注目のストーリー
不動産
新緑に映す、まちの記憶と芽吹き
(※本内容の一部は、当社が定期的に配信しているメールマガジン「HITOTOWA Letter春号」からの転載です)HITOTOWAが本社を構える東久留米市学園町はまさに新緑の季節。様々な樹木や草花がいきいきと生い茂っています。それでも明らかな気候変動を感じており、将来世代のための都市や都市郊外の在り方、現世代の私たちがすべきことは何なのか、常に自問をしています。HITOTOWAの社会における役割とは、一言で表すとしたら「ともに助け合えるまちをつくる」。ビジョンステートメントそのものです。それはいわゆる地域社会におけるコミュニティ、つまりネイバーフッドと表される徒歩15分程度の「ヨコのつな...
ひととわ不動産の取り組みが「LIFULL HOME’S PRESS」に掲載されました
東京郊外の緑豊かな宅地風景の継承のために立ち上がった「ひととわ不動産」。宅建業の取得から半年が経ち、現在の取り組みを「LIFULL HOME’S PRESS」に取材していただきました。東京の北多摩地区、特にネイバーフッドデザインにおいて縁の深い、西東京市ひばりが丘/東久留米市学園町エリアを中心に事業を展開しています。その思いや背景、近々の取り組みについて、ぜひ記事をご覧ください。記事はこちらからhttps://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_01235/
ロフトワーク主催のトークイベント「ひろがる家族、つながる住まい」に代表の荒が登壇します
少子化時代の家族のかたちと住まいの未来を考えるトークセッションに、シェアリングエコノミーや拡張家族の実践者である石山アンジュさんとともにHITOTOWA代表取締役の荒が登壇します。共働き世帯や核家族の増加により育児や家事への負担を感じる方が増え、若い世代にとっての子どもを持つハードルが高くなっています。地域の共助機能が弱まる中、育児は「自助」や「有償サービス」に頼るしかなく、都市部の長時間労働や地方の雇用環境の問題も課題となっています。こうした課題に対処するためには、「家族」の概念を拡張し、血縁や婚姻にとらわれず、信頼できる人々が集い、育児やケアを支え合うことができるようにする仕組みが必...
東京郊外を森のような住まいにしたい
HITOTOWAの荒です。今日は新規事業「ひととわ不動産」についてお話ししていきます。「まちの記憶を受け継ぐためにプロデュース型の不動産仲介をするほか、不動産の利活用、グリーンデベロップメントを担うプロジェクト」として立ち上がってからまもなく1年が経とうとしています。そもそもなぜ、HITOTOWAが不動産事業を始めたのか──?それは都市部に暮らす人々にゆるやかなつながりをつくるネイバーフッドデザイン×不動産ビジネスの相乗効果でよりよい社会をつくることを目指したいと志したからです。これまでもサイトやSNS、講演や交流イベントを通じて私たちの取り組みや思いをお伝えしてきました。その間、一つひ...
身近な共助の関係性を育む2Days|最近のHITOTOWA
先日ネイバーフッドデザイン事業にて業務委託で関わってくださっている方々と実施した「パートナーの会」と、ソーシャルフットボール・HITOTOWAこども総研も含めた3事業の「全社研修」を開催しました。弊社に関わってくださる方々はプロジェクト単位でも数多く、今回開催した「パートナーの会」はその中でも業務委託で関わってくださる方を中心にお声掛けしました。普段は少人数のチームごとの関わりに限定される関係性を、事業部内でも横断的に広げていきたい・・・そんな想いで初めて開催しましたが、アイスブレイクから社員・パートナーのみなさんの互いの人となりから知ることができ、自分たちの目指したい未来像やイメージを...
「ひととわ不動産」本格始動! まちの風景や営みを受け継ぐ、「不動産のあり方」への挑戦。【社内インタビュー】
HITOTOWAでは、都市部に暮らす人々にゆるやかなつながりをつくるネイバーフッドデザイン×不動産ビジネスの相乗効果でよりよい社会をつくることを目指し、このたび新規事業「ひととわ不動産」を立ち上げました。今回のインタビューでは、「ひととわ不動産」の本格始動に際し、現在この事業を中心となって進めている代表の荒昌史と、昨年10月入社の金子愛に話を聞きます。なぜいま、HITOTOWAが不動産事業を始めるのか。「ひととわ不動産」が目指す社会とは何か。数ある不動産ビジネスの中で、「ひととわ不動産」の役割とは──?また現在、「ひととわ不動産」事業をともに創っていく仲間として、不動産ビジネス経験のある...