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(本日は、総合企画部・管理部の安藤部長にHiJoJo Partnersで働く魅力について語っていただきました。)
インタビュワー:安藤部長、本日はどうぞよろしくお願いいたします。まず初めに、安藤部長の簡単なプロフィールをお話いただけますか?
安藤部長:私は元々、メガバンクにて法人営業に従事していました。HiJoJo Partnersに参画したのは、2023年からで、現在は、管理部で経理財務、人事労務、総務、IPO準備と幅広い業務を担っています。
インタビュワー:ありがとうございます。それでは、HiJoJo Partnersでの安藤部長のお仕事を詳しく教えて下さい。
安藤部長:一言で言うと、経営とともに未来をつくるお仕事だと捉えています。
HiJoJo Partnersは2025年現在で30名超の社員を抱えていますが、“経理部” や“人事部”を独立して持つ規模ではなく、私は総合企画部と管理部にてあらゆるコーポレートの管理業務を担っています。日常的な経理業務はもちろんのこと、資金や予算管理等の財務業務、人材採用や日々の労務管理を含めた人事労務業務、社内の備品管理やイベント運営等の総務業務に加え、取締役会や株主総会の運営、ホームページのメンテナンス等、仕事は多岐に渡ります。
当社は、スタートアップでありながら金融機関としての高いガバナンス態勢が求められます。変化の大きい事業環境の中で、数字を通じて経営と事業の意思決定に関わるリアルな経験を積むことができます。単なるバックオフィスではなく、経営とともに未来をつくる、そんな成長の機会が、ここにはあると私自身感じています。
インタビュワー:とてもやりがいを感じられるお仕事ですね。実際に働いている皆さんはどのような感じなのでしょうか。
安藤部長:私たちはパーパスと同時にバリューを定め、その中のひとつに『助け合い』とあるのですが、これが組織の前進の原動力になっていると強く感じることがあります。
HiJoJo Partnersには、「困ったときは声をかける」「気づいたときは自然と手を差し伸べる」といった助け合いの文化が根づいているのです。一つの商品を組成するにも、法務・財務・営業・マーケティングなど、各分野の専門性を持つメンバーが力を合わせる必要があります。だからこそ、互いの得意をリスペクトし、チームで課題に向き合う姿勢が日常にあります。
全社員がワンフロアに集まるオフィス環境も、このカルチャーを後押ししていますね。部署や職種にとらわれず、気軽な声かけから意見交換が生まれ、ふとした会話が新たな気づきやプロジェクトの前進につながることも少なくありません。一人で抱え込まず、仲間と共に走る。そんなHiJoJo Partnersならではの風土が、私たちのスピードと挑戦を支えています。
このカルチャーをさらに根づかせ、よりよい形で発展させていくこと、そしてこの想いに共感し、ともに未来をつくっていける仲間を迎えていくこと、それが私の人事としての私の大きな使命だと感じています。
インタビュワー:ありがとうございます。組織の文化がとてもよくわかるお話ですね。実際に、HiJoJo Partnersで働く魅力を皆さんはどのように捉えていらっしゃるでしょうか。
安藤部長:HiJoJo Partnersは、スタートアップならではの柔軟でスピーディな動きと、金融機関としてのダイナミックなスケール感を併せ持つ、非常にユニークな会社です。商品の企画・組成から販売に至るまでの全プロセスを自社で完結しているため、社内の動きが非常にオープンで、他部署の取り組みもリアルタイムで把握しやすいのが特徴です。
私自身、銀行からキャリアをスタートさせ、前職では管理業務にも携わってきました。エクイティ領域の理解を深めたいと思い、このHiJoJo Partnersに転職しました。ファンドの組成や販売に直接関わるわけではありませんが、その裏側にある仕組みやルールに日々触れながら、会社経営に必要な実務を幅広く経験しています。将来的には、そうした経験を糧に、より経営に近いポジションで会社の成長に貢献していきたいと思っています。HiJoJo Partnersを、誰もが知る存在に育てていく、そんな未来を、一緒に創っていけたら嬉しいですね。
インタビュワー:安藤部長ありがとうございます。HiJoJo Partnersで働く魅力が安藤部長のお話からとってもよく伝わってきました。最後に、wantedlyを見ている皆さんに何かメッセージはございますか?
安藤部長:HiJoJo Partnersでは、専門性を深めてスペシャリストを目指すことも、さまざまな領域に関わってゼネラリストとしての幅を広げることも可能で、自らの志向に合わせた柔軟なキャリア形成ができる環境があります。
また、今後私が全て担っている組織人事の領域もどなたかにお任せしたいと思っています。今後の組織の成長を加速させるため、組織人事でご活躍いただける方も是非エントリーをいただきたいです。
バックオフィスでは、組織人事の専門性を磨きながら経営の視座を高めたい方、またフロントに関しても金融の最前線でスキルを磨きたい方にとって、これ以上ない成長の場だと思います。
皆さまからのご応募お待ちしております!