こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

趣味は美味しい焼肉を目当てにぶらぶら街を歩くこと（次はあなたの街かもしれません）、ハッカズーク初の学生インターンとしてPR担当をしています、勝倉です。

さて先週の金曜日、「一般社団法人アルムナイ協会主催「アルムナイセミナー～退職者という原石を財産に アルムナイとともに作る「働き方」の未来～」というセミナーに行ってきました。

そもそもアルムナイって何？という人はこちらをチェックしてみてください！

https://alumnavi.official-alumni.com/archives/171

日本でのアルムナイ・リレーションのパイオニアである我らがハッカズークも招待され、自社メディア「アルムナビ」の編集長の勝又が今回登壇しました！

今回のセミナーでは「アルムナイって言葉は聞いたことあるけど実際にどんなものかはわからない」「人事担当として最近トレンドのアルムナイについては抑えておこう」といったアルムナイについて興味や関心を持っている対象とした、アルムナイについて基礎から学び、「アルムナイのコンセプトを会社として取り入れることでどのようなことが期待できるのか」「アルムナイ・リレーションを会社に導入するためにはどのようなことが必要になるのか」までをコンパクトにパッケージしたセミナーでした。

勝又からはコミュニティ活性化方法について、豊富なコンサルティング実績をもとに「アルムナイ」視点でのアルムナイ・リレーションに丁寧に説明をしました！

アルムナイは十人十色！だから大事なのは「パーソナライズ」！

例えば「古巣と何かしらの形でまた関わりたいと考えているけど今は出産したばかりで戻れない」と思っているアルムナイがいるとします。

そういったアルムナイに対して「再雇用制度あるので戻ってきてください！」とメッセージを送ってもあまりいい効果が見込めませんよね…。

またこういった状況のアルムナイに対して、しつこく同じようなメッセージを送ったらむしろ気持ちが冷めてしまうことだってあり得ますよね。

上記のスライドに示した通りでアルムナイといっても一概にこういう人とは言えず、十人十色であり「古巣を応援したい！」というアルムナイもいれば、「古巣なんて大嫌いだ！もう二度と関わりたくない！」といったアルムナイもいる中でそれぞれに合ったアクションを取らないとアルムナイ・リレーションは構築されない、つまりは「アルムナイファースト」でなければならないというお話でした。

複雑で手間がかかるパーソナライズ化を可能にする「HRTech」

とはいえ、十人十色のアルムナイ、それぞれに対して個別対応が理想ですが、その分、手間もコストもかかってしまいます。そこで、そんなパーソナライズを可能にするためには、「HR Tech」のチカラが必要、とまとめていました。その言葉に頷いている参加者の方々も多かったです。私も深く頷いていました（笑）

そんなアルムナイファーストの「パーソナライズ」を通した「コミュニティ活性化」を実現している、アルムナイ・リレーション・プラットフォームである「Official-Alumni.com」の機能紹介を行い、セミナーは終了しました。

あなたの周りのアルムナイと一緒にアルムナイ・リレーションアルムナイについて気軽に体感してみませんか？

10月3日（水）の19時30分～株式会社ハッカズークとキリン株式会社の共同主催で「アルムナイト」というイベントを開催します。

こちらのイベントでは現職社員とアルムナイ同士で美味しいクラフトビールを片手に懐かしい話や現状共有をしてもらうことでアルムナイ・リレーションの良さを気軽に体感してもらいたいというコンセプトのもと、なんと参加費無料でご参加いただけます。

会社終わりに懐かしいあの人と語り合ってみませんか？

気になった方はこちらをクリックしてみてください！