化と2人が描く未来とは

ー新オフィスへの移転、おめでとうございます!5期目に入り、人も増え、新生Mirise upですね!
お二人は、入社からいままでのMirise upの様子をどうみていますか?

本間:最初は人数が少なくて、いまは入社した時からの倍くらいになっています。オフィスも大きくなりました。

僕の変化といえば、責任感が出てきたことです。Mirise upのいい文化を残しつつ、変えるところは変えていくことも求められているなと思います。


ーなるほど。変えるというと?

本間:人が増えて体制が大きくなると、ルールが必要だと思います。

例えば、勤怠管理の精度。何かあって遅刻をするときとか、リモート勤務の際の報告など、最近明確にルール化されたこともあり、ルールに乗っ取って判断できるので、良くなったと思います。

皆にとって納得しやすい環境になり、属人的だったものがなくなり、土台ができていると感じます。


召田:私はMirise upの2期目から入ってきて、当時は会社の目標として数千万の売り上げ目標でしたが、いまは億を超えるところに来ています。

もともと、現場で売り上げを作る立場が、僕一人だったところから、会社が大きくなり、メンバーが増え、自分が目標に届かなかった際に支えてくれるメンバーがいて、頼もしいなって思います。

オフィス移転についても、マンションの一室から、こんな大きなところまで、会社が大きくなりました。古株として、会社を支える立場としての自覚が芽生えてきました。
そして、新しい子たちがMirise upの文化に触れて、今いい会社の循環ができています。


ー振り返るといろんな思い出があって感慨深いですね!そんなお二人が、最近注力していることは?




召田:プレイングマネージャーとして売上を上げながら新しいメンバーを育成する、を引き続きやっています。人を育てるということは、自身のキャリアの中で初めてです。
会社の売り上げや利益を、今まで以上にみるようになり、役職ももらいました。
動き方が、5期目をスタートして変わったと思います。


ーマネジメントの立場だからこそ変わったことは?

召田:目標に向けて、「何を提供してあげたらいいのか?」ということや、「楽しく働くために何が必要なのか?」ということです。人に対する接し方を変えました。


本間:プレイングマネージャーとして、売り上げをあげていく必要性を感じています。
指導や育成のバランスを取ることに取り組んでいて、ベストな方法を模索しているところです。
マネジメントの立場に立ち、視座が上がったと思います。

個人の売り上げを今まではメインでみていましたが、事業部やチームがどうやったら達成に向かっていけるのか?を考えていますね。


ー同じプレイングマネージャー同士で相談することもあるんですか?

本間:ありますね!売上の作り方とか。僕も吸収したいと思っていて、

「召田さんチームは、いまどうやっているのか?」とか。
この4月のタイミングで3人入社しています。私のチームに2人、召田さんチームに1人。

この3名が、いい意味で一斉にスタートできるようにしています。


ー最近だと、召田さんにどんなことを聞いたのですか?

召田:面談の流れや、研修の中身とか。ずれすぎないように調整しています。


ーどんな学びがありましたか?

本間:面談の仕方、求職者の意向のくみ取り方についてです。マネージャーになると、お互い面談の様子を知る機会がなくて。先週、お互いの面談に入りあったんですが、新鮮で学びがありました。

召田さんはヒアリングが上手で、Mirise upを活用するとどんないいことがあるのかをプレゼンしていました。近い距離で相手の話を聞いて、相談しやすい雰囲気を作っている点が印象的でしたね。


ーへえ!召田さんは本間さんの面談に入ってどのように感じましたか?

召田:先週、一緒に面談に入りました。企業紹介をしっかりしていて、いいなと思います。
私は比較すると、企業紹介については、本間さんほどはしていないので、違いがありました。
面談に同席して、より企業の紹介数を増やしていきたいと感じましたね。

ーお互いが学び合っていていいですね!これからやりたいことはありますか?

本間:私は営業なので、売り上げをしっかり作ること。そして部下のメンバーにも、早く売り上げをつくるという成功体験をさせてあげたいと思っています。
営業で、毎月ずっといいときはないと思うんです。苦しいときもあります。そんなときに、モチベートしてあげたいと思います。


召田:私も似ている部分が多いです。

事業部、チーム、個人と、3つあるなか、いままでは個人の売り上げを達成するために向き合い続けていましたが、4期目から5期目の間で、ずいぶん余裕ができてきました。

自分らしい面談のやり方を確立することができて、コンスタントに売り上げあげることができています。これからは、このノウハウが、属人化しないように、メンバーと一緒に売上をあげられるように、教育していきたいと思っています。


ー余裕ができてきた背景はなんでしたか?

召田:いままでは、個人で月の売り上げ目標の120~130%を目指さないと、会社の売り上げが間に合わないよという状態でした。そこからもっと目標数字をあげたら、皆、視座があがって、事業部達成できるという進捗になってきたんです。

「どんどん上を目指したほうがいい!」と思いました。
できる幅を増やしたことで、余裕が生まれ、時間を他のことに割くといことができるようになりました。


ーなるほど、まさにブレークスルーしたんですね!そんなお二人が、日常の仕事の中で楽しみにしていることはなんですか?

本間:働いているメンバーが楽しんでいる様子を見ることです。
自分が楽しめることも大事にしていて、自分が何かあって落ち込みすぎていると、周囲にも影響します。逆に私が楽しんでいると、会社の雰囲気もよくなります。仕事を楽しみながら、周囲に影響させたいですね。あとは、企業の社長や人事から感謝されることが今の仕事ではやりがいになっています。

あと、ささいなことでいくと、毎日ちょこっとだけチョコを食べています。昼ごはんのあとに、コーヒーメーカーでコーヒーつくって、優雅なリラックスタイムを楽しんでいます(笑)


召田:一緒に働くメンバーと顔を合わせて仕事をしていることですね。同じ目標に向かってみんなで試行錯誤している。部活動のような瞬間です。頑張ることで評価があがり。インセンティブがもらえ稼げるとき、私も会社も求職者も嬉しい三方良しです。

あとは、採用の支援をして、法人側が喜んでくださる時も格別ですね。




本間:そう。このキャリアアドバイザーの仕事は、法人に与えるインパクトが違うと思います。
キャリアアドバイザーは、いい人を紹介するという仕事ですが、入社して企業が喜んで、その後活躍しているんだよ!と報告してくださることが嬉しいです。最近も、入社した方が活躍し、「また本間さんにお願いしたい!」といわれて。嬉しいですね!


―それは嬉しいですね!逆に日常の仕事の中で、「これはしんどいな」と思うことはありますか?


召田:月が始まると売り上げ0スタートです(笑)
目標数字を追いかけることは大変な時があります。求職者との出会いづくりからスタートします。

本間:思うように成果がでていないときは、うー・・とはなるが、辛いとは思っていません。伸びしろがある!というチャンス感覚です。

今月、自分が持っているものを使い切って、まっさらになろう!という気持ちですね。


ーなにがモチベーションになっていますか?

召田:「会社愛」ですね。会社好きじゃない?働く人。



本間:そう、「将来こうありたい!」という想いがあって、「いまここ!」をそんなに見ていないですね。もっと先を見ています。

「甲子園行くからランニングを何時間も!」となっても、自分には目標がある。

毎月数字を追うことも、自分の目標を達成するために、いま必要と思っています。


ー目標というと、今は何をめざしていますか?

本間:紹介事業部は、自分がいなくても、できる組織を作っていくことです。

私もずっと紹介事業部でやるわけではないと思っていて、次のステップをつくるために、基盤作りをすることが直近の目標です。


ー召田さんの会社愛はどんなところに?


召田:メンバーに人間味があることです。人情にあつい、思いやりがあるひとたちばかりです。
他の会社にくらべて、オンとオフがはっきりしている一方で、上下関係なくフラットに接することができます。

本間:うまく言葉にできないのですが、みんな「人間」って感じ(笑)

大胆に休み時間にはソファーで昼寝してたり、筋トレしたり。
仕事できりつめて、ずっと仕事しなくちゃっていうよりは、すごくバランスがとれていると思います。

召田:だれもかっこつけていない、素なのもいいよね?

本間:そうそう。社長も素。全員。
居心地が良くて、委縮する必要がないです。令和の組織って感じ、それでいて成果につながっています。


ーMirise upの好きなところや自慢できることはなんですか?

召田:定期的に新人が入社したらランチは絶対いこうと決めています。社長がよくごはんに連れて行ってくれますね。締め会などのイベントはしっかりやる、社員愛のある部分が好きですね。

本間:誕生日にはみんなでお金を出し合ってサプライズしています。
自分は過去もらったものを大切につかっていますね。嬉しいことはみんなで喜ぶという文化が好きです。



あとは、いい意味で主体的にみんなが動けることです。NGがありません。やってみよう!のスタンス。
私は、前職だと上からあれやれこれやれのスタンスでしたが、自分で裁量をもってできます。


ー新入社員に対してこうなってほしい!と思うことはなんですか?

召田:人としての成長をしてほしいです。
売り上げどうこうより、基礎的な感謝するとか、ホウレンソウをするとか。いろんなことにおける基礎力を上げてほしいです。

そして、もちろん早期で売り上げを上げる営業パーソンになってほしいと思います。
なによりMirise upで出来ることを増やして成長してほしいですね。


ーそのためにマネジメントとしてどう関わりますか?

召田:日々の振り返りですね。業務外でもなるべく近い距離でいられるように、変化をすぐに察知できるようにしていきたいです。

本間:個人として、自分が、自分が、となりがちですが、チームや会社目線で、業務や仕事を見れる視座をもってほしいと思っています。

何か取り組む時に、視座が変わると姿勢が変わります。自分だけのためじゃなくて、どういう動きをしたら周りにとっていいのか?ということを考えてほしいです。自分主体になると、自分の意見のがいいじゃん!となるのですが、その先を考えられるようになってほしいですね。


ー本間さんはそうなってもらうために、どう支援しますか?

本間:チームのミーティングを毎日やっているのですが、会議のファシリテータ―を任していきます。
そうすると、自分からみんなに意見を求めに行くようになりますから。
全体会議での司会を回すこともしていきたいですね。


ー社歴が1年程度違うお二人ですが、召田さんからみて本間さんはどんな変化がありましたか?

召田:たいがは、猪突猛進タイプです。とにかく突っ込んでいくことが強みでしたが、今は考えて、客観的に物事を見れるようになっている感じがします。

私は、ゼロイチが苦手で、1から10はできるタイプなんです。でもたいがはゼロイチが得意なので、たいがが作った研修を僕がブラッシュアップするという仕事の仕方をしています。

あとは、新しいことを始めることに創意工夫を感じます。メンバーへの関わり方も参考にしていて、成長したなと思います。


本間:恐れ多いです(笑)

自分はゼロイチが得意で、創造していく、クリエイティブをやりたいと思っています。

これは昔から一緒で、人と一緒が嫌だと、とがっていた時期もあったんですけれど、Mirise upでいい方向に捉えてもらえているならばよかったです。もっと取り組んでいきたいですね。

ーお二人ともありがとうございました!

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