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株式会社リヴァの井上です!
今回は2018年にリヴァへ中途入社し、メンタル不調を抱える方への社会復帰支援を行う「リヴァトレ」のセンター長を務める「渡邉 千鶴(わたなべ ちづる)」をご紹介します。
リヴァで働くスタッフの雰囲気がよく分かる記事となっておりますので、ぜひご一読の上、就職活動・転職活動にお役立て下さい!
(以下、『社員インタビュー』より一部転載します。)
現在の仕事内容・チャレンジ内容
前職は、大学時代に取得した精神保健福祉士の資格を活かし、公務員として働いていました。生活保護を担当し、受給者の方と関わる中で「もっと前の段階で関われれば...」と、もどかしく感じることが多くて。そんな思いから転職を決意し、2018年4月にリヴァに入社。サービス管理責任者を経て、2022年からセンター長として勤務をしています。
入社当初、センター長になることは考えていなかったのですが、意思決定の機会が増えるほどやりがいを感じ、同僚のちょっとした変化に気づける強みを生かして、働く環境づくりにも興味を持つようになりました。もっと視点を増やし、サービスと働きやすさの両方に関わりたいという思いからセンター長に立候補をしました。
特に意識しているのは、スタッフ一人ひとりがセンター長という気持ちで、能動的に考えられるチーム作りです。フラットな関係性を保つために、できるだけチーム全員で対話をしたり、普段からこまめにコミュニケーションを取ったりすることを心がけています。
自分の人生で大切にしていること
「とりあえずやってみること」を大事にしています。前職では、上長の承認や色々なプロセスを経てやっと自分の申請が通ったり、事務規定も厳しかったので、自分だけではできないことがたくさんありました。
でも、リヴァでは「やりたい!」と手を挙げたら「とりあえずやってみなよ」と言ってもらえる自由さや、上手くいかなければ一緒に笑ってくれたり、フォローしてもらえたりする安心感があります。そのおかげで苦手だった営業活動に積極的に取り組むなど「とりあえず動く!」というスタンスを大事にできていると感じていますね。
そんな環境を生かしてチャレンジを続けながら、仲間の挑戦も前向きに応援できる自分でいられたら嬉しいです。
今後やりたいこと
「これ!」という明確なものが定まっていないからこそ、あらゆる可能性を探っていきたいです。支援員としてのスキルアップはもちろん、マネジメントなどチームで安心して働くための環境づくりに向き合ったり、新センターの立ち上げに関わったりする道もあるかもしれません。
どんなチャレンジでも「失敗」はなくて、経験を次に活かすことが大事だと考えているので、まずやってみるスタンスでどんどん挑戦していきたいです。そして、そんな姿が一緒に働く同僚や利用者さんの挑戦の後押しになったらうれしいですし、ひいては「何度でも挑戦できる」ということを世の中に伝えていければいいなと思っています!
リヴァでは、リヴァトレのリーダーである「センター長」など既存事業を牽引いただける方を、新卒採用・キャリア採用ともに幅広く募集しています!
まずは採用担当者・現場担当者とカジュアルに話ができるオンライン面談も実施しています◎
記事を読んでご興味をもっていただけた方は、ぜひ一度、一緒にお話ができますと嬉しいです!