「まさかプログラマになるとは。」憧れの仕事をする上で大事にしている2つの事。|プログラマ | HJ Member's
こんな人に読んでほしい大学時代プログラム書いてなかったけどプログラマへのあこがれがふんわりある人ゆるい雰囲気の会社の仕事はどんなもんかと気になる人「まさかプログラマになるとは」入社6年目、上島 ...
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2014年入社の小林です。マイブームがたくさんあります。
まずは散歩。住宅手当をもらえる距離に住んでいるので(後述)徒歩で通勤していますが、意外と歩くことが楽しいです。
今の時代はウォーキングアプリもあるので、楽しくウォーキングできますし、何より健康増進にもつながります。 毎年 3 月頃に健康診断を受ける決まりになっているのですが、2018 年まで要精密検査だった項目が 2019 年にはゼロになりました。 ただし、歩いた分、飲み食いしてしまうためか、体重も出費もさほど減っていません。
東京事務所の近くには新宿御苑があり、ここは本当に新宿のすぐそばなのか?というくらいの大自然が広がっています。 年間パスポート(以下年パス)を持っているので、休みの日はたまにこブラブラしたりボーっとしています。 1 回の入場料が 500 円で年パスが 2,000 円なので 5 回以上来るなら年パスを買うとおトクです。
あとゲーム。スマートフォンのウォーキング系のアプリなど。
Nintendo Switch Light を買ったものの、まだソフトを一本も買ってないので詰みハード状態です。
たまにリアル脱出ゲームに参加します。洞察力、発想力、論理的な思考を養えるので業務にも一役買っています。『悪魔的大新年会からの脱出』に成功したのは僥倖でした。
あと音楽鑑賞。
J-POP や HR/HM が好きですが、最近はクラシックもいいなと思うようになってきました。
事務所のラジオで流れる曲に掘り出し物があったりして、それをきっかけに聞くようになったアーティストだったり、ジャンルもあったりするので事務所のラジオは重宝しています。
あと、ラーメンと酒と焼き鳥。ラーメンは3 日に 1 杯は食べます。
(※東京オフィスは新宿御苑前駅から徒歩3分ほどの所にあります。新宿御苑、いいところ。新海誠監督の映画『言の葉の庭』の聖地としてもよく知られていますね。)
学生時代はMMORPG に明け暮れていました。
10 年くらい前に辞めたので今はもうプレイしていませんが、バイナリファイルを解析して、プレイヤーキャラクターの容姿や装備をオフラインで弄って画像として保存できるコーディネータのようなツールを作ったこともありました。
世間ではブログを始める人がチラホラ出てきて、個人ホームページ (ばこやしの部屋とか Bakoyashi's homepage) が全盛の時代が少しずつ終わりつつあった頃、
高校生の小林は格闘ゲームの攻略サイトを運営していました。 それは静的な Web サイトであり、html/css を少しかじっただけなのに「将来は Web デザイナーになる」という漠然とした思いがありました。
専門学校ではC言語を学んでいたんですが、就職活動の 1 社目は Web デザインの会社を受けたものの撃沈し、「そもそもデザインセンスはなかったんだ、切り替えていこう」と周囲の人間と同じくプログラマーを志望することにしました。つまり、消極的な理由です。
そこから1 社目が、正社員として雇用した技術者をお客さん (開発会社) のもとに派遣する、いわゆる特定派遣事業(※派遣法の改正により特定派遣事業は 2018 年 9 月に廃止)の会社でした(これは SES とは異なります)。
契約期間が終わると派遣先が変わり、人間関係は再度一から構築しなければならず、自社の人間とも顔を合わせることも 1 ヶ月に 1 回の会議のみであり、コミュ力に乏しい小林には向いていないなと思いました。
次からは、働くなら社内開発であることが譲れないポイントとなりました。
そこから社内開発の 2 社目、個人事業主を経て、週 3 のペースで飲みに行くような無気力で自堕落で非生産的な無職生活を送っていたある日、「このままやとあかん」と転職サイトで「社内開発」、経験していると望ましい言語に「C 言語」が入っているのを見かけて、これだ!と思って HJ に応募しました。
事務所の雰囲気としては、当初の大阪事務所は現事務所への移転前で、今と比べて人口密度が高かったためかワイワイしていました。 一方で東京事務所は静かな雰囲気でした。
仕事内容でいえば、実はこれまで制御系システム開発の経験しかなかったので、Web 系の実務経験はゼロでした。HJ は Web 系の会社なので、そこに慣れるまでに時間がかかりました。
制御系から Web 系への転職で、開発言語も C 言語から PHP に変わり、Web 特有のセキュリティの知識もなかった当初と比べると少しはできるようになったのかなと思います。
(※東京支店の会議室です。週に一度それぞれの仕事の進捗状況を報告します。自分の成長を伝える、メンバーの成長を聞ける有意義な時間です。会議がダラダラ続くこともなく、必要な情報だけテキパキ伝えるのもHJの良いところ。)
現在は、賃貸オフィスのマッチングサイト、シェアオフィスの予約サイトなどの、Web サービスの改修をしています。
社内向けの話ですが、情報共有は大切です。
他人は自分ではないので、口にしたり文章にしないと自分の考えは伝わりません。
言わなくてもわかるだろうと思っていても、実は伝わっていないことはありがちで、認識に齟齬がある状態でプロジェクトが進むと取り返しのつかないことにもなります。ですので、なるだけ業務上のことは共有するように心がけています。 まさに上島さんの言う > 必要な情報を自分だけで保有しない は重要だと思います。
HJにはいろいろ良いところがあります。
①住宅手当。これは所属事務所から 3 km 以内の距離に住む従業員に毎月 3 万円が支給されるというものです。 これにより満員電車に長時間揺られることがなくなり、心にゆとりが生まれます。
②社内では基本的に上司や部下の関係であっても「さん付け」で呼び、敬語で話します。これは社長であっても同様です。
そのような社風のためか、飲み会で一発芸を強要するような理不尽な先輩は HJ にはいません。
東京事務所ではかつては月 1 回に有志を募って飲み会を開いていましたが、令和になるころになくなりました。今は定時過ぎに誰かが「お腹すいたー」とつぶやくことがあれば、誰かがそれに乗っかって飲みに行くくらいです。
(※slack上で繰り広げられる今夜飯どうする案件。新宿御苑前駅周辺は居酒屋が多いです。)
③新宿御苑が近いこと。ただし、開園時間の関係で会社帰りにフラっと立ち寄るのは難しいです。
新宿駅が徒歩 10-15 分程度の距離にあり、周囲には百貨店をはじめいろんなお店があるので帰りに買い物できます。
東京事務所では、プログラムとデザインのどちらもできる人がいないので、デザインもできるよ!っていう人がいれば嬉しいです。
人間性でいえば後輩にきつく当たらない性格の人でしょうか(先に入社したというだけで偉いというわけでもないので)。
欲を言えば河野さんのような折衝能力と、以下の人たちの技術力をあわせたもったような人でしょうか。
(※両者ともHJ東京のメンバーです。
実はHJ、"Qiita Organization"に登録しています!
HJページを見ていただけると、実際の業務にどんな技術が使われているかがうっすらわかったりするので、気になる方は是非ご覧ください。)
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