こんにちは!HRの内川です。
2026年5月11日、「スキル39(スキルサンキュー)」がプロジェクト始動しました。 私たちにとって、次の時代への一歩となるサービスです!
▶ 「スキル39」プレスリリース
▶ 「スキル39」プレスリリース
SIの足元が、大きく動いている
「これからのSIerに、本当に必要な力は何だろう」
生成AIが急速に進化する中、業界にそんな問いが投げかけられるようになってきました。 コーディング、ドキュメント作成、設計の下書き。これまで人間が時間をかけてやってきた仕事を、AIが担えるようになっています。
「コードを書ける」「システムを作れる」だけでは、SIerの存在価値が問われてくる時代に入っているのかもしれません。 そんな時代に、SIerに本当に求められる本質的な価値は何か。問い続けるなかで、私たちなりにたどり着いた答えがあります。
それは、「現場理解・業務設計・定着支援」。
お客様の業務を理解し、何が課題かを共に見つけ、業務をデザインし、システムが現場で使われ続けるまで伴走していく。AIには代替しにくい「人と人の間にしか生まれない価値」だと感じています。
実は、これはジョイゾーが15年間、大切にしてきたことに重なります。
大切にしてきた「対面開発」というスタイル
2010年、代表の四宮がジョイゾーを起業した当時、SIの現場には小さくない違和感がありました。「言われたものをただ作る」「要件の認識のズレに悩む」「導入して終わり」エンドユーザーが本当に喜ぶシステムが、なかなか生まれにくい構造だったのです。
「ITは本来、働く人を楽しくさせる道具のはず」 そんな想いから生まれたのが、「対面開発」という独自のスタイルでした。
お客様の目の前で、お客様と一緒にシステムを作る。 顧客は業務のプロ、ジョイゾーはITのプロ。対等なプロ同士、一つのチームになって、対話で課題を整理しながら、その場で業務システムを構築していく。
サイボウズ社のkintoneと出会い、この対面開発が「システム39(サンキュー)」として形になりました。2024年にサービス10周年を迎え、1,750件を超える業務改善を積み重ねてきています。
生成AI時代を迎えた今、私たちが15年大切にしてきた「現場理解・業務設計・定着支援」のアプローチが、いまSIに求められている価値と重なってきているように感じます。
15年のメソッドを生成AIに継承する「スキル39」
スキル39で提供するのは、ジョイゾーが対面開発の現場で磨き続けてきた業務改善のやり方そのもの。「お客様の話を聞いて、業務を整理して、現場で動くシステムに変えていく」というメソッドを、生成AI向けの「スキル(Skills)」として形にしました。
現場でお客様に伴走しながら、お客様の業務に合わせたAI環境を一緒に組み立て、AIが業務の協働相手として身近に、当たり前にすることを目指します。
この「スキル」、簡単に言うと「専用マニュアル」のようなものです。 AIを使っていると、同じ指示をしているのに毎回アウトプットが違う。そんな経験はありませんか。 そこにスキルを提示することで「この指示は、この手順書通りに実施してね」と命令することができ、安心してAIに業務を任せられるようになります。
この高品質なスキルを作るためには、その企業の本当の課題が何かを深掘りして見つけることが大切です。ここに、ジョイゾーが15年間培ってきた業務改善の実績が活きてきます。
「ファーストペンギンとして、SI業界の活性化へ」
代表・四宮は、社内に向けてこんな言葉を残しています。
「このサービスはAI時代におけるSIビジネスの正解の一つだと、私は思っています。多くのコーディングエンジニアを抱え、AIをどうビジネスに結びつけるかを模索しているSIerが、今、業界には多くいます。
ジョイゾーがファーストペンギンとして、AIビジネスに切り込んでいきたい。そして、スキル39をSIにおける新たなモデルとして育てていきたいと考えています。SI業界全体の活性化に役立てるよう、進んでいきましょう。」
ファーストペンギン。氷の海に最初に飛び込むペンギンの例えです。リスクはある。でも、誰かが飛び込まないと、群れ全体は前に進めない。
ジョイゾーは、いまそこに飛び込む立場でありたい。それが四宮の想いです。
「対面開発」「プラグイン開発」「人材教育」「伴走支援」、15年積み上げてきた資産が、AI時代に生きていく。 スキル39は、ジョイゾーが15年で築いてきたサービスという財産を、フル活用していくサービスなのです。
誰もが「自分らしい価値」を実感できる場所を目指して
ジョイゾーが大切にしているのは、「関わるすべての人が、存在価値を感じられるプラットフォーム」でありたいという想いです。
それは、お客様も、メンバーも、そしてこれから私たちの活動を知ってくださる皆さんも同じです。15年の節目に生まれた「スキル39」という新たな一歩を通じて、一人ひとりが持つ「自分らしい価値」が、社会に新しい波を広げていく。そんな場所を、私たちはこれからも耕し続けていきたいと考えています。
「ENJOY YOUR WORLD.」世界の隅々まで、エンジニアリングの楽しさを届ける。
これからもジョイゾーは、変化を恐れぬファーストペンギンとして未知の海へ飛び込み続け、SI業界の新しい未来を切り拓く原動力であり続けます。