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インターン体験記vol.1| 23卒内定者がコウダプロの「面倒くささ」を全力リポートします!

こんにちは、23卒コウダプロ内定者の沼口です。

2月から記事の執筆を務めており、これまで私の学生生活やコウダプロに出会った話、内定後のリアルな心境などを全4回にわたってお届けしました。


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こんにちは!コウダプロ5期生の沼口です(。・∀・)ノ゙ 大学3年生の皆さんはそろそろ本格的に就活がスタートしますね。 そうは言っても「就活って何をすればいいの?」「そもそも自分って何がしたいの?」そんなことを考える人も多いかもしれません。 そこで今回は悩める大学3年生の皆さんに向けてコウダプロについて紹介したいと思います。 ...
https://www.wantedly.com/companies/kouda-pro/post_articles/379344


現在、鹿児島在住につき、これらの記事はリモートで執筆していました。

ですが今は春休み中!

ということで、この1か月間は鹿児島を飛び出し、福岡のオフィスに出社してインターンに挑戦しています。


初めての福岡暮らしにワクワクが止まらない毎日を過ごしています。

やっぱり福岡の料理はとても美味しいですね~♪

余談はさておき今回は1日の密度が非常に濃いコウダプロで働いてみたリアルな感想を”大学生”である私の視点からご紹介します!


| これまでの業務内容と社内の雰囲気

これまでの業務内容は主に”オリエンテーション、電話・来客対応、wantedly記事の執筆”の3つ。

オリエンテーションでは、1日の流れを始め、機材の使い方、ビジネスマナー、さらにコウダプロ独自の”朝礼”や”勉強会”について学びました。

覚えることが非常に多く、まだまだ慣れないことだらけの毎日です。


業務内容の中で特に難しいと感じたのは「電話対応」。

普段のアルバイトであれば、お客さんの注文を伝票に書き写すだけの単純な作業です。

一方、会社では、状況に応じて臨機応変に対応する必要があり、場面ごとに対応方法の例が記載されたマニュアルがまだどうしても手放せません。


また、業務ではないのですが、飲料系の商品開発の様子を見ることができました。

商品開発はベテランの社員の役割であり、若手社員が触れる機会はあまりないというイメージがあったのですが、担当しているのはなんと新卒1年目の水野!

コウダプロでは年次に関係なく、「任せても大丈夫」と見なされた者には重要な役割が任されます。

そして私も味見役として商品開発に携わることに!

紙コップの中で成分の微調整を繰り返し、”舌触り、香り、後味”を先輩社員と一緒に評価するのはワクワクして楽しかったです!

| コウダプロで働いてみて感じたこと

コウダプロは本当に変わった会社だと思います。

例えば、この会社では人それぞれ抱えている"心の癖"に徹底的に向き合います。

「本当の意味で他人を信用せず、自分の殻にこもる癖」、「面倒くさいことを避ける癖」、「失敗を恐れ、気を張りすぎる癖」など。

この会社では個人の問題である”心の癖”について社長を含め、社員全員で話し合います。

一見面倒くさい企業に見えますが、それがコウダプロの強みです。

コウダプロは「人を大事にする」会社であり、ひとりひとりのさらなるハッピーに向けて全力を尽くします。

本当に面倒くさい企業です。(笑)

私は先輩社員に「どうしてみんなの時間を使ってまで社員個人の問題について話し合うんですか?」と聞いたことがあります。

どうしても話し合いのコストが気になってしまい、「そこまでするメリットってなんだろう?」と思っていました。

すると、その先輩社員はこう言いました。

「この話し合いは、その人だけじゃなく、みんなにとって"学び"の時間なんだよ。

みんなのことを深く知ることが人を大事にするうえで最も大切なことで、

コスト以上に得られるものは大きいと思う。

何より人間関係がうまくいくと、”結果として”生産性も上がるじゃん!」

先輩社員の発言を聞いたとき、コウダプロの強さの根源が見えた気がしました。

コウダプロの経営資源は「」だけです。

ということは、”人の成長”が言わばコウダプロの生命線。

だからこんなに時間をかけて一人一人に向き合っているのです。

こんなに社員個人の問題解決に時間を使う会社は他には絶対ありません。

だって年に数回しかない土曜出勤を丸1日使って、新卒1年目社員の心の癖の根っこを見つけて解決しようとするんですもの(笑)

こんな面倒くさい企業で働くコウダプロの社員は若手、ベテラン関係なくものすごい勢いで成長しています。

人が成長していくと、どんどん表情が変わっていきます。

本当の意味で「大人の階段」を登っているかのように。

私もほかの社員の成長に負けないように少しずつ成長していきたいです!


また、コウダプロは自由度が高く、1日の業務のノルマがありません。

それは、私たちが”性善説”に基づく仕事観を持っているからです。

性善説に基づく仕事観とは簡単に言うと、

「仕事は楽しいものであり、自由にやった方が最高のパフォーマンスを発揮できる」

というものです。

性善説について詳しくはこちらの記事をご覧ください。


【応募検討中の方は必ずお読み下さい】コウダプロの基本的な価値観である「性善説」についてお話します。 | 株式会社コウダプロ
本日は、コウダプロに興味を持ってくださっている皆さんに向けてとても大事な話をします。*以下は、今月頭にコウダプロ代表の幸田が社員向けに実際に送った文章です。===================...
https://www.wantedly.com/companies/kouda-pro/post_articles/324896

こう聞くと、自由で気楽な環境だと思われるかもしれません。

ここで断っておきますが、「楽して稼ぎたい」と思われている方はこの会社には向いていないです。

性善説に基づく仕事観は、ホワイトなようで、考え方を変えればブラックでもあるのです。

自由度が高い分、「自立」「覚悟」が他の会社以上に求められます。

私もコウダプロに来てから、「もっとしっかりしないと!」と思うことばかりの毎日です。

ですから、この考え方に共感できる方は仕事が娯楽であるかのように感じ、考え方が異なる方は、仕事が苦痛に感じるでしょう。

性善説の仕事観で、仕事に対するモチベーションとなり得るのは、「飽くなき探求心」です。

「この素晴らしい製品を世に広めるにはどうしたらいいんだろう?」、「もっと高い景色を見てみたい」といった気持ちが極めて大切だと感じます。

仕事を”楽しむ人”と”こなす人”ではとてつもない差が生まれます。

会社の中で最も探求心が強いのは、間違いなく代表の幸田です。

常にオフィスの中で新しい可能性を考えるのはもちろん、勤務時間外の社内スカイプでもアイデアを考えては、社員に共有しています。

幸田にとっては「ALL TIME IS MY LIFE」。

プロサッカー選手にとってのサッカーのようにコウダプロで仕事をする。

つまり、仕事もプライベートも関係なく、すべてを自分の時間として楽しんでいるのです。

私も含めて社員全員が本当の意味で「ALL TIME IS MY LIFE」になったとき、コウダプロは世界企業になります。

その日を楽しみに、まずは目の前の仕事に丁寧に向き合い、1歩ずつ着実に階段を上っていきます。


以上、沼口のインターン体験記でした。

このインターン体験記はシリーズ作となっておりますので、次回もお楽しみに!

また、コウダプロでは新卒採用を積極的に行っておりますので、皆さんのご応募お待ちしております。


新卒&第二新卒採用
仕事ってこんなに楽しいものなんだ!!ウチの新卒社員はみんなそう言います。
コウダプロはアイデアカンパニーです。 現在は商品開発を中心とした、面白くてワクワクすることを幅広くやっています。 ■ヒット屋 ヒット屋は、消費者に「使ってみたい」「使い続けたい」と思って頂ける商品こそが“売れる商品”の基本と考え、 1. 世に埋もれた原料・技術情報を探し出す 2. 製品に、消費者の感情を揺さぶるようなストーリー性を持たせる 3. 体感やビジュアル、テクスチャーなどのしずる感を極限まで追及する 4. LTVを最大限引き上げる製品設計 5. 「これは必ずヒットする」と自信を持てるまで妥協しない 以上の5点を売れる商品開発の原則とします。 【ヒット屋公式サイト:https://hit-ya.jp】 ■アスガール事業部 「日本の飲みニケーションを応援したい!」 そんな想いから立ち上がったこの事業。 オリジナル製品のアルコール対策サプリメント、“アスガール顆粒”を販売しています。 いかにコウダプロらしい戦い方でアスガールを広められるか。 アイデアを武器にしてこの事業を盛り上げています。 ■しあわせ食卓事業部 しあわせ食卓事業部は『しあわせな食卓を世界に提案する事業部』として立ち上がりました。 ここでいう「しあわせ」は、「おいしい」だけではありません。 食事をするときのアッと驚くような体験や、クスッと笑ったりするようなユーモアたっぷりのアイテムなど、小さな感動や心地よい刺激を食卓で感じて、さらにおいしく食事をすることができる「しあわせ」を多くの人に感じてもらいたいと考えています。 ■揚げ物革命事業部 揚げ物革命事業部は、とある唐揚げマニアOLの素朴な悩みから誕生しました。 持ち帰り唐揚げの永遠の悩み。 それは、家に着いて、さあ食べるぞとワクワクしながら口に放り込んだその瞬間に嫌な油っこさを感じること。 揚げたては美味しいのだけれど、時間が経つとどうしても味が落ちてしまう…。 そこで唐揚げマニアは、もっと唐揚げを美味しく食べるため自ら研究開発を始めました。 そんな熱意から生まれた揚げ物革命事業部は、「カラッとペーパー(特許取得済)」を通じて世の中の唐揚げをもっと美味しくし、ひいては唐揚げマニアたちのQOKL(Quality Of Karaage Life)を向上させることをミッションに日々活動しています。 ■自治体四季報 自治体四季報は、全国1,741自治体の「住民の持続可能な幸福を実現する力(=自治体の経営力)」を見える化したサイトです。 1年間の自治体運営の結果を表す「全国自治体経営力ランキング」では、「各自治体に住民を幸せにする力がどれぐらいあるのか?どれぐらいの経営力があるのか?」を見ることができます。 住民を幸せにする力という、一義的には捉えどころのないものを、初めて民間企業を評価するときに用いる経営指標のように、客観的に見える化しようと考え、自治体四季報は生まれました。 【自治体四季報公式サイト:https://j-shikiho.com】
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