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【メンターインタビュー全文 Vol.2】ここで過ごした時間が今の自分を形成しています。

Life is Tech ! では多くの大学生・院生がメンター(インストラクター)として、ITを使ったものづくりの魅力を中高生に伝えています。

こちらのブログでは、そんな現役のメンターとして活躍する大学生・院生のナマの声を公開しています!

第2回目の今回は、2013年からメンターとして活躍する綿貫 岳海 (メンター名:ぬっきー)さんの紹介です。ぬっきーは、Life is Tech ! で4年以上メンターとしてキャンプやスクールに参加し、iOSアプリ開発、デザインを教えています。

高校生の時は参加者としてプログラミングを教わる側だったぬっきーが、メンターになり活動した4年間を振り返り、その魅力をまとめてくれました。ぜひご覧ください!


本名:綿貫 岳海 (ワタヌキ タケミ)
メンター名:ぬっきー
大学:情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科






1.Leadersに参加した動機を教えてください。

高校3年生の時、大学進学のために必要な卒業論文の題材がアプリだったためネット上で検索をかけていたところ、偶然見つけたのがLife is Tech ! でした。

その頃は秋葉原のデジタルハリウッド大学のPCルームの一部屋で1dayのイベントがあり、Life is Tech ! ならではの楽しさにすぐに夢中になったのを今でもはっきりと覚えています。

大学進学と共に教わる側から教える側へ回ってみたいと思い、Leadersへの参加を決意しました。



2.Leaders研修の感想を教えてください。

Leadersの研修は、毎回濃密で時間があっという間にすぎていく印象がとても強いです。

開発やデザインにまつわる話はもちろんですが、中高生との関わり方、細かいテーマでは教育とはどういうことなのか、などメンターとしての大きな責任感とその偉大さを受け止めながら研修を受けていました。

人をまとめ導いていく経験が浅かった自分にとっては大変でしたが、とても貴重な時間だったと思います。



3.Leaders(研修プログラムそのものやコミュニティ)の魅力について教えて下さい。

Leadersのコミュニティをとても魅力的に感じました。

真剣に向き合え、互いに切磋琢磨できる一生一緒に過ごしたくなるような仲間や、師匠にしたくなるような偉大な先輩メンターに出会えました。

また一人では続けられないことにも継続して取り組むことができ、仲間と互いに化学反応をおこしながら成長できる環境がとても魅力的です。




4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。

IT技術やスキルはもちろん、切磋琢磨できる仲間や人生の先輩、互いに支え合えるこのコミュニティ、ものづくりの楽しさ、中高生の持つエネルギーへの気付き、普段では巡り会えないチャンスなどあげればきりがないほどたくさんのものを得ることができました。

Life is Tech ! という会社は1年後には一体何をしているのだろう...と想像もつかないほどのスピード感で進んでいるため、得られるものも未知数です。



5.Life is Tech ! はあなたにとってどんな存在ですか?

人生を変えてくれた存在です。

もしも出会っていなければどれだけのチャンスを逃していたのか、どんな人生を歩んでいたのか分からないほどに大きな存在です。

身についたスキル、出会った人、その人たちから受けた影響、ここで過ごした時間が今の自分のほぼすべてを形成していると思います。

今自分が歩んでいる、大学院に進むという方向性も、それが実現できたのも、元をたどれば全てLife is Tech ! にあると感じているので、感謝の気持ちでいっぱいです。



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Life is Tech ! Leadersでは、現在9期生を募集中!

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▼Life is Tech ! Leadersとは?▼

IT教育インターンシップ・研修プログラムです。

中学生・高校生のためのプログラミング・ITキャンプ/スクール「Life is Tech ! 」

というIT教育の最前線で、中学生・高校生の未来を拡げる大学生・大学院生リーダーとなることを目的としています。

日本の中学生・高校生に最先端のITを伝えることで未来と感動を届けましょう。


▽Life is Tech ! Leaders HP▽

https://life-is-tech.com/leaders/

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