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春から新社会人!入社式を控える元大学生のリアルな心境とは⁉

こんにちは!コウダプロ内定者の沼口です。

春といえば出会いと別れの季節ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

私は先日鹿児島大学を卒業し、明日から福岡県の株式会社コウダプロに5期生として就職します!


初めてwantedlyにて記事を執筆してから約1年半。

大学3年生だったあの頃の私は、就活に悩んでいたような気がします。(笑)

あの頃からいろんなことがあったな〜と思いにふける今日この頃。

そこで今回の記事では、入社を控える現在までのありのままを記してみたいと思います!

大学4年生の今年度は、研究室とバイトに追われあわただしい生活を送っていました。

そんな中で、引っ越しの準備を進めるという超ハードスケジュールの日々!

特に年末年始は平日は朝から晩まで研究室に籠り、休日は1日中アルバイトをして引っ越し代を稼ぐ生活を送っていて、精神的にも肉体的にも相当しんどかった記憶があります。。

そんな生活を送っていたので、卒業論文が完成しアルバイトを卒業した時は凄く達成感がありました。


そして卒業旅行は淡路島と屋久島!!

卒業論文の執筆と引っ越し準備でとても疲れており、自然に癒されたいと思っていたので、あえて離島を選択しました。

綺麗な海とゆったりとした島時間は最高のデトックスに♪

大学生活を共に過ごした友達と最後に最高の思い出ができました!


そして卒業式。

大学生活の4年間は本当にあっという間でした。

楽しいこともたくさんありましたが、自分の未熟さが悔しかったり、人間関係が上手くいかず悩んだりすることも多々ありました。

しかし、それらのすべての経験があったからこそ私はここまで成長できたのではないかと思います。

卒業式で友達と一緒に写真を撮りながら思い出話に花を咲かせている時は、嬉しくもあり、なんだか寂しい気持ちもある不思議な感覚でした。

みんな春から新しい生活、新しい環境が待っていますが、次に会ったときにどんな変化をしているのか楽しみです!


そして引っ越し当日の朝。

私は母の運転する車に揺られながら新幹線のホームへと向かいました。

いつもは車の中でいろいろな話をするのですが、その日だけは口数が少なかったような気がします。

新幹線のホームで新幹線が来るのを待っているとき、母に今までの感謝の気持ちを込めた手紙を渡しました。

すると、「手紙なんてもらうの初めてだね。」と母が言い、その目には涙が浮かんでいました。

それを見た時、私も思わず号泣してしまいました。

あんなに泣いたのは人生で初めてでした。(笑)

新幹線に乗ってからもしばらく涙が止まらず、目が真っ赤に腫れていました。

両親にはたくさん迷惑をかけてきましたが、ここまで育ててくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです!

↑鹿児島を旅立つ前に家族や親戚に見送ってもらいました!


福岡に引っ越した後は、大量の段ボールを片づけることから始まりました。

初めての引っ越しなので、家探しから契約、そして家具の購入など本当に引っ越しって大変だなと思い知らされました。

さらに、何もない家の中で1人でご飯を食べているときの虚しさは半端じゃありません。(笑)

実家で当たり前のようにご飯が出てくるありがたみをしみじみと感じています。


そして入社式は4月3日ですが、「早くコウダプロで働きたくてたまらない!!」と思い、早速おとといからインターンとして出勤しました。

大学3年生の春に1か月ほどインターンをしていましたが、やっぱり学生と新社会人だと緊張感が違います。

緊張の面持ちで出社し、とりあえず大きな声で「おはようございます!」と挨拶。

社員の方々が「久しぶり~!」と声を掛けてくださってホッと一安心しました。


3日間だけインターンとして出勤した後、来週からいよいよ正社員としての勤務がスタートします。

今の気持ちとしては…

すごく楽しみです!

大学生で培ってきた経験が社会でどこまで通用するのか。

不安もありますが、0からのスタートって誰でもワクワクしますよね!


また、社会人は自立した大人になりたいです!

引っ越しを通じて「まだまだ周りに甘えて生きているな〜」と感じます。

金銭面をはじめ、精神的にも周りの人が何とかしてくれるだろうと無意識に思っていたのかもしれません。

初めて1人で何とかしなくてはいけない状況になり、「もっとしっかりしなくちゃ!」と痛感します。

来年入社してくるであろう後輩社員に背中で語れるように日々意識して生活していきたいです!


以上、インターン生の沼口でした!

この記事を読んでくださった方に少しでも社会人って楽しそう!と思ってもらえると嬉しいです!

コウダプロでは通年採用を行っていますので、ご応募お待ちしております!!


24卒
新卒4年目で事業部長になりました!主体性とクレイジーさを持つメンバー募集!
コウダプロはアイデアカンパニーです。 現在は商品開発を中心とした、面白くてワクワクすることを幅広くやっています。 ■ヒット屋 ヒット屋は、消費者に「使ってみたい」「使い続けたい」と思って頂ける商品こそが“売れる商品”の基本と考え、 1. 世に埋もれた原料・技術情報を探し出す 2. 製品に、消費者の感情を揺さぶるようなストーリー性を持たせる 3. 体感やビジュアル、テクスチャーなどのしずる感を極限まで追及する 4. LTVを最大限引き上げる製品設計 5. 「これは必ずヒットする」と自信を持てるまで妥協しない 以上の5点を売れる商品開発の原則とします。 【ヒット屋公式サイト:https://hit-ya.jp】 ■アスガール事業部 「日本の飲みニケーションを応援したい!」 そんな想いから立ち上がったこの事業。 オリジナル製品のアルコール対策サプリメント、“アスガール顆粒”を販売しています。 いかにコウダプロらしい戦い方でアスガールを広められるか。 アイデアを武器にしてこの事業を盛り上げています。 ■しあわせ食卓事業部 しあわせ食卓事業部は『しあわせな食卓を世界に提案する事業部』として立ち上がりました。 ここでいう「しあわせ」は、「おいしい」だけではありません。 食事をするときのアッと驚くような体験や、クスッと笑ったりするようなユーモアたっぷりのアイテムなど、小さな感動や心地よい刺激を食卓で感じて、さらにおいしく食事をすることができる「しあわせ」を多くの人に感じてもらいたいと考えています。 ■揚げ物革命事業部 揚げ物革命事業部は、とある唐揚げマニアOLの素朴な悩みから誕生しました。 持ち帰り唐揚げの永遠の悩み。 それは、家に着いて、さあ食べるぞとワクワクしながら口に放り込んだその瞬間に嫌な油っこさを感じること。 揚げたては美味しいのだけれど、時間が経つとどうしても味が落ちてしまう…。 そこで唐揚げマニアは、もっと唐揚げを美味しく食べるため自ら研究開発を始めました。 そんな熱意から生まれた揚げ物革命事業部は、「カラッとペーパー(特許取得済)」を通じて世の中の唐揚げをもっと美味しくし、ひいては唐揚げマニアたちのQOKL(Quality Of Karaage Life)を向上させることをミッションに日々活動しています。 ■自治体四季報 自治体四季報は、全国1,741自治体の「住民の持続可能な幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。 1年間の自治体運営の結果を表す「全国自治体経営力ランキング」では、「各自治体に住民を幸せにする力がどれぐらいあるのか?どれぐらいの経営力があるのか?」を見ることができます。 住民を幸せにする力という、一義的には捉えどころのないものを、初めて民間企業を評価するときに用いる経営指標のように、客観的に見える化しようと考え、自治体四季報は生まれました。 【自治体四季報公式サイト:https://j-shikiho.com】
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