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一流のビジネススキルが身に付く”就労支援員”。先入観を無くし”オモシロイ福祉業界”を作りたい。

▶目次

⑴右も左も分からず始まったLOGZ人生。

⑵支援員・新規立ち上げ・就活。三足の草鞋のインターン時代。

⑶支援員としての経験が、イチミでの飛躍に繋がった。

右も左も分からず始まったLOGZ人生。

本日はよろしくお願いします!まず、自己紹介をお願いします!

LOGZGROUPの執行役員を務めております杉浦日向子です!よろしくお願いします!

1997月9月7日生まれで今は25歳です。2018年にLOGZGROUPにインターン生として入社。就労支援事業所の支援員や事業所のリーダーを務めつつ、新卒でLOGZGROUPの子会社であるイチミ株式会社を立ち上げました。

実際、イチミ株式会社ではWantedly運用代行という採用コンサルティング事業を展開し、現時点で100社を越える企業の採用支援を行ってきました。

そして、現在はLOGZGROUPの執行役員として、新規事業の立ち上げや社内の採用に関わらせていただいております!

杉浦さんがインターンを始めたきっかけは何だったのですか?

正直、最初はインターンをする気はありませんでした(笑)。

始まりは大学3年の10月頃。「そろそろ、就活始めないとな」と思い、偶然足を運んだ新卒採用の合同説明会。大手広告会社や大手電機メーカーを始め、名だたる会社が集まっていた中で、隅の方にLOGZGROUPのブースがあったんですよね。

その時は、少し話を聞いただけだったので、ほとんど事業内容も知らず何をやっている会社か分かりませんでした。しかし、社長の古徳から「今、新規事業の立ち上げをしている最中で...インターンやってみない?」と誘われ、「新規事業?よく分からないけど面白そう!」というような感じで、説明会のたった1週間後に初出社をしました(笑)。

支援員・新規立ち上げ・就活。三足の草鞋のインターン時代。

その後、実際にLOGZGROUPにインターン生として入社してからはどのようなことに携わっていたのですか?

入社当時は、ITスクール(就労移行支援事業所)が3店舗開所している状態で、4店舗を新たに開所しようとしているタイミングでした。

そこで、私は4店舗目の新規立ち上げを任されたのですが、これがまた大変で…。右も左も分からずの状態で、まずは就労移行支援制度の勉強から始まりました。そして、ITスクール四谷の支援員の傍ら、新拠点の立ち上げのために毎週都庁へ足を運ぶという激動の日々でしたね。

それに加えて就活や卒論もあったので、改めて「本当に良くやってたな、私」と今でも思います!(笑)

なるほど、話を聞いていても血の滲む努力の毎日だったことが分かりますね...その後、就職活動を経てイチミ株式会社はどういった経緯で立ち上げられたのですか?

先程も説明した通り、私はインターンとして働く傍ら就活も進めていて、二足の草鞋状態でした。その中で、就活自体かなり苦戦したのですが、有難いことに大学4年の4月頃に内定を頂いて、当初はその企業に就職する予定でした。

一方で、LOGZGROUPからも内定を頂いていたのですが、当時の私は支援員としてのキャリアステップを描けなかかったため、自分には合っていないと思い秋頃に辞退の意向を伝えました。

そうしたら、当時インターン生としてのLOGZGROUPでの採用やwantedlyの運用代行事業での成果を残していたこともあり、社長の古徳から改めて「新たに子会社設立して、代表やってみない?」という提案を頂いたんですよね。

その時、ここまで自分のことを理解して下さって、必要として下さる社長の古徳の熱意に押され、改めてLOGZGROUPに入社することを決意しました。

なるほど。ちなみに、杉浦さんはもともと「起業したい!」みたいな思いはあったのですか?

起業へ思いで言うと、もともと無かったですし、今も無いですね(笑)。

ただ、新規事業の立ち上げ社会人として活躍できている”カッコいい女性”ではいたいと常に思っていました。そのため、起業もその1つで、あまり言葉は良くないですが”カッコいい女性”でいるための手段で、その結果としてイチミ株式会社があると思っています。

その後、改めてLOGZGROUPに入社し、イチミ株式会社を立ち上げたと思うのですが、実際どのようなことをされていたのですか?

立ち上げたところまではいいものの、社長になるということは当然ですが自分で売上を作らなければ給料は得られないんですよね。

なので、売上を作るための営業をするにあたって、まずはアポイントを獲得して、そこから実際に社長さんに会いに行って話をして…という感じで生きていくために毎日必死で働いてしました。

その後は、苦労しながらもお陰様で良いお客さんに出会え、順調に実績も増えたことで、無事自分の給料も確保することができましたね(笑)。

支援員としての経験が、イチミでの飛躍に繋がった。

なるほど。そこまで踏ん張って頑張ることが出来た秘訣などはありますか?

私は、就労支援員としての経験が非常に役に立ったなと思っています。

実際、起業してからもちろん苦労はしましたが、そこまで大変とは感じなかったんですよね。

例えば、イチミで行っていた運用代行事業では”Wantedly”という1つのパッケージを販売するだけなので、新規獲得数だけを追えば根本的にはOKなんですよね。しかし、就労支援員では「人」というコントロールが難しい対象物を相手に、売上を作っていくという多角的な視点が求められる難しさがあります。

事業所を開設して、まずは新規利用者さんを獲得するための一連のフローがあり、実際獲得できたとしても、毎日通所して下さるかは分からない。そのため、1人ひとりにカスタマイズしたサポートを行う必要がある上に、最終的に利用者さんを就職に繋げていかなければならない。ただ、就職が出来たとしても、新たに追加で新規利用者さんを獲得しなければならない。つまり、色々な角度から様々な数値を追うスキルが求められるのが、”就労支援員”という職業なんですよね。

そのため、私自身も就労支援員の難しさを痛感するとともに、最初は売り上げを作ることが出来ず、成長しているかいないかもよく分からない状態でした。

しかし、実際にイチミを立ち上げてから順調に成果を出すことが出来て、「あの時の経験が今のビジネス力の高さに繋がったんだな」と今になって感じているので、支援員として働いた過去があったからこそ、今があると思いますね!

ちなみに、杉浦さんがLOGZGROUPで働いていて大切にしていることなどはありますか?

そうですね、先程の話と関連してくるのですが支援員はとにかく多角的なビジネススキルが身につけられる職業だと思います。だからこそ、私は今、福祉業界にもともと興味のある方のみならず、メガベンチャーに興味のある層がもっとLOGGROUPに興味を持ってもらいたい、という想いを大切にして働いています。

その中で、現在イチミでの事業の繋がりからLOGZGROUPの福祉事業に興味を持って下さる方や弊社の採用面接の中で「異業種だけど挑戦したいです!」という理念に共感して下さる方も多くなってきています。

しかし、まだまだ業界イメージや固定概念を完全に覆すことはできていないと思うので、これからも地道にLOGZGROUPの魅力を発信していきたいですね!

最後に、どういった方がLOGZGROUPに向いているかお聞かせできますか?

現在、LOGZGROUPは急拡大しているフェーズということもあり、積極的に若手や未経験者層を採用しています。しかし、一方で就労移行支援事業は未経験者や若手だけでは成り立たないので、そこで少し先陣を切ってまとめていく経験者の方に来ていただきたいですね。

ただ、もちろん未経験者の方も大歓迎です。「ベンチャー企業で役員を目指したい」という方や「食いっぱぐれないビジネススキルを身につけたい」という方など、高みを目指して最速で成長していきたい若手の方にも来ていただきたいので、是非一度お話を出来ればなと思います!

このストーリーを読んでLOGZGROUPが気になった方!ぜひ一度お話ししませんか?

皆様からの沢山のご応募をお待ちしております!

✔️杉浦さんのTwitterはこちら!https://twitter.com/logzgroup_hnk?s=20

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