注目のストーリー
社員インタビュー
業界・職種・規模・勤務地を変えた転職に、悔いはない。
2018年10月、インサイドセールス部門の立ち上げメンバーとして中途入社した、山本詩織。前職とは全く違う環境に飛び込んだ山本の決断の背景や、LiBでの歩みを語ります。介在価値を発揮できる場所に行きたい「3,000人の中の1人である私がいなくても、何も変わらないんだろうな……」と思ったのは、新卒で入社してから1年が経とうとしていた頃でした。会社経営をする父のもと、また関西という商売っ気のある地域で育った私は、学生時代のアルバイトで、雇われ店長として飲食店を切り盛りするなど、「働く」ということへの興味は人一倍強くありました。大学卒業後は、質の高いサービスを提供するために何が必要なのかを経営視...
起点はユーザーファーストーー酒井が想う本来あるべき転職支援サービスの在り方
2014年、創業間もないLiBに出会い、人と事業に魅力を感じジョインを決めた酒井。前職の経験を活かし、女性向け転職エージェント「LiBzPARTNERS」の立ち上げを行い、法人支援の傍ら、“キャリアパートナー”としても、これまでに2,000人以上の女性のキャリア相談に乗ってきました。「ユーザーファーストで、本質的な転職支援サービスを追求したい」と言う酒井の想いを語ります。事業づくりに大切な「人」の力に注目してみたい僕がLiBを知ったのは、創業とほぼ同時期に、創業メンバーに出会ったのがきっかけです。「志ある、魅力的なメンバーに惹かれたこと」「ゼロからの事業創りと組織創りができること」が理由...
「内田さんを当社のパートナーにはできない」ーー涙が出るほど悔しい言葉から奮起した新卒1年目の挑戦
2019年4月、新卒0期生としてLiBに入社し、「LiBzCAREER」の法人営業を担当している内田ことね。入社の決断は、人生で初めて自分の意思を貫いた選択でした。実際に社会人になって半年が経った今、内田が経験し学んできたこととは。自身の決断を振り返ります。働くことは楽しいことーー正しい解は、未来の自分が創る。↑内定を承諾した時に撮った写真です私が初めてLiBを知ったのは、所属していた大学の就活情報共有会でした。信頼している先輩から、「LiBという企業の代表のお話は聞いておいた方が良い」と言われたんです。会っておいた方が良い理由は聞かなかったけれど、大切な先輩がそう言っているし、ピザも食...
敷かれたレールの人生を捨て、「ベンチャー新卒0期生」という人生の大きな決断と覚悟
法政大学経営学部4年の鈴野愛佳です。神奈川県平塚市で生まれ、高校まで地元を出ず、大学に入り始めて誰も知らない環境に飛び込みました。今まで敷かれたレールの上とまではいかないですが、自分の身の回りにある選択肢の中から選択をし、自分で言うのも何ですがいわゆる真面目でいい子でずっと生きてきました。安定志向で臆病な私が、創業5年目を迎えるベンチャー企業を就職先に選択した理由をお話しします。敷かれたレールを生きてきた私が、自分で人生を選択することを考えさせられた大学生活幼少期はとても人見知りで、緊張しい。だからこそ、「何でもちゃんとやる」が当たり前。恥ずかしい思いや、怒られて怖い思いをしたくないとい...
「誰でも出来る仕事」に私の経験をプラスしたら「私の仕事」になった経理担当のハナシ。
はじめまして。株式会社リブの堀江と申します。時短勤務社員として、リブの経理業務を担当しています。世の中には「誰にでも出来る」とか「替えがきく」と表現される仕事があります。これは、そう表現される仕事についた私が、「これが私の仕事です」と言えるようになるまでのお話です。ー新卒時代に感じた働く喜び、そして悩みー 新卒としてベンチャー企業に入社し、経理部門に配属されました。経理に関する知識は全く無かった為、とにかく必死に仕事を覚えました。バックオフィス部門として、会社の「縁の下の力持ち」として一日も早く貢献できるよう、仕事に取り組みました。元々、自分なりに業務効率を高める...
富士通の営業だった私が感じた、人と企業を繋げるリブの法人営業の魅力
富士通の営業→リブにジョイン富士通の営業から、2017年にリブへ入社し、現在は法人営業の担当をしています。何故リブに入社をし、今どのような仕事をしているのか、今までの私のお話と株式会社リブについてお話します。バトミントンから学んだ「責任感」と「めげない力」遡ると中学から大学まで一貫の私立学校に入り、学生時代はやりたいことだけを、やらせてもらえる環境下で育ちました。中高の6年間はバドミントン部に所属、部活動に明け暮れる部活少女でした!「没頭する」を体現したらああいう感じになるのかな、というぐらいバドミントンばかりしている中で、「自責で捉える」考え方や、何事にも「めげずに取り組む」という、現...
5年間のキャリアブランク、家族の大反対からスタートした正社員への道。成し遂げたい事業テーマに出会えた私のチャンスを掴む方法
道がないなら私が作る。悩めるママさんに、キャリアの選択肢を持ってほしい。5年もの離職期間の後、縁あって参画したLiBプロジェクトにかかわって早3年。アルバイト、業務委託、契約社員、正社員と少しずつキャリアを取り戻してきました。今は週3出勤、週2リモートワークという業務形態で、法人営業職に挑戦しています。働くことに反対するパートナーや家族を根気強く説得し、仕事に必死で食らいついていたら、いつの間にかリモートや時短という「働き方」も、正社員という「立場」も、「家族からの応援」も手に入れることができました。 人材業界や企業人事の出身で、ライフイベントで離職したママさんの中には、転職市場に詳しい...
食べられない眠れない勝手に涙が出る。そんな状況を乗り越えて、いま僕が仕事をする意味。
これまでのキャリアの明るめな側面中学はバスケットボールで県選抜候補選手、高校では部員数100名を超す強豪野球部に入部。甲子園に出れませんでしたが、最後の夏の大会にはレギュラーとして試合に出場。大学ではラクロスに挑戦し、学生日本代表に選出され、日の丸を背負い世界大会に出場しました。大学を卒業後、2007年にリクルートキャリアへ入社。法人営業として、スタートアップ企業から日本を代表する超大手企業まで、幅広く中途採用や育成支援の担当をさせてもらいました。様々な企業ニーズ(ピンポイントの技術者採用から100名単位の大量採用、中途入社者の早期立ち上げ等)に対し、幅広いソリューションを提案、導入・運...
選択が人生をつくると気づいた偏差値30の私。生きるためだけに働くことは嫌だった自分が選んだ「選択肢をつくる環境」
私は昔から、「みんながやっているから」という理由だけでは努力できない子でした。常に「自分なりの目的」がないとうまく走れなくて、向上心や競争心を原動力に成長していく生き方とは無縁でした。 そんな私が偏差値30から大学に進学し、フリーランスの時代を経て、なぜ今LiBにいるのかをお話したいと思います。優等生から留年ギリギリ、偏差値30からの大学進学。納得しないと動けない不器用な自分だったから見られた世界幼少期の私は、様々な習い事をやらせてもらっていました。例えば、3歳で始めた学習塾。算数が大好きで全国表彰の常連でした。ただ、表彰や発表会は自分のなかで目的にならず、その先に何があるのかと考えた時...
弁護士の道を捨てても進みたかった「事業づくり」の舞台。焦りの中から導き出した4つの価値観とは
今後どういうことをしていきたいか「夢中になれる何か」を探して焦り続けていた学部時代私は高校生の頃から哲学に興味を持っていて、「神さまは本当にいるのか?」というようなことを考えてはノートにまとめたりしていました。そして、もっと本格的に哲学を学びたいと思って京都大学に進学しました。ところが、大学では哲学の授業に興味を持てなかったんです。目標を見失って焦りましたが、入学して1年ほど経った頃にたまたま受けてみた法律の講義に興味を持ち、司法試験という明確なゴールが存在する法学部に転部することにしました。 法学部の勉強は私にとって非常に刺激的なものでした。この法律の面白さを多くの人に知ってもらいたい...
特別ではない自分だからできる、泣いても悩んでも楽しいと感じられる仕事やキャリアと向き合うメディア創り
「夫が倒れた時にも、家庭を支えられる経済力を身に付けたい」私は新卒の時に大手人材企業の代理店に営業職で入社しました。 営業職を選んだのは、昔からなぜか「結婚して、夫が倒れた時にも家庭を支えられるような経済力を身に付けたい」という想いがあったからです。夫が倒れるというのは縁起でもないことですが、とにかく経済的に自立していたいという気持ちが昔から強くありました。ちなみにまだ夫はいません(笑)。人材業界を選んだ理由は、生きていく上で多くの時間を占める労働時間をより有意義なものにして、個人も会社もハッピーにできるアプローチのひとつが求人だと考えたからです。さらに、就職した会社が数ある求人広告の代...
ボードメンバーのポジションを捨てゼロから学びたい。そう思わせたリブが大切にする“コトに向かう”力とは
順調すぎる出世のなかで生まれた、出口の見えない「焦燥感」「自分の能力が役職に見合っていない気がする。」 前職では退職前の1年間、ずっとこんなモヤモヤを抱えていました。 社内での評価が上がり、それに伴って役職や年収が上がるなか、その焦燥感は膨らむ一方でした。前職の人材紹介会社に入社したのは「社員旅行でグアムに行ける♪」という何とも稚拙な理由でした。しかし入社してから、完璧な経営戦略と緻密なKPI設計でぐんぐん成長していく会社にいつの間にか夢中になっていました。がむしゃらに仕事をしているうちに、未経験で始めたキャリアアドバイザー業務1年目に、100名の入社成約を達成することができました。 1...
企画立案から効果検証まで!サービスを「創る」だけではなく「成長させる」エンジニアの仕事とは
「サービス」だけでなく、「組織」の成長にも関わりたい事業会社を退職後、就職するかフリーランスになるかを悩んでいる時に、CTOの米山と社外取締役の堀内が登壇したエンジニアイベントに参加したのがリブとの出会いでした。 事業会社で働く以前は、受託制作系のエンジニアを経験していて、ちょうど「創る」ことから「成長させる」ことへと興味の対象が変化していた時期でもあり、創業から1年未満というリブの環境は「サービス」と「組織」の両方の成長に深く関わることのできるチャンスだと思いました。 リブの「メンバーシップオプション」という複業の制度も魅力的で、フリーランスとして他社の仕事をしながら、LiBにも業務委...
web業界未経験デザイナーが楽しみながらウェブメディアを創りつづけられる理由
紙媒体からweb業界への転職前職は広告代理店でデザイナーとして提案、企画、制作をしていました。デザイナーといってもwebではなく、紙媒体です。平面から立体まで幅広いデザインに携わっていましたが、ワークライフバランスを大切にできて、自分のスキルが生かせるようなデザイナー職に就きたいと考え、転職活動をはじめました。その頃は、ちょうど多くの企業が「紙媒体からIT業界に来ませんか?」という募集をしていた時期と重なっていて、ITに疎かった私でも聞いた事のあるような企業がこぞってデザイナーを募集していました。紙一筋でやってきた私が他の業界に飛び込むなら今だと感じました。 そんな時に紹介されたのがLi...
肩書はデザイナー兼会社社長。境界線のない「マルチな働き方」で目指す価値貢献とは
LiB経営陣の器の大きさに惹かれ、複業を決意美大を卒業して、1年プロダクトデザイン事務所で働いた後にWeb制作会社に入社しました。Webデザインは未経験だったため、入社前に出された課題では幅500pxでサイトを作ってしまうほどWebデザインの常識が全くわかっていない状態でのスタートでした。 それでも業務の中でデザイン、コーディング、JavaScript、ディレクションを一通り学ぶことができました。また、入社した会社がWordPressというオープンソースのフレームワークやサーバインフラに強い会社だったので、WordPressやPHPでのバックエンド制作、インフラについても興味を持つように...