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保険会社に8年いた私が、保険業界のアップデートに挑戦する話

初めまして。hokanでカスタマーサクセスをしております新保です。
2023年10月に転職し、hokanにジョインしました。

育児専念期を経て仕事復帰を考えているママさんや、保険業界での知識を活かしてスタートアップ企業で働いてみたい方に、少しでも参考になればと思い、これまでのキャリアを通じて得た経験などを書いてみます。

経歴


大学卒業後、東京海上日動火災保険株式会社に入社し、主に大手企業代理店の職域業務・法人契約などの支援を8年間行っていました。
その後、育児専念期を経て、前職の関連企業の人事の方にお声かけいただき、再び企業代理店に就職し、団体保険運営や企業担当として職域営業に従事しました。
現在は株式会社hokanにて、カスタマーサクセスとして主に企業代理店様や小規模代理店様を中心に導入支援などを担当しています。

転職のきっかけ


これまで損害保険業界で保険会社の立場、保険代理店の立場の両側面から職域営業を10年以上担当してきました。今後のキャリアを考える中で、自分の成長が止まってしまうのではないかと感じるようになり、新しい領域への挑戦したいという気持ちで転職活動を始めました。

転職軸
成熟した企業よりも、これから成長していく企業の成長フェーズに立ち会いたいという思いから、「Fintech」と「成長フェーズの企業」という二軸で企業を探しました。
背景として、私の強みである保険業界での知識を生かしつつ、新しい領域でチャレンジができる環境に身を置きたかったという点と、また、保険と新たな技術領域を融合させたFintech業界に興味があったという点があったためです。(実は過去にエンジニアになりたいと思い、少しだけプログラミングを勉強していた時期がありました。)

hokanを知った背景
hokanのことはWantedlyで見つけました。現在同じカスタマーサクセスチームで働いている、東京海上日動火災出身のワーキングマザーの方の記事が興味を持つきっかけとなりました。

hokanを選んだ理由
保険業界はデジタル化が遅れているという課題があります。実際、保険代理店で働いていた際、デジタル化が遅れている課題には気づいていたものの、日々の業務に忙殺され、なかなか改善策への検討まで辿り着けないことにモヤモヤを感じていました。
その中で出会ったhokanの”保険業界を更新(アップデート)し、革新(アップグレード)する”というミッションに共感し、保険業界での経験や知識を生かせるのではないかと感じました。

最終的にhokanに意思決定をした理由
ありがたいことに複数企業からオファーをいただいておりましたが、最終的には、”働いてみたいという気持ち”を最優先にし、hokanへ入社することを決めました。
ワーキングマザーとしては、リモート可能・フルフレックスという環境であることも嬉しい条件の一つでした。

hokanに入社してみて


入社してからどんな業務をしているか
入社後は、カスタマーサクセスとして主に企業代理店様や小規模代理店様を中心に、導入支援・導入後の活用支援を行っています。また、導入企業様への活用支援の一環として、ユーザーコミュニティイベントやセミナー、他コンテンツの作成も実施しています。

入社後のギャップ
まずはなんといってもメンバーに恵まれており、わからないことや保険代理店様への提案に悩んだ際にSlackで相談をすると、誰かが必ず手を差し伸べてくれる点です。
HR主催のイベントやシャッフルランチ制度(他部署の方々とランチを行う制度)もあり、他のチームメンバーと交流ができるため、組織を横断してのコミュニケーションも円滑に進めることができています。また、想像していた以上に意思決定のスピードが早く、今日決まったことをすぐに業務へ反映するなど、スピード感を持って業務を進めることができる点もhokanの良い点だと思っています。

hokanに入社してよかったこと
日々、速いスピードで組織・プロダクト共に成長しているhokanで、自分の経験や知識を生かしながらも、新しい業務にも挑戦できているため、、自身の成長ができる環境で働けていることに大きな喜びを感じています。

最後に

採用候補者様に向けて
hokanは”保険業界を更新(アップデート)し、革新(アップグレード)する”というミッションを掲げ、急速に成長しています。このミッションに共感し、共に成長したいと考える方にとって、hokanは素晴らしい環境を提供してくれるはずです。
ぜひ一緒にチャレンジし、業界をアップデートしていきましょう。

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