みなさんこんにちは、鎌倉新書採用担当の堀内です。
早いもので2022年も残りわずかになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
2022年最後となる今回の更新は、クリエイティブグループの舘野さんにインタビューしてきました。新卒で入社し、未経験ながらもプロダクトデザイナー(UIデザイナー)として大活躍中の彼女に、鎌倉新書の魅力や今後の目標について語っていただきました。
是非最後までご覧ください!
※鎌倉新書では現在、プロダクトデザイナー(UIデザイナー)を積極的に採用中です!
ーまずは自己紹介をお願いします!
クリエティブグループで、UIデザイナーをしております、舘野 由(たての ゆう)と申します。2020年4月に新卒で鎌倉新書に入社しました。
学生時代にはデザインの勉強を全くしていなかったので、入社後クリエイティブチームに配属されて、とても驚きました。
それから毎日上司や先輩方に教えていただきながら、仕事をしています。3年目になり、やっと自分が中心となって担当できる案件が増えてきました。
趣味は、読書と映画鑑賞です。映画だけではなくて、演劇、バレエ、オペラなど、何かを観ることならなんでも好きです。
ー鎌倉新書に入社した理由を教えてください。
きっかけは、就職活動の軸が「終活」だったことです。祖母の死以降「終活」を意識しはじめ、大学の研究テーマにもしました。
当時を思い返せば理由は3つあります。1つ目は、終活に関わりながらIT領域で仕事ができるという点です。長期の目線で自分のキャリアを考えた時、IT領域で働くことがプラスになっていくと思いました。
2つ目は、社会に対する影響力の大きさです。鎌倉新書はITの会社ですから、終活にまつわるあらゆることをダイナミックに解決できる可能性は大きく、この業界の中ではとても面白い立ち位置にいることです。
最後の決め手は、役職の方々と面接をした際にこの方たちと働けたら充実した社会人生活が過ごせそうだなという実感できた部分でした。
ー仕事内容について教えてください。
クリエイティブグループで、UI/UXデザイナーの仕事をしています。
サイトのUI/UX改善のためのデザイン / 設計、LPのデザインとコーディング、バナーの作成などを担当しております。
バナーの作成などは未経験からのチャレンジだったのですが、上司からマンツーマンでご指導いただける環境ですので着実に、UI/UXデザイナーとして業務の幅は広がっています。(すこしづつですが…)
やりがいは周りの皆さんからの感謝の言葉です。バナーなど作成していたものが形になったとき、Webディレクターさんやエンジニアさんから喜んでもらえたり感謝の言葉をもらったりします。同時にフィードバックをもらえることで成長を実感できるのも、ここで働く醍醐味です。
ーかましんスタンダードのエピソードを教えてください。
仲間と寄れば文殊の知恵
クリエイティブの仕事は黙々と作業をするイメージがあるかもしれませんが、実は多くの人たちと関わることでプロダクトが出来上がっていきます。
普段からWEBディレクターさんやエンジニアさんと関わり、さらには事業部視点、開発視点の意見を聞くことで、よりよいものができると実感しています。
さまざまな人の意見や意思をくみ取りながら、ユーザーにとって価値あるプロダクトをみんなで作っていく仕事に魅力を感じています。
ー今後の目標を教えてください。
目標は3つあります。
1つ目はデザインのスキルを伸ばしていくことです。クリエイティブグループは事業部を横断した組織なので、いろいろな業界のサービスに関わることができ、スキルの向上につながっていると思います。また、本を読んだり、他社のデザイナーの方が主催するセミナーに参加したりして知識を増やしていきたいと考えています。
2つ目は事業部やグループ全体に貢献していくことです。
自分が直接、ディレクターやエンジニアとコミュニケーションをとって進めなければならない場面も多くあります。今以上にプロジェクトの進行をスムーズに行うためにコミュニケーションのスキルやアウトプットを向上させたいです。
3つ目は、自分が作ったUI/UXデザインで終活領域のお困りごとを1つでも多く解決していくことです。
終活領域のサービスは、シニアの方が利用することが多いので、誰にとっても使いやすいものを作ることが重要だと感じています。鎌倉新書のクリエイティブグループだからこそできることだと思うので、これからもさらにサービスを改善・発展させるためにクリエイティブグループの一員として精一杯取り組んでいきたいと思います。
ー最後に、鎌倉新書を志望する人へメッセージをお願いします
私は、新卒で鎌倉新書に入社できてよかったと思っています。
それは、今、信頼できる上司のもとで、やりがいのある仕事に取り組めているからです。
鎌倉新書を志望する方にとっても、同じような場所になると良いな、と思います。
また、終活×ITの掛け合わせでサービスを展開している企業は他にはほとんどありません。
鎌倉新書だからできることが、必ずあると思います。そこに向かって、一緒に働くことができたら嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年も活躍している社員にインタビューして皆さんにご紹介する予定ですので、お楽しみに!
それではよいお年をお迎えください。