1
/
5

身近な人からハッピーの輪を広げていきたい!森明霞さん:コーポレートサービス部・組織推進チーム【メンバーインタビューVol.5】

こんにちは!ヒトカラメディアインターンの鈴木花歩です。今回は先輩インタビューということで、コーポレートサービス部・組織推進チームの森さんにインタビューさせていただきました。アツい想いと数々の名言が飛び出し大変読み応えのある内容となっていますので、是非ご一読ください!


【ヒトカラメディアで、どんなお仕事をしていますか?】

12人目のメンバーとして、最初は企画営業部・営業推進チームで営業のサポートや総務まわりを担当、現在はコーポレートサービス部・組織推進チームで採用・広報と、有志で組織の小さな課題を制度・カルチャーで解決していくグルーブチームも兼任しています。他にも、季節や節目に合わせたイベントの企画運営や週末を思いっきり楽しむハッピーホリデー部など、メンバーだけではなくそれぞれの家族やパートナー、そして日常にも繋がりが生まれ、結果としていきいき生きやすくなるような環境づくりに努めています。


採用・広報においては、社外向けの広報・ブランディング目的だけではなくて、私はブワァーっと忙しく過ぎてくヒトカラメディアの日々だったり、ヒトカラメディアのいいところだったりをカタチに残し続けたいと思っています。「こんな日もあったね」って、いつかみんなで思い出して笑い飛ばせるように、また読み返したいから思い出が鮮やかに蘇るようにたくさん写真を撮って毎日記事を書いています。

と、ここで一つ目の名言を頂きました。

「ヒトカラを噛み締めて言語化する人でありたい。」

ー カラダの芯から沁み渡るような深みのある言葉ですね ー


【人生のターニングポイントを教えてください!】

(1)27歳:入社4年目にして迎えた異動

社会人1年目から不動産会社で働いていました。最初の4年間は、ずっと30〜50代の人たちと働いていましたが、店舗の異動があり、今度は年齢の近い20〜30代の同僚たちと働くことに。みんなで協力しながら「こうしてみたら、どうだろう?」「いいね!」と話しながら仕事をして、一緒に週末も遊ぶほど仲良くなり、生活が激変しました。基本的な業務内容は変わらないのに、一緒に働く人たちが違うと、こんなにも日々は変わるんだ!と衝撃を受けました。この異動を受けて、3500人いた大きな不動産会社から、次は同世代が集まる120人規模の求人広告のベンチャー企業へ転職。そして、そのあともっと人数の少ない11人しかいないヒトカラメディアへ。後の選択へと影響を与える大きなきっかけとなりました。


(2)29歳:ヒトカラメディアにジョイン!

ヒトカラメディアとはまさに衝動と出会いでした。Wantedlyで見つけた『「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』というミッションは、大学時代「東京らしさ」という都市と地方の違いについて研究を行なっていたり、前々職では不動産売買で「暮らし」の分野、前職では求人広告で「働く」の分野で働いてきた私にとって、「私の為にある会社なのでは!?」と思ってしまうほど共感したり、1歳しか変わらないのにオモシロいことをしている経営陣の2人と話して「絶対、一緒に働きたい!」と思い、面談の際には自ら熱く猛プッシュ!そして晴れてヒトカラメディアにジョイン。制度もカルチャーもまだまだ整っていない状態から、みんなが会社の一員として会社を作り上げていくことへのやりがいや楽しさを実感する日々です。

【森さんの原動力を教えてください!】

◯時間は有限!

人はいつ死ぬかわからない!だから、会いたい人には会いに行きたいし、好きな人には好きって言って、きちんと伝え続けたい。休みでも寝て過ごすのではなく、何かしらしていたいタイプです。決意の数だけ見える景色が違うならば、わたしは沢山の決意とともにドンドン新しい景色を見て、まだまだガンガン打ちのめされたい!と思っています。


◯生き方の選択肢を広めていきたい

昔からボランティア活動や手話を習うなど様々なバックグラウンドを持つ人々との出会いだったり、仲の良かった同僚が癌で亡くなる直前に「軽井沢で働けたらな〜」と話していた体験から、【病気になるのは不運だけど不幸であってはいけない】ということを常々感じてきました。もしかしたら、出来ないと思っていたことが、実はもっと簡単な方法で出来ることがあったりするかもしれない。そういった病気に限らず、他にもお金や時間など何らかの理由で、自分の理想の「働く」と「暮らす」を諦めている人たちの生活を、もっと全力でオモシロくするきっかけを創り出して提供していきたいです。


◯「自分」を出せるヒトカラメディアを作っていきたい

ヒトカラメディアの好きなところは、腹割りたがりな人たちが多いところ。色んなコミュニケーション施策があっても「まだまだ足りてないよね」という、ある意味、意識の高い人たちが多い!採用基準でも個人的に大切だと思っていることが、自分に対しても周りに対しても「正直であること」なのですが、これって、”言える環境”があるかどうかも大事なポイントだと思っていて。だから、面接でも自身の境遇をオープンに伝えていくことで、相手にも心を開いてもらえるように心掛けていたり。社内でも、そんな”言える環境”を大切にしていきたいと思いながら、採用・広報・組織推進をしています。

「自分に嘘をつかない。みんなもそうであってほしい」

ー 森さんの熱い眼差しにこちらが圧倒されそうでした ー


【これからどんなことをやっていきたいですか?】

これまでのヒトカラメディアでの日々は初めての連続で、組織づくりは一筋縄では行かないということを知りました。今までヒトカラメディア内でひたすら試行錯誤してきたことを、どんどんシェアして参考にしてもらいたいです。「世界を変える」「社会を変える」は遠く感じますが、そうした流れを作っていくことで、身近な人からハッピーの輪を広げていきたいと思っています!

「継続して小さな波を生み出していけるような大きな海になりたい。」

ー この言葉を胸に秘め仕事に取り組む森さん、かっこいいです ー

貴重なお時間ありがとうございました!

株式会社ヒトカラメディア's job postings
11 Likes
11 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kaho Suzuki's Story
Let Kaho Suzuki's company know you're interested in their content