数字をベースに行動する〜全員が在宅ワークで働く会社の考え方〜 | メディアファーストの働き方
こんにちは。オフィスを捨てたWEB広告代理店 メディアファースト採用担当の中野です。メディアファーストで働く考え方の一つとして、「数字を見て改善する」というのがあります。これは広告運用チームに限...
https://www.wantedly.com/companies/media1st/post_articles/327522
こんにちは。
オフィスを捨てたWEB広告代理店 メディアファースト採用担当の中野です。
ここ数日で嬉しいことがありました。
まず、
そして、
これも、弊社に興味を持っていただいている皆様のおかげです!
累計フォロワーも2,000人を超え、多くの方に興味を持っていただけていると実感しております。
ありがとうございます。
Wantedlyを担当し始めた時は、
正直このようなランキングは無縁なのかな・・・と思っていました。
ランキングに入れば応募者は増えるであろう、
でもランクインしているのは誰でも1度は名前を聞いたことあるような企業ばかり
名前も知られていない零細企業がランクインなんてできっこない
どうしたらランクインするのか分かりませんでした。
これは、一言で言えば、
メディアファーストの考えに基づいて行動したからです。
考え方のベースとなるのは、以前のストーリーにも掲載した数字をベースに行動する考え方です。
計測して、仮説を立て、検証する
この繰り返しです。
最初にランクインした時、
この時は、正直なぜランクインしたか分かりませんでした。笑
ランクインした要因の仮説を立てる、
行動する、結果を見る
その過程で仮説が間違っていたこともあります。
間違っていれば別の可能性を探ってみるという形で、常に手探り状態です。
あとは、Wantedlyの仕組み的に分からないことはなんでも質問しました。
Wantedlyのカスタマーサポートの方は優しいので、
色々と質問を投げ掛けても丁寧に答えていただけます。
(もちろんお答えいただける範囲内ですが)
もしかしたら、数字をベースに行動することが、
難しい事しているように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
以前の私であれば
「仮説を立てるってなに?難しそう」と思っていました。
なので実際は、
「更新したから、新着でpv数上がったのかな?」
という、レベルの仮説です。笑
もちろん、この予測が外れたらまた考えるのですが、
数字については常に意識していました。
この繰り返しで、少しずつ改善を繰り返すことで
興味を持っていただける募集記事作りができてきているのかなと感じています。
もちろん、まだまだ改善の余地があると思っているので
引き続きコツコツと改善していきたいと思っています!
ぜひ、私と一緒にWantedlyの採用をしてみたい方もお待ちしています。