こんにちは、人事部インターン生の内山です!
今回は、24卒の内定者2名へのインタビューです。就職活動中の皆さんにとって、最も近い「内定者の目線」から見た鎌倉新書をお届けします。
- この時期、何をしたらいい?
- 最後の1社を選び抜く決め手とは?
- 面接が不安…
など、さまざまな悩みや不安に、早期から就職活動に取り組んできた2名の先輩がお答えします!
プロフィール
内田 彩音(うちだ あやね)さん(左)
【出身大学】学習院大学
【学生時代に頑張ったこと】塾講師・接客のアルバイト
関本 宇春(せきもと たかはる)さん(右)
【出身大学】横浜市立大学
【学生時代に頑張ったこと】テレアポのインターンシップ・家電量販店でのアルバイト
ー大学3年生の冬、どんな就職活動をしていましたか?
内田さん
とにかく面接の毎日でした。
場数を踏んで、経営者の視点や考え方に触れることが大切だと思っていたんです。たくさんの「大人」と話してブラッシュアップをしていたのが、ちょうど12~1月頃です。
関本さん
実は、就職活動をリスタートしたのが今ぐらい。
恥ずかしながら、早期化に焦らされて「どこでも良いから内定が欲しい!」と迷走してしまいました。内定もいただいたのですが「本当に自分がやりたい仕事」と向き合った結果、説明会に参加して企業を知ることから再出発しました。
ー早くから頑張ってきた2人が、入社を決めた理由を教えてください!
内田さん
2つあります。
1つ目は、就職活動の軸にマッチしていたことです。
- 裁量権をもって働けるか
- 周囲に気軽に質問できる環境があるか
他に最終選考まで進んでいた企業もあったのですが「私にしかできないこと」をやりたいと思った結果、少数精鋭の鎌倉新書一択。主体的に仕事をすることも、マネージャー・役員との距離が近いフラットな組織も、どちらも叶う点が魅力でした。
2つ目は、「終活の不便」を減らしたいと思ったからです。
就職活動の時期に親族が亡くなり、苦労する母の姿を間近で見てきました。葬儀の準備から相続の手続きまで終えるのに半年以上。現状を知ったからこそ、課題解決の意義を感じました。
関本さん
ビジョンの浸透度です。
面談で社員の方とお話しする機会がたくさんあったのですが、全員「終活のインフラを作る」とおっしゃっていて、遺伝子レベルで刻まれているなと思いました。
同じ組織にいるからには、全員で1つの目標に向かって努力したい。鎌倉新書なら、ブレることなく道を進んで行けると感じました。
ー面接の雰囲気はどうでしたか?
内田さん
「学生時代力をいれたこと」を中心に、かなり深掘りをされました。
カウンセリングのように寄り添った質問が多かったので、肩の力を抜いて話せました。「素直なありのままの自分」で挑めた唯一の面接だったことも、入社の決め手です。
関本さん
社長面接は非常にロジカルだったので、自分と向き合ってこれまでの経験や考え方を言語化するように心掛けました。
質問はオーソドックスな「志望動機」「学生時代力を入れたこと」でしたが、深堀りを通じて自分の気が付かない新たな一面を見つけたように感じます。
大切なことは「準備」です。志望動機があるということは、きちんと会社のことを調べて「ファン」になっている前提が必要だと思います。
ーまとめ
ファーストキャリアを鎌倉新書というステージで歩むことを決めた2人。選択の理由を自信を持って語る姿から、就職活動をやり切る大切さを学べました。
鎌倉新書では、25卒の早期選考がスタートしています。少しでも共感するポイントがあった方は、是非説明会でお話ししましょう!
ご応募、心よりお待ちしております。