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元証券マンが「"何が"したいかよりも、"誰と何が"したいか」で選んだHubbleのキャリア

「契約をデザインし、合理化する」

をミッションに掲げるHubbleをより多くの人に知っていただくため、これから定期的に社員インタビュー記事を掲載していきます。どんな会社なのか、どんな社員が働いているのか等を知るための、一つの材料にしていただければ幸いです。

今回のインタビューは、2020年11月よりHubbleで働く溝渕です。

◆今までのキャリアを教えてください

大学卒業後、新卒で野村證券株式会社に入社し、約5年ほどリテール営業をしていました。その後、新しいことに挑戦したいと思うようになり、某外資系人材サービス会社に転職し、約1年OutsideSalesとして勤めました。そして、現在のHubbleに至ります。


◆なぜ、リーガルテック領域へ転身を?

話せば長くなるので簡潔にまとめると、
業界・規模等、全く異なる2社を経験して感じたことが、 「"何が"したいか、よりも、"誰と何が"したいか」が自分の中では一番重要であるということでした (ちなみにそれ以前は、お金さえたくさんもらえれば何でも良いという考え方でした)。  

代表である早川、そして、CLO酒井、CTO藤井と知り合う機会があり、それぞれじっくりとお話をした際に、それぞれが野心的にパッションを持って行動し、「リーガル業界は俺らが変えていくぞ」という強い共通シンパシーを持ち、日々チャレンジングに仕事に取り組んでいることを知り、

「あれ?この人達こそが、自分の求めていた一緒に働きたい人達じゃないか?」

と直感的に思ったことが転身を決意したきっかけになります。  


そういった意味で私の場合は、「なぜリーガルテック?」よりも「なぜHubble?」の方に動機付けがありますね。

上記で触れているように、元々リーガルテックやスタートアップに強い興味があったわけではないです。  ただ今でこそ思うのは、「企業規模(人数)が大きくなればなるほど、自分の求めていた人達は少なくなるのではないか」ということです。 やはり企業規模が大きくなると、本質的でない言動を取ってしまう方は一定数存在すると考えています。 これは企業規模の大きな組織を悪く言う意図ではなく、ただただ個人的にそのような考え方が好きではないということが言いたかっただけです。

そうなると、当時は自覚していなかっただけで、潜在的、かつ間接的にスタートアップには興味があったということになるかと思っています。


◆Hubbleで取り組んでいることは?

私はフィールドセールスという、商談を実行する担当をしています。

インサイドセールスの方達が取得してくれた商談機会を、各社各様であるお客様の業務フローに沿った形で、Hubbleのサービスをご提案するというものです。 また、今後Hubbleがスケールしていくことを前提とし、自身が行なったあらゆる情報のキャッチアップ種類とその方法、付随するトークスクリプトの作成やwiki管理等も並行して担っています。 これに関しては、私のように「契約書業務すら自身で行なったことがない人」が将来Joinしてきた時に、短期間ですぐに独り立ちできるようにするためです。

*普段の商談はオフィス内にあるフォンブースを使って行っております。


◆今後やっていきたいことは?

今は、Hubbleをご導入・ご検討していただくためのお客様との商談しか行なっておりませんが、今後はリード獲得に向けたマーケティング施策の考案から、当該リード先に対して情報のご提供を行うインサイドセールス、そして今行なっているフィールドセールスの全て、言い換えると、売り上げに関わる川上〜川下までを一貫してマネージメントしたいと考えております。

やはりスタートアップということで、当然ご期待いただいている投資家への責任もあります。そこで、売り上げに関わる施策考案から実行、成果の供給までを行うことが、スタートアップ企業に属している意義ではないかと考えています。



◆Hubbleはどんな会社ですか?

一言で言うと、「サバンナ」です笑。

どういうことかと言うと、急拡大中のリーガルテック業界の中で、「リーガル業界は俺らが変えていくぞ」という共通認識とは別に、皆違った野心を持っていて、 個性が非常に強い各々が同じベクトルに向かって自由闊達に日々を過ごしているということです。

あと全社員が男性のみなので、良い意味で男臭く暑苦しいです笑。

*もちろん、女性も大歓迎です!というか切実に待ってます笑


◆働いていてどんなことにやりがいを感じますか?

現状では、やはりお客様にHubbleご導入を決定していただいた瞬間ですね。 各社各様の異なる契約書業務において、顕在課題と潜在課題を特定し、そこに対してHubbleをご利用いただき「リーガルオぺレーション」を変えていくこと。

これは、当該企業で長年行われてきたやり方をガラッと変えるということで、いわば、100年先の未来でも自分のご提案したリーガルオぺレーションが生き続ける可能性があるということです。 そのような大きな決断に携わることができるのは、Hubbleにしかできないのではないかと考えています。

また、これは論点が少しズレる、且つ足元でのことではないですが、 私のような「契約書業務すら自身で行なったことがない人」が将来Joinしてきた時のために、短期間ですぐに独り立ちできるようにスクリプトやキャッチアップ方法を蓄積している現状ですが、狙い通り新しい仲間が、入社〜2ヶ月以内に成果が出せれば、その瞬間はかなり達成感を得られるのではないかとワクワクしながら日々過ごしています。


◆どんな方がHubbleに向いていますか?

自分が手を上げる、もしくは行動に移せば、ほとんどのことは実現可能になる会社です。

逆に言うと、受け身だと機会損失が生まれる(のかは実際には不明ですが笑)と思っています。ですので、能動的な言動が普通に取れ、スタートアップだからこそできる「急成長」を自分もしたいと思っている方に向いているのかなと思っています。

上記のように言うと、
「ただただ尖っていればいいんでしょ!」
「急成長したい、自分だけ!」
と誤解される方もいるのですが、決してそうではなく、当然一般常識や他者のことを敬うことができる性格であることも前提条件かなと思っています。


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