What we do
ただの職場ではなくコミュニケーションが取れるワークプレイスというコンセプトで東陽町にオフィスを移転
代表の四宮はもちろん、メンバーも多数のIT系イベントに登壇・講演させて頂いております
ジョイゾーは、サイボウズ社のビジネスアプリ作成プラットフォーム『kintone』を活用したシステム開発、サービス提供を手がける会社です。2011年のkintoneリリースと同時にkintone専業SI(※)を事業とし、サイボウズ社のオフィシャルパートナーとして様々な開発や導入を支援しています。
ジョイゾーの代表的な開発サービス「システム39」はお客様の目の前で業務システムを作り上げていく「対面開発」という手法を何処よりも先に取り入れて先日リリース10周年を迎えました。これまで1500件以上もの豊富な実績を持っています。
JavaScriptを使ったカスタマイズ開発の実績も豊富で、株式会社星野リゾート様などエンタープライズのお客様へのカスタマイズ実績も多く持ちます。
https://www.joyzo.co.jp/case/
システム39以外にもDX推進の内製化人材育成をサポートする教育プログラム「J Camp」、IT活用だけでなく持続可能な企業となるために必要な企業文化創りも支援するサポートサービス「ジョイとも」などDX推進、業務改善につながる様々なサービスを提供しています。
また、kintoneを機能拡張するオリジナルのプラグインやチャットサービスとkintoneがノーコードで連携するSaaSサービスなどのプロダクト事業も展開しております。
殆どの社員がサイボウズ認定のkintone上位資格を保有しており、kintoneに関する技術情報の発信やイベントへの参加など幅広く活動をしています。
主なメディア掲載情報
https://logmi.jp/business/articles/327990
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2212/07/news002.html
https://www.weeklybcn.com/journal/feature/detail/20211007_185855.html
https://ascii.jp/elem/000/004/072/4072721/
https://precious.jp/articles/-/14516
ジョイゾーが行うシステム開発で培ったノウハウから「業務改善」の手法を言語化し、「失敗しないIT戦略」として2021年2月に著書を出版しました。
「御社にそのシステムは不要です。中小企業のための“失敗しない”IT戦略」
著 :四宮靖隆
出版:あさ出版
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000037189.html
※SI=システムインテグレーション(System Integration)の略。IT技術を使ってクライアントの課題や目的を解決するサービスや事業のこと。
Why we do
当社の企業理念「ENJOY YOUR WORLD.」
働くが楽しい!を追求することで、お客様だけではなく、自分たちの業務改善を加速させます!
■「ENJOY YOUR WORLD.」
世界の隅々まで、エンジニアリングの楽しさを届ける。
■「MISSION STATEMENT」
人生を楽しくしたいと願っている人のために、その手段としてのエンジニアリングの可能性を示唆し、 価値観の変化によって社会に新しい波を広げる。
当社の企業理念はENJOY YOUR WORLD.
ジョイゾーはすべての人生を楽しくするために、 エンジニアリングの可能性を追求することで、 社会に新しい波を広げ続けます。
■正しいSIビジネスを実現させたい
当社のWebサービスはスマートフォンアプリの開発などを行うベンチャー企業とは異なり、SIビジネスをメインとしています。
SIと聞くと泥臭いイメージがあり、エンドユーザーの要望通りのシステムが納品できずに揉めるという印象があるかもしれません。
確かに現実にそういうケースは多く、代表の私自身も現場にいて実感してきました。
そのような経験の中で、私はITを導入すること(SI)は働く人を楽しくさせるものであるということを伝え、実現させたく2010年に起業しました。
顧客は業務のプロ、弊社はITのプロとしてお互い一つのチームとして意見、知恵を出し合い共にひとつのシステムを作り上げていきます。
結果、顧客はシステム化したことに対する満足度が上がり、満足度が上がることで次の仕事へと繋がっていき、顧客と弊社とでWin-Winの関係が築けます。
それを実現させるための開発手法としてSI業界で主流のウォーターフォール型開発ではなくアジャイル型の開発を採用しています。
2週間単位で打ち合わせ、要件定義、開発、チェックを繰り返すことでお互いの認識を合わせながら作りこんで行くため、双方の齟齬なく価値のあるシステムが完成させることができます。
How we do
お正月はみんなで着物での初詣、月に1度はオフィスを開放してのスナックJOYZOなど、イベントを通じて社内外でのコミュニケーション機会を大切にしています
当社ではメンバーの働きやすい環境づくりと新たな発想への刺激となることからリモートワークやワーケーションを推奨しており、国内外での社員旅行も毎年実施しています
【 自由に働き、自律して働く 】
「ENJOY YOUR WORLD.」を経営理念として掲げる当社では、何よりもメンバーの「自律と成長」を大切にした組織創りを進めています。
みんなが楽しく働けるように、当社では働くメンバー全員がお互いの「楽しく働く」を理解し合う相互理解が重要だと考えています。
そして、相互理解を実現する為にまず必要なのは「一人一人の自律」と「成長したい意欲」。
メンバー各々が自身の責任を全うし、自身を磨き続けること。
互いをプロとして認め合える環境をみんなで創ることで、コミュニケーションは自然と活発になり、相互理解が深まって共感し合いながら楽しく働くことができます。
■ジョイゾー独自の働きやすさを生み出している5つのキーワード
メンバーが働きやすい最適なワークスタイルとなるような仕組みと環境を創り続けています。
《 リモートワーク 》
働き方の選択肢は、たくさんあった方がいい。
ジョイゾーでは札幌、長岡にフルリモートで働くメンバーがおり、コロナ以前からリモートワークに取り組んできました。
現在は、オフィス勤務とリモートワークを織り交ぜた働き方をする社員も多く、kintoneやLINE WORKS(チャット)、oViceというバーチャルオフィスのクラウドサービスを活用し、いつでもどこでも働ける環境を用意しています。
一方で、リモートで働くメンバーも定期的に東京オフィスに来たり、一緒にワーケーションに出かけたりと直接顔を合わせて一緒に働き、リアルでコミュニケーションする機会も大切にしています。
《 ワーケーション 》
ジョイゾー以外を見ることが、ジョイゾーを知ることに繋がる。
現在、ジョイゾーには北海道釧路市と新潟県長岡市の2箇所に「ワーケーション」ができる
施設を置き、「遊び」と「仕事」を同居できる、宿泊可能な仕事場を実現。
専用施設以外にもワーケーションを実施した場合に会社から1回あたり2万円の補助も支給しています。
ワーケーションを推奨している理由は、現地の人とのつながりなどができ、日常では感じられないような経験をすることで新しい考え方が生まれ、自律と成長に繋がると考えているからです。
《 コミュニティ活動 》
当社メンバーは各地でのコミュニティ活動への参加も盛んです。
地域課題を解決する為に活動している方々が集う「コミュニティリーダーズサミット(CLS)」や、「地域クラウド交流会」などへの参加はワーケーションと同じく、普段の業務では出会えない人たちとのご縁を通じて新たな刺激を得られる機会となっています。
社内においても有志によるスナックイベントや麻雀イベントなどを企画、外部のお取引先様やコミュニティ活動で繋がった方々をお招きして定期的に開催!
楽しみながら開かれたコミュニケーションの場を創っていくのがジョイゾー流です。
《 年俸交渉 》
ジョイゾーの「自律と成長」を最も表している仕組みといえば「年俸交渉」です。
当社では年に一度、経営陣に向けて自身の来期の年俸額を提示して交渉する機会があります。
自身が提示する年俸額とその根拠を今期の自身の成果を振り返ってプレゼンテーションしていただきます。
この年俸交渉制度は単に給与額を決める為だけの仕組みではありません。
自身の成果や仕事ぶりを客観的な視点で振り返った上で「年俸」という形で値付けし、他者にプレゼンテーションする体験を通じて「自分自身の価値」を認識し、その価値をどのように高めていけばいいのかを自分で考える機会になっています。
そして、その価値を高めるのはあくまで自分自身のアクション次第。この一連のプロセスを通じて「自律と成長」を意識するきっかけに繋がればと毎年実施しています。
《 多彩な福利厚生 》
当社ではメンバーの自律と成長に繋げる支援として様々な福利厚生を用意しています。
・図書購入補助
:月3000円まで図書購入の補助をしています。自分の自律と成長につながる本であれば、
小説、漫画などなんでもOK。サブスク型のサービスも対象です。
・人間ドック手当
:指定の年齢以上のメンバーには最高4万円までの人間ドック受信補助をしています。
・インフルエンザワクチン接種補助
:同居のご家族含めてインフルエンザワクチンの接種を全額補助しています。
など
当社ではワーキングマザー・ファザーも複数在籍しており、時間と場所にとらわれない働き方をすすめることでチームワークが向上し、子育て中のメンバーだけではなく、「愛犬との時間を多くとりたい」「ずっと継続している習い事を続けたい」など、お互いの「大切にしたいこと」を尊重して協力し合い支え合うことで、自分らしいワークライフバランスを実現しています。