皆さんこんにちは。鎌倉新書採用担当の福田です。今回は、鎌倉新書のコンサルタントの1日についてお伝えします!
鎌倉新書の面接や面談を受ける学生の皆様から良く聞かれる質問となります。こちらの記事をご一読いただくことで以下の事がわかっていただけると思います。
- コンサルタントの仕事
- 働きやすさ
それでは、インタビューをご覧ください!
プロフィール
林 城瑛さん(2023年入社)
【所属】葬祭事業部 コンサルティンググループ
ーどんなお仕事をされていますか?
「いい葬儀」に掲載してくださる葬儀社様に対して、コンサルティングをおこなっています。主に、2つの提案をおこなっています。
- 「いい葬儀」に掲載する広告のご提案
- 葬儀社様の売上を向上させる施策のご提案
葬儀社様の情報を広く知っていただくためには、広告で宣伝をおこなっていくことも大切です。効果を最大限引き出すために、最適なタイミングと内容で出稿できるようご提案をしています。
また、鎌倉新書の一番の強みは葬儀のニーズを誰よりも把握していること。社内に蓄積された情報を元に、競合他社との差別化戦略を立てたり、マーケットの動向から最適な施策を葬儀社様と一緒に考えています。
ー1日のスケジュールを教えてください!
商談がない日は9:00に出社し、葬儀社様にどのくらいお客様をご紹介できたか、状況確認をおこないます。
その後、午前中は葬儀社様との商談の準備をおこないます。競合他社の情報や、インターネット広告の置かれている現状も取り入れ、提案資料を作成しています。
午後はこの2つをおこなうことが多いです。
- 上司の方と一緒に商談資料を確認
- 定例のミーティングでチームメンバーとの情報共有
商談資料の確認では、企業との提携状況やシェア率などの数値も見ていきます。そのうえで、上司の方からアドバイスをもらいブラッシュアップします。
チームメンバーとミーティングで話すことで、良いヒントをもらえることもあります。困った時には相談しながら、チーム全体で仕事ができる「あたたかさ」も鎌倉新書の魅力です。
ー商談がある日はどのようなスケジュールですか?
1日中外出していることが多いです。
葬儀社様に直接足を運んで、自分の目で情報を集めることも大切だと考えているので、初めてお会いするときはスーツを着て、対面でお話しするようにしています。
遠方の場合や、何度かお会いしているお客様はオンラインでお話しすることもあり、柔軟に対応しています。
ー働きやすいと感じるのはどんな点ですか?
自由にスケジュールを調整できる点です。
商談に行った後、上司の方からすぐフィードバックをもらうために予定を合わせたり、自分自身の成長に必要な行動を取れる環境だと感じています。
ーまとめ
コンサルタントとして社内で活躍されている林さん。
活躍のカギは「葬儀社様のために妥協せず行動し続ける姿」だと感じました。
自ら行動を起こすことは社会人の必須スキルです。そして、お客様のためのみならず自分自身の成長にもつながります。
鎌倉新書では、2025年卒の方の募集を積極的におこなっています!
興味をもった方、ご応募お待ちしております!