【KEPPLE Appreciation Project】感謝・称賛を送り合うピアボーナスツール『Unipos』スタート! | 株式会社ケップル
こんにちは!ケップルPRチームです。 ケップルでは、 『成果を発揮しやすい環境を自ら選ぶ』というコンセプトのもと、オフィス出社とリモートワークを個人が自由に選べる 『Hybrid Work』 ...
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こんにちは!ケップルPRチームです。
ケップルでは、在宅勤務とオフィスへの出社を社員が主体的に選択できる「ハイブリッドワーク」を導入しており、多くの皆さんがリモートワーク中心の勤務状況となっています。
それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が実現できている一方で、オフィスで顔を合わせて雑談するような、従来のコミュニケーション機会はどうしても少なくなっています。また、組織の急拡大により、部門間のコミュニケーションが希薄化してきたことも課題となっていました。日々のちょっとしたサポートに感謝する『行動承認』『存在承認』は、リモート環境下だとやりづらいですよね…。
そこでケップルでは、こういった行動承認・存在承認を 『Appreciation(アプリシエイション)』 と定義して、相互に承認し合う文化をケップルのカルチャーとして定着させることを目指し、『KEPPLE Appreciation Project(略称 KAP/カップ)』を推進しています。
そして、KAPを促進するために、今年の2月より感謝や称賛の気持ちをリアルタイムで送り合えるピアボーナスツール『Unipos』を導入しました。
▼『KEPPLE Appreciation Project』Unipos導入についての記事はこちら▼
導入からわずか三ヶ月で、エンゲージメントサーベイの「承認」項目のスコアが5ポイント上昇したことや、バリューの浸透にもフル活用している点、高い利用率を維持している点などをUnipos社に評価、注目いただき、導入事例紹介の取材を受けました!
代表取締役CEOの神先さんと、現場浸透チームとして、Uniposの導入を推進したメンバーである川口さん、久島さん、藤田さんがインタビューを受け、その取材が公開されましたので、ぜひご覧ください!
▼Unipos導入事例紹介記事▼
取り組みのポイント
・エンゲージメントスコア「承認」が5ポイント上昇
・部署間やアルバイトとメンバー間のコミュニケーションが促進
・導入施策を若手メンバーに任せることで若手の主体性が向上
Uniposはしっかりと全社に定着し、相互に承認し合う文化がケップルに根付きました。そこで、次のフェーズとして、現場浸透チームは発展的解散をした上で、この夏新たに「モメンタムデザインプロジェクト」を発足しました!
このプロジェクトは、チームとしての自己肯定感を組織内に作ることを目的にしており、Uniposも内包する形で進めています。未知なものにチャレンジする意識を持ち、自分たちで自分たちの会社のカルチャーを作ることが「よりよい組織作り」の実現につながるのだと、Unipos定着の成功体験が気づかせてくれました。
さらに組織の結束力を向上させるために、Uniposを活用しながら、モメンタムデザインプロジェクトの取り組みを推進しています。プロジェクトの進捗や詳しい取り組み内容については、改めてご紹介しますので、お楽しみに!