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LeINの選考、ぶっちゃけどうだった?最近入社したメンバーに聞いてみた

こんにちは!株式会社レイン(以下、LeIN)の採用広報担当です!


今回のテーマは、「LeINの選考」について。

選考での体験は企業に対するイメージや関係値に大きく影響しますよね。

入社の有無に関わらず、みなさんにも「選考を受けてイメージが変わった」という経験があるのではないでしょうか。


LeINでは、選考を通じて候補者の方々に会社のことを知ってもらうことはもちろん、LeINで働くイメージをもってもらえるように日々努力しています。社員インタビュー記事、SNSでの発信もその一貫です。


しかし実際のところ、

・LeINの採用選考が候補者の方々にとってどうだったのか

・選考での体験が入社の決断をアシストしたのか


LeINの採用活動に関わる身としては、非常に気になる....!


そこで!


今回は入社されたばかりのお二人に「LeINの選考、ぶっちゃけどうだった?」を軸に、エントリーから入社までについて聞いてみました!


今回お話を伺ったメンバー

林 賢利さん

不動産業界に新卒入社し、営業に従事。JACインターナショナルに転職し、外資系企業に対して海外人材採用の支援を行う。

23年8月LeINへ入社。現在は、英語力を活かして、CS(カスタマーサクセス)のグローバルチームで活動中。


小林 俊暁さん

専門商社、ソフトウェアセールスエンジニアを経て、ベンチャー企業専門の人材紹介でCXO採用に従事。エンワールド・ジャパンに転職し、日系企業専門の事業を立ち上げに携わる。前職となるRandstadではエンジニアソーシングチームを牽引し、RPO事業部へ異動後はリクルーターも経験。

業務委託で関わっていたLeINへ2023年11月に入社。現在は、CSのマネージャーとしてIT企業の採用支援に携わる。


2人がLeINを選んだ理由とは

ー LeINへのエントリーの経緯は林さんがスカウトから、小林さんが業務委託からと、それぞれ異なりますね。正式に選考へ進んだ理由は何だったのでしょうか?


林:

採用に携わる仕事を軸に転職活動をしていた時にLeINからスカウトをもらい、選考を進めていく中で「LeIN、おもしろそうだな」と思えたからです。

具体的には、

・エンジニア採用に強いLeINでなら、社会問題である「IT人材の不足」に対して貢献できる

・アジャイルで採用に関する本質的な課題解決に携わることができる

・LinkedInの普及に携わることができる

これらに魅力を感じて選考に進みました。


小林:

転職を考えだしたきっかけは、「エンジニア採用」により深く関わりたいと考えていたものの、前職では違うことを求められていたことにギャップを感じていたからです。

LeINとは、もともと前職に所属しながら業務委託で接点を持っており、「エンジニア採用といえばLeIN」を掲げているLeINなら、自分が目指すキャリアと合うかもしれないと思い、私の方から正社員の打診をさせてもらいました。


LeINの選考は「やりたいこと」にフォーカスしてくれる


ー 選考プロセスはどのような流れだったのでしょうか。また、面接で印象に残ったことはありますか?

林:

スカウトを受け取ったあと、まずはカジュアル面談をさせていただき、その後は面接が3回ありました。

一次面接ではCSのDirectorである坂本さんからエージェントとLeINの採用コンサルタントの違いについて結構深い所まで教えてもらいました。

二次面接以降は、取締役の白旗さんや代表の芦川さんに自分が今後やりたいことを丁寧に聞いてもらえたと同時に、実現に向けてLeINが提供できることについて議論させていただきました。


印象的だったのは、選考と合否が出るスピード感が早かったことです。

ぼくがLeINの二次選考段階で他社の最終選考フェーズだったこともあり、回答期限の関係からLeINの選考を3週間で進めないといけない状況でしたが、融通を利かせていただき助かりました。恐らく人事の皆さんが頑張って対応してくれたんだと思います・・。



小林:

業務委託で関わりながら正社員の打診を相談させていただき、私もまずは坂本さんに相談し、次に役員の白旗さんとカジュアル面談しました。

白旗さんとは本当にざっくばらんに話をさせてもらって、その後にお願いして代表の芦川さんとも面談させてもらいました。その後、正式にエントリーしたい旨を伝えて再度面接したので、合計4回選考を含めて話をさせていだきました。

通常の選考フローとは違いますが、私の希望に応えて色々動いてもらいました。

他の企業の選考や前職の社内異動など、同時に進んでいる話もありましたが、私は林さんとは逆に期限を設ける必要がなかったので「LeINを知ることができた」という意味でも面談回数を重ねられてよかったと思います。

私の場合は業務委託からの入社なので、「転職した」という感覚は薄いですね。笑


印象的だったのは、「小林さんがやりたいことは何か?」を深掘りされたことです。

どうすればLeINで「やりたいこと」を実現できるのか。そこをすり合わせることに時間を割くのがLeINの選考の特徴かもしれません。



ー 候補者の方の状況に合わせてくれたこと、やりたいことをLeINで実現するために議論する点を評価いただけたようで良かったです。選考を通じて入社のアシストになったエピソードはありますか?

林:

「誠実さ」を感じました。面接では、ごまかしや大きく見せるようなところがなく、入社前の段階で言いづらいことも伝えてくれたので「すごくいい会社だな」と思いました。

例えば選考では聞きづらい給与についても、前職と比べてどうなるのか具体的に教えてもらえたので、それらを踏まえて選考を進めるか検討できました。

ポジティブなことだけじゃなくて、リアルなことも教えていただけてよかったです。

あとは、「自分がやりたいこと」について何度も議論させていただき、LeINでなら実現できると納得できたのも決め手になりましたね。


小林:

「組織の構築」や「今ないものを0から作っていく」ことを期待されているのが伝わってきました。

大きな規模の企業であれば、自分が入ることによって組織やプロジェクトがどうなっていくのか予想がしやすく、未来をイメージできる分、気持ちも楽です。

その点、LeINはこれから大きくなっていく会社なので、「成熟しきっていないからこそ、何でもできる」というワクワク感がありました。

「こんなことがしたい」と思えた時に、ゼロから一緒に作っていけるのがLeINだと思えたのが決め手ですね。


LeINの選考プロセスで「改善してほしい」のは◯◯!


ー 概ねポジティブな印象を抱いて頂いていたようで安心しました。笑 では、逆にLeINの選考過程で、「ここを改善するともっと良くなるのに」と思ったことはありますか?あれば是非教えてください!


小林:

LeINは入社を検討する人の「やりたいこと」をどう実現するか。そこのすり合わせを選考において大事にしてくれています。

実際に、私もLeINで「何をしたいか」深く考えることができました。

強いて改善点を上げるとすれば、入社後に「こういうチームで、こういう業務を担当してほしい」という話だけでなく、実務の細かなところまで話を広げてもよかったかなと思います。

私の場合は業務委託で関わっていたので、省略になった部分はあるかもしれません。


林:

選考中に選考官以外の現場メンバーと話す機会があるといいと思います。

小林さんの話を聞いて、候補者側から言えば色々な社員と会う機会を用意してくれる事が分かったので、自分も言えばよかったなと。笑

候補者によっては自分から選考中に他のメンバーとも会いたいと言いづらい方もいると思うので、会社側からその機会を提供してもいいかもしれません。

役員陣からの話で会社としての方向性は理解できるので、例えば僕の場合は、グローバルチームのメンバーや取り組んでいる業務を把握できれば、より入社後のイメージが膨らんだと思います。



ー お二人とも「やりたいこと」を掘り下げてもらえたことはポジティブな印象でしたが、実務のところを掘り下げると、なお良いということですね。確かに改善の余地がありそうです。ありがとうございました!


LeINの最新選考フローについて

・選考にかかる時間:エントリー〜オファーまで1か月~1か月半

・選考フロー:書類選考→1次選考(現場MGR)→2次選考(役員、Director)→3次選考(代表)→内定(オファー面談)

※職種や時期によって異なります


選考前にカジュアル面談という形でLeINの業務内容や実際の働き方について

お伝えする場を用意しております!

ご希望の方は、お気軽にLeIN採用チーム(recruit@lein.co.jp)までご連絡ください。


そして、現在LeINでは以下の職種で人材を募集しています!


以下、一例

〜〜

・HRコンサルタント(クライアントへの採用支援)

・業務推進 ※採用オペレーション

・自社採用リクルーター

〜〜

詳しくは、弊社採用HPをご覧ください!


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