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最高だった2024年と、もっと最高になりそうな2025年
自己紹介こんにちは!株式会社andの佐藤です。"小さな幸せ、愛おしい暮らし"を提案するライフスタイルEC「Little Rooms(リトルルームス)」や、ときめきが届く暮らしの体験型ボックス「apart box」といった事業を展開しています。また、自社事業をグロースする中で培ったSNSマーケのノウハウを提供する、ソリューション事業も提供しています。私は、新卒から2年半働いたPR会社を「なんとかなるっしょ」という半ばノリと勢いで辞めて、2018年に代表の平と一緒に会社を立ち上げました。COOという肩書きで紹介されることも多いですが、(人数もまだ少ないので)明確にそういった定義もしておらず、...
26歳、新卒スタートアップ育ち、初ブランド立ち上げ物語 代表視点ver.
現在 2024.5.30 17:30新生ブランドディレクター町からnoteの下書きの、2回目の確認(5割程度のもの)があがってきた。公開予定は2024.5.31 の午前中。やっぱりちょっとギリギリだ。苦手な作業はあとに回しがちだから、早めに共有してね、と伝えていたので、想定よりはちょっと早い。一旦下書き提出してほっとする町そんな町ちゃんは自分の言葉を赤裸々に伝えるのは苦手みたいだ。いつも最初のアウトプットは、借りてきた猫みたいな、よそ行きの文章があがってくる。本当の彼女は素直でエネルギッシュで、情に厚くて、時々抜けている。みんなが知ってることを知らなかったり(最近は「YOASOBI」って...
未経験からブランドディレクターに。トイレで泣いてた新卒が、ブランドを立ち上げるまでになった話
代表「ひとつの事業を作るつもりでソファブランドを立ち上げて」ある日唐突に言われたその言葉。戸惑う気持ちとは裏腹に、毎日は目まぐるしく過ぎていき、気づいたらローンチの日を迎えていました(!)このnoteは、新卒でスタートアップに入り3年間インテリア系の商品企画をしてきた私(@_machiayumi)が、初めてブランドを立ち上げるまでのお話です。LOOSYのはじまりLOOSYは"気持ちゆるまる、わたし時間"をコンセプトに心も体もゆるりとほぐれていくようなソファをお届けするブランド。5/24にローンチを発表し、5/30に商品の先行予約受付をスタートしました。LOOSYという名前がまだなかったと...
大事なのは「考え抜く」こと。未経験から“ヒットの言語化”に向き合った2年間
こんにちは。East Ventures の大柴(@takanori1976)と申します。以前andメンバーにインタビューを行い記事を公開しましたが、そこから約2年の時を経て会社や心境にどのような変化があったのか、久しぶりに話を聞いてみました。今回インタビューしたのは、andに3人目メンバーとしてジョインした町さんです。2年前の記事はこちら忙しかった2年間で「型」ができた——さっき佐藤さんのインタビューしたんだけど、その時に「町ちゃんが早朝勉強会を開いてる」って言ってたけど、どんなことをやってるんですか?新しく入った人に対してスプレッドシートの使い方などを教えています。早起きは苦手なんです...