どうもカラビナでエンジニアをしたり、ライターをしたりしているブラボー(bravo)です。
今回は アプリチームインタビュー特集 ということで、最近カラビナの中でもgeekな開発チーム、アプリチームにインタビューをしました。
カラビナのアプリチームにいろいろ聞いてみた!
(↑普段はバックエンドエンジニアとして働いていて、今回のインタビュアーをしてくれたndaさん。笑顔。)
nda) 今回はアプリチームへのインタビュー特集ということで、いろいろと聞いていきたいと思ってます。ndaです。よろしくお願いします!!
Q. では、最初にとりあえず今アプリチームがやっていることを聞いてもいいですか?
tsuru) 某有名アパレル系のアプリの開発をやっていて、カラビナとしては要件定義から設計をして、今(202109時点)は開発の真っ只中ってところですね。
(↑アプリチームでは開発もマネジメント的なことも全般的に担当しているtsuruさん。)
nda) Q. 使っている言語とかはどんな感じですか?
720) iOSはSwiftをつかって、開発していて、その中でも、ユーザが何をみたか、というライブラリを使ったりして傾向を掴むようなこともしてたりしますね。
(↑アプリチームではiOSを主に担当している720さん。)
mikan) AndroidはJavaを使ってます。案件ではWebViewを使っている部分とネイティブで開発している部分があって、そのへんも考えながら開発をすすめつつ、ラクができるときはライブラリを使う方針でやってますね。例えば、非同期通信にはRxJava3を使っていて、フロントで言うところのフレックスボックスみたいな要素が縦一列に並ぶ部分はGroupieってライブラリを使ってます。
(↑アプリチームではAndroidを主に担当しているmikanさん。)
nda) なるほど。
Q. じゃあそういった開発において、mikeさん、tsuruさんの立ち位置ってどんな感じになってるんですか?
tsuru) 立ち位置でいうとiOSをメインに見ることが多くて、そもそも設計から関わっていたりするので、案件の管理的なこともやったりしています。
mike) 僕は案件では、まー、マスコット的なことを。。。嘘です。Androidを主に担当しています。特に実装とテストを主にやっている感じです。
(↑アプリチームのマスコット。mikeさん)
tsuru) 今やっている案件に限っていえばこんな感じでiOSもAndroidもやってます。
アプリチームとして全般的なことを言うと、iOSならSwiftで開発していて、AndroidならJavaで開発する案件あれば、Kotlinで開発している案件もあります。
プロトタイプ開発など自由に開発できる場合は、SwiftUIやFlutterを使ったりします。
カラビナのアプリチームのありのままの姿
今回のインタビューを通してアプリチームのありのまま姿を知ることができたんじゃないでしょうか?
次回の記事ではアプリチームが今チームで取り組んでいることや、仕事への向き合い方や苦労話などアプリチームをさらに深堀りしていきます!
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