1
/
5

社員インタビュー

【医療系エンジニアとディレクターに聞いてみた】自社プロダクト開発の社内関係は?

こんにちは、インテグリティ・ヘルスケア(以下、IH)広報の入山です。今回は、IHの開発環境についてプロダクト開発部のお2人にインタビューをしました!現在、IHのエンジニアグループでは新たなメンバーを募集中となります。これを読んで頂いている方々にとって、IHの普段の開発業務について、イメージが膨らむ良い材料となれば幸いです。はじめに:IHでの開発の概要インタビューの前に、そもそもIHではどんな開発が行われているのか?について、サラッと概要をご説明させていただきます。▼何を作っているのか?IHでは、オンライン診療システム「YaDoc」を開発・提供しています。YaDocはWebサービスで、患者...

「医療とテクノロジ」「現場とプロダクト」の結束点を目指す!元コンサルタントの新たな挑戦。

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前もともと歴史や文化、芸術が好きな「ザ・文系タイプ」の人間で、慶応大学の美学美術史学科に在籍し、日本美術、特に室町後期から江戸初期にかけての障壁画(ふすま絵など)をテーマにしていました。その後、文化と政策をつなげる領域でより勉強したいと思い、大学院では「現代アート×地域おこし」といったテーマで研究をしました。ネットワーク・コミュニティ論やソーシャルキャピタルなどの概念に触れ、また実際にいくつかの地域でのフィールドワークを通じて、この国の高齢化や地域共同体、地方行政の実態について学びました。大学院を出てから、医療分野でコンサルティングを行う会社に入り...

日本の医療に「志あるビジネスパーソン」として向きあっていきたい

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前三井物産の金融部門で、グロース・バイアウト投資等と、新規事業開発や企画業務を行っていました。グローバルの舞台で大きな金額を扱い、素晴らしい仲間に恵まれて充実した会社人生を過ごしていましたが、投資先の会社の社長をはじめ様々な経営者と出会い、また自分自身も子会社の経営を経験する過程で、「人生の残り半分は自分で事業を創って経営に深く携わりたい」と思うようになりました。また、今までの自分の人生を客観的に振り返ると、両親からの深い愛情を受け、望む教育を受けさせてもらい、待遇の良い会社で働かせてもらい、かわいい子どもを授かり、病気もケガもないというとても恵ま...

ヘルスケアのReDesignはまだまだやれる。エンジニアとしての僕の目指すゴール

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前大学では情報系を専攻し、コンピュータ・サイエンスに魅了されました。 そのおかげもあって、アメリカの企業にインターンする機会に恵まれ、次はソフトウェアエンジニアという職業に魅了されました。 もともとプログラミングなどに興味があったのですが、この頃にソフトウェアエンジニアになりたい、という気持ちが固まりました。大学院で修士課程を終了した後は最初、外資系証券会社のIT部門で主に営業の方々が使うシステムの開発を行っておりました。非常にグローバルなチームで、毎日海外のカウンターパートとやり取りをしており、充実していました。7年ほど勤めた後に、もっとソフトウ...

「人は何のために生きるのか」の答えにつながる仕事がしたい

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前【大学時代】 哲学科人類学専攻に所属し、「人間の本質は何か、永遠、絶対は無い中で、人は何のために生きるのか」を漠然と考えながら、東海道19日間歩破、24時間以内奥多摩全山山岳耐久レース完走など、野生児生活を送ってきました。大学2年の冬、シエラレオネの惨状を知り、「教育こそが、個々人の能力を正しい方向に最大限に引き出すカギだ」と思い、外交官という手段で関わろうと決意(も、2度不合格)。【大学院時代】 気を取り直して就活へ。モルガン・スタンレー証券(Morgan Stanley)に準備ゼロで内定、あんなに勉強した外交官にはなれなかったのに。 そこで、...