【社員紹介 Vol.6】「仕事が辛いもの→楽しい・充実したものに」理想の開発チームを追求するエンジニアの成長ストーリー
「仕事が辛いもの→楽しい・充実したものに」
理想の開発チームを追求するエンジニア・西村さんの成長ストーリー
今回お話を伺ったのは、開発事業部で活躍する入社5年目のエンジニア・西村さん。
転職をきっかけに入社し、今では「仕事観が180度変わった」と語る彼。
社内AI活用の最前線に立ちながら、自身の理想とする開発チームの実現に挑む日々。その軌跡と想いを伺いました。
プロフィール
西村さん
入社5年目 / 開発事業部 エンジニア
埼玉県出身。システムエンジニア一筋。
「営業がしたくない」という理由でエンジニアを選んだが、今では「天職」だと胸を張る。
プライベートではスポーツが大好きで、合気道・野球・卓球・空手・ソフトボール・フットサルと幅広く経験。自称“ユーティリティープレーヤー”。
Q. 今チャレンジしたいことは?
A. ソフトボールチームを結成して大会に出たい!僕はもちろん監督。夢は「代打、俺」って言うことです(笑)
転職の決め手は、「裁量と責任」を持てる環境
― まずは、入社のきっかけを教えてください!
西村さん:
転職を考えていた時期に、リファラルでこの会社を紹介してもらったのがきっかけです。最初は軽い気持ちで話を聞いたんですが、エンジニアとして裁量と責任を持って働ける環境があると知って、すごく惹かれました。
実は、僕にはずっと「こんな開発チームを作りたい」という理想があって。
この会社なら、それを実現できるんじゃないかという期待がありました。それが決め手でしたね。
AIで社内を変革。仕組みそのものをつくる挑戦へ
― 最近、「可能性が広がった」と感じた挑戦はありますか?
西村さん:
AIの学習を本格的に始めたことです。これまでは既存のAIツールを使うだけでしたが、今は仕組みそのものを自分で作ることにチャレンジしています。
目標は、社内のあらゆる業務をAIで自動化・効率化すること。道のりは長いですが、可能性は無限大だと感じています。
― 何か成果を感じた瞬間はありましたか?
西村さん:
社内向けにチャットボット機能を試しに作ってみたんです。それを弊社の顧問の先生に見ていただいた際、「できてるね」と言ってもらえて。
その一言がすごく嬉しくて、「もっと技術力を磨いていこう」と思えました。やっぱり、自分の努力が認められると次の挑戦へのエネルギーになりますね。
「責任感」と「充実感」が成長の源に
― 入社時と比べて、成長を実感している部分はありますか?
西村さん:
たくさんありますが、一番は「自分の発言に責任を持てるようになったこと」ですね。任される立場になって意識が大きく変わりました。
技術面では、トラブルが起きても落ち着いて初動と根本対応ができるようになりました。
以前はパニックになることもありましたが(笑)、今では冷静に判断して動けるようになっています。
それと、「会社は自分次第で良くできる」という感覚が芽生えたのも大きな変化ですね。会社を動かしている実感があるからこそ、責任感も自然と強くなりました。
― 働くことへの意識自体も変わったと?
西村さん:
はい、それが一番の変化かもしれません。
以前は「仕事って大変で辛いもの」だと思っていたけど、今は「楽しくて充実している」って思えるようになりました。
周囲からの信頼が力になって、自然と下の人たちの見本になろうという意識も芽生えました。
人生における“仕事観”が大きく変わったと思います。
新しい仲間へメッセージ
― 最後に、これから入社を考えている方へメッセージをお願いします!
西村さん:
うちのメンバーは、みんな仕事に対して前向きです。
この環境で働けば、きっとあなたの仕事観も変わると思います。
僕自身がそれを体験したからこそ、自信を持って言えます。
一緒に、理想の開発チームをつくっていきましょう!