「やりたい」を遠慮しない。クラダシで、自分らしく挑戦する働き方。―FBCオペレーションマネジメント部・デザイナー 小河原朝香さん
自己紹介
こんにちは。小河原朝香です。
オペレーションマネジメント部所属で、クラダシではデザイナー業務をしております。
社内では「あーちゃん」と呼ばれ、KuradashiのECサイトや実店舗に掲載されるクリエイティブを作っています。ノベルティグッズなども作ることもあり、Kuradashiのデザイン業務に携わっております。
プライベートでは、犬猫に限らず爬虫類など動物全般が好きで、動物愛護にも興味があります。ほかにもいろいろなところの街並みを歩いて歴史的建造物に触れることも好きですし、アニメも好きです!以前は全然アニメを見たことがなかったのですが、「鬼滅の刃」を見てからはどんどんアニメの沼にはまっていっています。笑
「いいことがしたい」という思いが引き寄せた縁とタイミング
—入社を決めた理由は何ですか?
これまでずっとデザイナーとして働いてきたなかで、漠然と「社会や地球にいいこと」ができる人になりたいという思いが芽生えていました。
そうは言っても、日々の生活にプラスαでボランティア活動をするのは、自分にとっては少しハードルが高く、仕事がそういうことに繋がったらいいなと思っていました。でも、社会貢献を軸にしている会社は採用を活発に行っているイメージがなく、さらにデザイナーを必要としているイメージもなく、、、。
「そんなに思ったようにはいかないよな」と諦めかけていたとき、友達に「姉が働いてるフードロス削減の会社でデザイナーを募集しているみたいよ」と声をかけてもらい、まさに“ご縁とタイミング”が重なって、入社に至りました。
楽しみながらストイックに高めあう集団
—入社前後でギャップはありましたか?
入社前は「楽しそう」「雰囲気が良さそう」というイメージがありました。入社前後でイメージのギャップはなく、まさに入社前に感じ取っていた印象通りでした。
強いてギャップをあげるとしたら、「ストイックに高めあう集団」だったことです。みんなが自分の役割を理解して、真剣に、でも楽しみながら全力で走っている。ただの仲良し集団ではなく、結果を出すことを大切にしている組織だというギャップがありました(もちろん良い意味で!)。
「自己肯定感が上がった」自分の感性が生きる環境
—クラダシに入社して、良かったと思えていますか?
心から、入社して良かったと思っています。
当初はただ言われたことをこなすだけの日々に不満はなかったものの、今思い返してみるとどこか立ち止まっていた期間だったと感じています。
大きく変わったのは、マーケティング領域に関わり始めたこと。
マーケティング部ではキャンペーンなどみんなで作り上げるものが多かったので、「こういうものを作ってみたい」と言えば、「いいじゃん、やってみよう」と背中を押してもらえる環境があって。
自分の感性が形になり、誰かに届き、それが少しでも影響を与えていると感じたとき、デザイナーとしてのやりがいが一気に膨らみました。
特に、ブランドリニューアル後、クラダシ初のオフライン店舗 Kuradashiたまプラーザ テラス店のオープン時はコンセプトからデザインを任せてもらい、マインドが前向きに変わっていったのを今でも覚えています。
「自分のやりたいことをやっていいんだ」と思えたことで、自己肯定感が自然と上がりました。今では、「あのときクラダシに出会えて、本当によかった」と胸を張って言えます。
クラダシの価値をデザインで届けたい
—今後クラダシで挑戦していきたいことは?
これからは、クラダシのブランディングにもっと深く関わっていきたいと考えています。
私自身、クラダシのビジネスモデルにとても共感しています。
クラダシは、社会性・環境性・経済性を同時に実現していて、誰も犠牲にしない。
本当に「良い仕組み」だと感じるからこそ、その価値を正しく・魅力的に発信していきたいんです。デザイナーとしてデザイン面で携わるというより、クラダシの社員の一人として、この会社の魅力やサービスを世の中に届けたい。その過程で自分の得意なデザインが役に立ったらいいなと思っています。
そんなふうに思えるのも、クラダシという会社に流れるカルチャーがあるからです。
クラダシは、挑戦を歓迎し「やってみたい」を肯定してくれる空気にあふれています。受け身ではなく自分から動き、形にしていく姿勢が自然と求められ、それが新たな前例となって次の挑戦を後押しします。
社員は明るく前向きな人が多く、仲が良いだけでなく相手の成長や成果を心から喜び、支え合う。人間関係の安心感があるからこそ、大きなチャレンジにも踏み出せます。
「楽しみながら本気で社会を良くする」
そんなクラダシだからこそ、もっとクラダシの魅力やサービスを世の中に届けていきたいという想いが一層強くなるのだと思います。
最後にメッセージをお願いします!
「チャレンジしたい人はぜひクラダシへ!」
クラダシにはやりたいことを追いかけながらも、確実に成長できる環境があります。マネジメントが成長の道筋を一緒に描き、導いてくれる。
周りには、関わる人に真っすぐ向き合う「愛」のある仲間がいて、挑戦を肯定してくれる文化がある。安心できる土台があるからこそ、大きな一歩を踏み出せます。
クラダシは、年を重ねるごとに向き合う課題も成長し、同じところではつまずかない。変化しつづける会社だからこそ、自分で未来を創っていく喜びがあります。
だからこそ、
自分で何かを生み出すことにワクワクできる人
変化を恐れず楽しめる人
そんな人には、ぴったりの環境だと思います。
自分に合った環境で働く喜びは、会社にとっても、あなたにとっても、きっと大きな力になると思うので、もし悩んでいる方がいたら、一度カジュアルにクラダシを覗いてみてください。きっと何か道が開けると思います。
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私たちクラダシは、一緒にフードロス削減に挑み、社会を前に進める仲間を探しています。
ミッション「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョン「日本で最もフードロスを削減する会社」を掲げ、社会性・環境性・経済性に優れた持続可能なビジネスを展開しています。
もしこの記事を読んで、少しでも「クラダシで働いてみたい」と思っていただけた方は、ぜひ一度採用ページに訪れてみてください。
きっと、あなたが輝けるフィールドが見つかるはずです。