【社員紹介 Vol.8】人事→営業へのキャリアチェンジ!「人の可能性を広げる」その想いを胸に──川島さんの成長ストーリー
「人の可能性を広げる」その想いを胸に──川島さんの成長ストーリー
今回お話を伺ったのは、RPO・RAとしてクライアント企業の採用支援に携わる川島さん。
人事としての経験を活かしながら、IT人材の可能性を広げる仕事に情熱を注いでいます。
入社のきっかけから日々の挑戦、そして候補者へのメッセージまで、たっぷり語っていただきました。
プロフィール
入社4年目 / 採用支援事業部 RPO・RA
前職では人材エージェントとしてCA(キャリアアドバイザー)、RA(リクルーティングアドバイザー)を兼任し、幅広い業界の人材支援を経験。
「人の可能性を広げたい」という想いから当社に転職し、現在はIT人材領域に特化して活躍中。
プライベートでは早起き・筋トレ・ランニングの習慣化にも挑戦中。
入社の決め手は、「人の可能性を広げられる環境」
― まずは入社のきっかけを教えてください!
川島さん:
前職のエージェント時代、人事として社外の候補者と向き合ってきましたが、「社内のメンバーの可能性も広げられる存在になりたい」と思うようになったんです。
当時のミッションが「世の中の“働くヒト”の可能性を拡げる」だったこともあり、IT人材領域は将来性もあり、自分の市場価値を上げられるフィールドだと確信しました。稼ぐだけではなく、人の未来を広げられる事業に関われることが、入社を決めた一番の理由です。
早起き習慣とクライアントへの「気づき」の提供
― 最近、「可能性が広がった」と感じたことはありますか?
川島さん:
自分自身では、朝5時起きで筋トレ、ランニング、または7時出社して仕事をする、この3択を継続できるようになったことですね。習慣化できたのは大きな変化です。
また、クライアント企業の人事の方に対して、他社の成功事例を共有し、採用の改善につなげられたことも印象的です。
採用がうまくいっていない企業は、まず「うまくいっている企業の真似」から始めるべきだと気づいてもらえた瞬間は嬉しかったですね。
オール5の評価と「川島さんは変えないでほしい」の言葉
― 最近、仕事で嬉しかったことは?
川島さん:
RPO事業で担当しているクライアントから、アンケートでオール5の評価をいただいたことです。
さらに、「川島さんは変えないでほしい」と直接言っていただけたのは、何よりの励みになりました。
この案件は昨年10月からスタートし、担当RAと二人三脚で進めてきました。満足度の高いサービスを提供できた証として、大きな自信につながりましたね。
構造的に物事を捉える力が成長を後押し
― 入社時と比べて、成長したと感じる部分はありますか?
川島さん:
構造的に物事を捉えられるようになり、思考が深まりました。
人事の仕事は、営業職と違って明確な正解がないことが多く、伝え方や全体最適を意識する必要があります。
今のRA・RPO業務でも、その経験が生きていると感じます。
「この分野の第一人者になりたい」という想いが、自分の成長意欲を強くしてくれています。
候補者へのメッセージ
川島さん:
転職活動という一歩を踏み出した時点で、理由はどうあれ「現状を変えたい」という意思を持っているはずです。全国に無数の企業がある中で、当社に興味を持ってくれたのは“運命”だと思います。
まずはカジュアル面談でお話しましょう。聞いてみて「進みたい」と思えば進めば良いし、「なんか違うな」と思えば進まなくても構いません。大切なのは、「話を聞いてみたい」という小さな一歩を踏み出すことです。
うちには、相談のしやすさや人との関係性を大事にする文化があります。利他的なメンバーが多く、みんなで考える環境です。ぜひ、一度お話ししましょう!