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【社員インタビュー】第一線で活躍する営業が語る"成功失敗を共有できるカルチャーと、異業種出身から活躍できたワケ"とは?

こんにちは!人事採用担当の源田です。今回は絶賛大募集中の直販営業で構成されるコンサルティングセールスプロジェクトで活躍している4名に今の組織についてインタビューをしてみました!
特に法人営業で応募検討をされている方にとっては必見の内容となっておりますので、ぜひご覧ください!

■本日の座談会メンバー
Masago:2021年4月入社。KING OF TIMEの直販として営業活動を行い、昨年はチームリーダーとしての経験を積み、 2023年4月よりプロジェクトリーダーとして活動中。好きな食べ物は、カレーとハンバーグ。業務時間後や休みの日はサッカーをしています。最近の趣味は、バスケ鑑賞で川崎ブレイブサンダースの大ファンです。

Nara:2021年9月入社。KING OF TIMEの販売店営業を行い、販売店が拡販する上での施策を立案~実行までを行いました。2022年4月から直販営業に変わり、直接お客様の課題をヒアリングしてソリューションの提案を担当。2023年4月よりチームリーダーとして、自社メンバーだけでなくBPO先の管理も行っています。趣味は筋トレ・ゴルフ・漫画・UNIQLO。

Shimizu:2021年5月入社。KING OF TIMEの直販営業に従事し、昨年サブチームリーダーを経て、2023年4月よりチームリーダーとして活動中。好きなものは、SixTONESとミッフィーと合唱です。ライブチケットを当てるために日々仕事を頑張って、徳を積んでいます。

Iwasaki:2022年2月入社。KING OF TIMEの直販営業に従事し、今期からサーバントリーダーとして活動中。チームリーダーを目指し業務内容を勉強しつつ、BPO先含めチームメンバーのサポートに尽力しています。好きなことはテニスと筋トレです。毎週末のテニスが生きがいです!

■本日はよろしくお願いします!早速ですがプロジェクトの役割や仕事内容についてお伺いできますでしょうか?

Masago:私達、コンサルティングセールスプロジェクトはKING OF TIMEにお問い合わせをいただいたお客様へ、現在抱える勤怠のお悩みやお困りごとをヒアリングし、製品の機能や運用方法などを提案しています。KING OF TIMEの30日間の無料トライアルの受注までがミッションです。

■ここ1、2年で組織も大きくなってきていると思うのですが、現在のチーム体制はどのようになっているんですか?

Masago:現在は3チーム構成になっています。チーム名はチームNとチームSixとチームRISEです!

チームNはNaraさんがチームリーダーでサーバントリーダーとしてIwasakiさん、その下にもう1名メンバーとBPO先の営業メンバー4名をみています。

チームSixはShimizuさんがチームリーダーで4名のメンバーをみており、チームRISEは本日はインタビューに出席していないのですが、Matsumotoさんが3名のメンバーをみています。

※Matsumotoさんは採用HPのインタビューで取材予定ですのでお楽しみに!

■チーム名が結構特徴的ですよね……?チーム名に込められた思いも教えてください!

Nara:チームNは「N」に色々な意味が込められているんですけど、自分が販売店営業から直販営業に異動してきて、今までにない新しさを持ってきたっていうので、新しさ、NEWNESSの「N」ですね。あと、前職の頭文字が「N」だったのと、Naraの「N」でうまくかかったちゃんと意味のある、チームNです。

Shimizu:チームSixはプロジェクトオーナーのTakaoさんに「Shimizuさんは第六感、シックス・センスが優れている」と褒めてもらえたことと、6大陸をまたぐような活躍をしてほしいといわれたので、チームSixです。……まぁ、本当のところは私がSixTONESが好きすぎて、チームSixになったと思われます。

Nara:SixTONESが由来だよとは言われなかったよね(笑)でもSixTONESの「Six」だもんね。表記が……

Shimizu:そうなんですよ!表記が大文字でもなく、数字でもなくて、SixTONESの「Six」なんです(笑)

Masago:Matsumotoさんのチーム名は日の出の勢い、上昇するとか、向上するとか、そういう意味でRISEですね。あとはMatsumotoさんは未経験で入社しましたが、今はチームリーダーになるまで活躍をしていて、どんどん昇っていっているので、このまま上がっていって欲しいという思いも込められて、RISEと名付けられていますね。

※自然体を撮りたいのに、突然キメ顔をするMasagoさん。

■それぞれのチームごとにマネージャーのTakaoさんからの思いが込められているんですね!素敵です…!また、セールスといえば出社型の勤務ですが、出社型ならではのコミュニケーションって何かありますか?

Nara:お昼ごはんはみんなで一緒に食べていますね。お弁当派が多いので、家から持ってきたり、外で買って来たりは様々ですが、みんなで食べてお昼時間も交流しています。筋トレガチ勢が多いのでお弁当の中身がブロッコリーとチキンだけ、みたいなメンバーもいます(笑)

Iwasaki:そうですね。なにか相談したいことがあった時にすぐに聞ける環境があることと、かつ、先輩方が話しかけやすい雰囲気を出してくれてるので新人にとってはすごくありがたい環境だと思います。

Masago:回答用意してくれてた(笑)?

みんな:フフフ(笑)

■Iwasakiさん、お手本のような回答ですね(笑)入社後の流れのところも知りたいのですが、1ヶ月の入社時研修以降はどんな流れですか?どのような流れで独り立ちをしていくんですか?

Masago:配属後は営業の研修を1ヶ月程度で行っていきます。内容としては、業務で使用するツール(Salesforceなど)の使い方や、商談ロープレなどです。OJTのように誰か特定のメンバーが教えるのではなく、基本的に誰でも新人教育をできるのが特徴です。これまでの入社者の教育ナレッジが溜まってきたので、割り振り表を使って、〇〇さんは商談ロープレの研修担当、〇〇さんはSalesforceの研修担当でお願いしますっていう形でやっています。

※全体新入社員研修についての記事はこちら

■全員が教えられる組織ってすごいですね!結構珍しいですよね?

Masago:そうですね。教育係を固定はしてないですね。大体決まった人しか教えられないっていうのが自分は嫌だったので、誰がどこに入っても対応できるようにして動きたいという思いがあって、そういう体制を作りました。

Shimizu:私やMasagoさんが入社した後に入ってきた新入社員に対しては、今のような全員で教育するスタイルではなく、私達がマンツーマンで行っていました。その際の教育ノウハウをプロジェクト全体に共有していった結果、役職や社歴関係なく、みんなが新入社員を教育できるようになった感じですね。

■今や教育する立場になったみなさんですが、異業種転職の中でどうでしたか?入社直後、大変だったことなどは覚えていますか?

※それぞれの出身業界
Masagoさん→不動産業界 Naraさん→化粧品業界
Shimizuさん→保険業界  Iwasakiさん→OA機器業界

Nara:当たり前ですけど、自社サービスについて誰よりも詳しくならなくてはいけないことは大変でしたね。今までそれぞれやってきた業界がメーカーの仕事だったり、保険の仕事だったり、不動産の仕事だったり、システムをあまり扱ってなかったと思うんですけど、そこの頭のスイッチを切り替える、システムを理解するっていうところは一番大変でしたね。

■KING OF TIMEの知識だけではなく、労働法に関わる知識を入れることも大変……みたいな声を新入社員から聞くこともあるんですが、実際はどうですか?

Shimizu:労働法に関する知識を入れることも確かに大変ですね。就業規則って各企業様によりけりなので全く同じルールの会社って一個もないと思うんですね。私自身も、新しいお客様に提案する際に、そのお客様のルールを理解できておらず、良い提案ができなかったということもありました。ここは数をこなしていって、なんとか覚えていったという感じですかね。あとは社労士さんに相談できるTeamsのチャネルもあるので、そこで社労士さんに相談して労務の知識を身に着けていきました。

■普段はどういった方への提案がメインになりますか?Iwasakiさんはあまり緊張しなさそうな印象ですが入社当初はどうでしたか?

Iwasaki:お客様は代表の方や人事総務系の方、システム部門の方が多いかなと思います。
緊張は最近はしなくなりましたが、商談を初めたばかりの頃は結構ガチガチでした(笑)ただ、商談の回数を重ねて行って慣れていきました!個人的には数を重ねることが大切だと感じています。

■ちなみにIwasakiさんは毎回セールスアワードの上位ランカーとして表彰されることも多いかと思いますが、他のメンバーに負けないために意識していることはありますか?

Iwasaki:意識していることは周りの方の良いところは全部真似しようっという考えを持っていることと、Shimizuさんが同い年なので、そこがすごくいい刺激になっています。私が目指す姿の一人はShimizuさんです。

Shimizu:えええ~!嬉しい……ここ絶対に使ってくださいね? ※約束通りちゃんと使いました(笑)

Iwasaki:Shimizuさんが近くにいてくれることが自分にいい影響を与えてくれていると感じます。

Shimizu:そっくりそのままお返ししますよ!

■なりたい姿の方が身近にいるっていいですね!ライバル意識とかもあるんですか?

Iwasaki:私はShimizuさんのライバル……には及びませんけど、Shimizuさんはしっかり者で、仕事も完璧だなと思うので、そういう風に自分もなりたいなって思います。でも同期に対しては、そこはライバル意識というか競争心を内に秘めて、負けないようにしよう!とかはありますけどね。

Shimizu:(ニヤニヤ)※褒められて嬉しくなるShimizuさん

Nara:本当に嬉しい時の顔じゃん(笑)

Masago:めっちゃ嬉しそうだな~~~(笑)

Shimizu:(ニヤニヤ)

■Shimizuさんのニヤニヤが止まりませんね(笑)普段のコミュニケーションについて盛り上げ隊長のNaraさんに聞きたいんですけど、プロジェクト全体の雰囲気はどうですか?いい意味でいつもうるさ……にぎやかなイメージがあるんですが。

Nara:プロジェクトの雰囲気でいうと、本当に明るいと思います。よく求人票とかにある「明るいアットホームな環境」みたいな怪しい感じじゃなくて、本当に明るいです(笑)※注:Naraさんの偏見です。
「昨日あのテレビ見た?」とか、そのレベルのフランクな会話も自然としています。結構周りの会社の話を聞くと「明るい職場です」って言ってたのに、いざ入社してみたらシーンとしてたみたいなことがあるかなと思うんですけど、そこが本当にないです。なんでこういう雰囲気が保てているかは、チームのメンバーの年齢層が近いこともありますし、人数が増えてもチーム内のコミュニケーションに留まらず、プロジェクト全体での交流ができていることが理由かと思います。

■実は最初ギスギスしてたとかはないんですか?(何も悪い話がないと怪しい感じになっちゃうから聞き出そうとしている……)

Masago:ないっすね。

Nara:いや、ないんじゃないですか?

Iwasaki:ないと思います。

Masago:言わせてる感じになってる(笑)?でも本当にないです。営業をやっている友人の話を聞くと、自分が営業成績トップになるようにあの人を貶めてやろう……みたいな営業同士の足の引っ張り合いとかが多い、という話を聞くのですが、そういうのも一切ないですし、むしろ先程Iwasakiさんが言ったように、自分の成功体験を周りに伝えて、それをみんなが真似て、営業成績も上がって、本当に相乗効果が生まれていると思います。

■あとはオンオフが結構しっかりしてるという話を聞いたりするんですけど、そこはどうですか?

Nara:オンオフはしっかりしていますね。お昼休みとか結構なボリュームで話したりしますけど、業務に入ると、周りのことが気にならないぐらいみんな一生懸命集中してやっています。オンオフの切り替えができるからこそ、みんな目標達成しているのかなと思いますね。

Iwasaki:あとはいい緊張感とかもあったりするのでオンオフがつけられるのかなと思います。ちゃんと先輩からデモの構成や案件の管理の仕方など、色々なところでアドバイスをもらえるので、業務とオフの時間とは切り分けて考えられています。

■フィードバックしてくれるっていうのは嬉しいですね。何かプロジェクトとして大事にしていることや守るべきことは何か決めているんですか?

Masago:自分がリーダーとして最初にみんなに伝えたのは嘘はつかないでほしい、ということは伝えました。やっぱり嘘をついてしまうと、何かあった時に救えないし、みんなでカバーができないので、やってしまったことはしょうがないので、そこは徹底しています。嘘をつくような人はいないと思うんですけどね(笑)
あとは当たり前かもしれないですけど、目標に対して最終営業日まで諦めずに一生懸命やるとか、そういう部分を大事にしていきたいなと個人的には思っています。

■とても大事なことですね!私も共感します。どうですか……?Masagoさんの熱い思いはみなさんにちゃんと伝わっていますか?

Shimizu:伝わってますよ!伝わってます!

Iwasaki:はい。ちゃんと最初に叩き込んだところなので。

Nara:そうですね。

Masago:言わせてる感じになってる(本日2回目)?

■きちんと浸透していてすばらしいですね!あとはプロジェクトで大事にしていることに繋がると思うんですけど、結構定時で上がるメンバーも多いと思うんですが、そこはルールとかあるんですか?淡路町オフィスに行くと、19時にはほぼ営業メンバーがいなくて感動しました。

Masago:退勤時間に関してルールはないです。ただ、ちゃんと定時内に終わらせようという意識はみんなあると思います。逆に頑張れば本当に定時で終われるような業務量なので、強制とかはしていないのですが、早く終われば定時に帰っていますね。
あとはリーダーが率先して早く帰ってもらった方がメンバーも帰りやすいと思うので、リーダーにはなるべく早く帰ろうね、というのは伝えています。

■メリハリを持って働けるのはいいですね……!これまでみなさんのお仕事について聞いてきましたが、当社の営業はどんな人が活躍すると思いますか?または活躍していますか?

Nara:「なんで?」っていうのをちゃんと考えることができる人が活躍できると思います。なんでもいいんですけど例えば「このマウスってなんで動くの?」とか。本当に簡単な話で「なんで?」っていうところを突き詰めていくと、ある理由が出てくるので、その理由が、ちゃんと把握できている人とか、聞ける人っていうのが商談でもお客さんのヒアリングをちゃんとできますし、何か問題が起こった際にもどうしたら解決できるのかっていうところまで考えられる人が多いなと思います。

Shimizu:向上心のある人とか、上位に行きたいっていう気持ちのある人が活躍できると思います。そういう人は目標達成するために行動がどれだけ必要かをきちんと計画を立てて行動できていますし、達成も出来ているので。あとは他の方からのフィードバックや、勉強会の機会の中で良いなと思ったものを素直に実践して取り入れられる人は強いと思います。

Iwasaki:私も展示会に行けば1位をちゃんと狙ってやってますし、ちょっとした毎月のデモ数とか、行動量とか、上位にいたいなっていう意識はずっとあるので、そういう意識は大事かと思います。

みんな:パチパチパチ(Iwasakiさんの頼もしい一言に拍手喝采)

■思わず拍手が出ましたね(笑)先程、勉強会というお話がありましたが、どのように行っているんですか?

Shimizu:勉強会は隔週で協力会社の営業さんも交えて、全メンバーでやっています。テーマは自由で、お題を1つ決めて、それに関する質問や意見をシートに書いておいて、勉強会の場で、これが良かった、あれが良かったなどを話します。
テーマは業種別のよくある事例や、この提案方法がお客様へ刺さった、こういうことで困った、など様々です。結構みんなが質問を投げていて、勉強会の様子は活発ですね。日頃からの質問のしやすさが勉強会でも現れていると感じます。

■勉強会で色々な意見が交わせるのは良いですね!最後にこういう人にぜひ入社をいただきたいという思いをぜひ熱く語ってください!

Masago:上位ランカーや、営業歴の長いメンバーを脅かすような存在の方に来て欲しいです。そういった方に来ていただけると、組織としてもう1つ上のランクに行けるのかなとは個人的に思います。

Nara:素直さを持っている方は当社に向いていると感じるので、ぜひ来ていただきたいです。本当に基本的なことですが、自分のこれまでのやり方に固執せずに周りの意見を素直に聞ける方はどんどん伸びていっていますし、一緒に仕事をしていて気持ちいいですよね。

Shimizu:2つあるかなと思っていて、1つ目は初志貫徹できる人です。やっぱり自分で決めて最後までこだわって行動する姿とかをみんなが見ているんですね。そういった姿は周りの刺激にもなりますし、相乗効果で数字もどんどん上がっていくなというのは実感しています。
2つ目は意見を活発に言ってくれる方はいいなぁと思います。チームで話し合ったりする場も多いので、リーダーとかメンバーとか関係なく意見交換とかが活発にできるといいなと思っています。まだまだ発展途上な組織ではあるので、どんどん意見交換をしてお互いの営業力を高められていけたらなと思います。

Iwasaki:向上心がある方は向いていると思います。当社は毎年展示会もあったり、四半期ごとにアワードなどもあったりするので、そこに向けて、一個でもアワード取るぞ!とか、ちょっとした向上心を持っていると、日々の業務もモチベーションを高く持ってできると思います。

ここまでコンサルティングセールスプロジェクトのみなさんにプロジェクトの雰囲気であったり、仕事に対する思いや求める人材についてのお話をお届けいたしましたが、いかがでしょうか?
今回のインタビューを通じてコンサルティングセールスプロジェクトの、和気あいあいとした雰囲気や、お互いの成功失敗体験を共有し合いながら、組織としてレベルアップを図る風土などがお伝えできたかと思います。
インタビューの中でもお伝えをさせていただきましたが、コンサルティングセールスプロジェクトでは異業種出身のメンバーが数多くおり、中には営業未経験で入社をして活躍しているメンバーもおります。例え業界、職種が未経験であっても、営業職への挑戦意欲のある方、目標達成の意識を持って働きたい方や、チームプレーを大切にしていきたい方にはマッチする環境であると思います。
インタビューを通じて少しでも入社後のイメージやプロジェクトの雰囲気が伝われば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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