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こんにちは!広報の松下です。
昨年ご紹介した健康経営ですが、今年度も継続して取り組んでいくことになりました。
実施する理由
当社では、行動指針の1つに、「ぎゅっと働いて、ぱっと帰る」を掲げており、
- 時間内に成果を最大化し、効率的な働き方を目指す
- プライベートの時間をしっかり確保して人生を充実させること
を大事にしています。
健康経営の基本的な考え方である「従業員の活力を高め生産性を上げることで、会社の業績を上げる」に当社の考え方は非常にマッチしていると考え、継続的に取り組んでいくこととなりました。
ちなみに、前回の健康経営優良法人2019では、健康経営優良法人 2019(大規模法人部門 ホワイト500)に認定されました。
今年も、健康経営優良法⼈2020・⼤規模法⼈部⾨に認定されることを目指しています。
そこで、これまでのわが社の取り組みを紹介したいと思います。
これまでのわが社の取り組み
当社で行ってきた取り組みはこちら▼
- 『フレックス±20時間制度』・『カオナビ休暇』導入
- スマホウォーキング大会への参加
- ヨガイベントの実施
- 新聞発行でヘルスリテラシー向上
- 会社でインフルエンザの予防接種
- 健康診断の改善でオプション検査を推奨
それぞれの取り組みの詳細は以下です。
① 『フレックス±20時間制度』・『カオナビ休暇』導入で、より働きやすく、休みやすく!
今年2019年4月より、新たに加えられた人事制度が『フレックス±20時間制度』・『カオナビ休暇』です。
■『フレックス±20時間制度』とは
通常のフレックス制度に加え、月所定労働時間から±月20時間の範囲内であれば、自己の裁量と責任で労働時間をコントロールできる制度です。
※業務上の都合により、フレックスが適用されない部署もあります。(コアタイム:10時~15時)
■『カオナビ休暇』とは
自分の仕事を仕組み化し属人化しない業務設計をすることで、長期休暇を取得できるようにした制度。
業務を仕組み化できる社員・部門を優秀だと評価し、カオナビとして長期休暇の取得を奨励しています。
※年度内ならいつでも利用できるカオナビ休暇(3日間)と有給休暇(5日間)をセットにした長期休暇(最低8日間)の取得を奨励。
導入4か月後にアンケートをとった結果、7割近くの社員がこの制度によって「自己管理意識が向上した」「働きやすさが向上した」と回答。自己管理や仕組み化によって当社の行動指針の1つ、「ぎゅっと働いて、ぱっと帰る」が実践され、働きやすさの向上につながったものと思われます。
当社は元々「±20時間制度」がありましたが、フレックス制度が加わったことによりさらに残業時間※を短縮させる結果となりました!
フレックス適用前の2019年11月~3月実績だと「平均9分」、2019年4月~8月実績だと「平均1分」となっています。
※1日あたりの平均労働時間(時短を除く)-所定労働時間(8時間)と定義
② スマホウォーキング大会で健康増進
社員の運動習慣を調査したところ、運動量が少ないという結果に。
オフィスワークの職種の人が多いので、昨年に引き続き、すきま時間を利用して気軽に運動できる『スマホウォーキング大会』への参加を決定しました。
今年の参加者は14名!参加者が多かったので、「モンローウォークチーム」「ムーンウォークチーム」の2チームに分かれてエントリーしています★
※まつゆ・もも以外は仮名です。
カオナビ広報2人も参加しているのですが、グループ内ランキングのトップ・最下位を死守!
松下(まつゆ)はオーストラリア旅行のおかげで、トップに躍進★(ばんざーい)
熊倉(もも)は「ありのままで勝負!」と断言し、最下位を貫いています(笑)
(参加者はデスクワーク社員が多く苦戦しておりますが、、)
一日1万歩目指してこれから追い上げていきます・・・!
③ 健康増進Part.2!ヨガイベントの実施
加えて運動習慣をつける取り組みとして、昨年にはヨガを実施していました。
自由参加で、朝からレッスンを実施。
朝からヨガでスッキリしてから仕事に取り組むことができました!
今年は別の施策を実施予定です。
④ 新聞発行でヘルスリテラシー向上
「健康経営ニュース」という壁新聞を作り、ヘルスリテラシーの向上に努めています。
事前アンケートで「腰が痛い」という社員の声も多かったことから「腰痛予防のストレッチ」の紹介、また社員の健康課題の解決に向け「食事改善のアプリ」の紹介も行いました。
⑤ 予防接種を受けやすくしてインフルエンザ予防
生産性高く働くことを掲げているカオナビでは、社員が予防接種のために病院に行く時間、待ち時間も節約できるよう、会社でインフルエンザの予防接種を受けられる仕組みにしました。
金額も全額負担。
毎年訪れるインフルエンザ流行時にも、極力社員が健康でいられるような対策しています。
⑥ 健康診断の改善でオプション検査を推奨
年に1回の社員の健康診断。今までは、人事担当が全社員の健康診断を一括で予約をとっていました。
会社が一括で予約をとると、社員にとっては楽というメリットがある反面、オプション検査の選択の自由度が少ないというデメリットがありました。
そのため、今回からは各自で予約をとってもらう仕組みに改善。
自分で予約することで主体性が高まったのか、今年は「オプション検査に何を選ぼうかな」と話題にしている社員もおり、効果を感じつつあります。
また、健康診断受診率100%を目指し、社員が予約を取ったら、予約内容をカオナビに登録してもらう仕組みを作りました。
カオナビで随時予約状況の進捗を確認できるので、未受診者の管理も簡単です。
今年も受診率100%を目指します!
当社は働き方改革を推進する企業として、自社の働き方改革にも力を入れてまいります。
今後も継続して取り組みをご紹介していきます!