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「仕事はつまらない」から「成長が楽しい」に変化した営業のインターンとは【学生インタビュー】

みなさんこんにちは!

good luck株式会社では、学生が企業様の採用をコンサルティングする『学生人事サービス』を行っており、アポイント獲得から案件獲得までの全てを学生が行うセールスチームと、実際に学生の視点を活かして採用支援を行うコンサルティングチームから構成されています。

今回は、『学生人事サービス』のセールスユニットで活躍する五十右 匠登さんにインタビューを行いました。


Profile
五十右 匠登 - Imigi Takuto -
good luck株式会社 採用支援事業部コンサルティングユニット
静岡県立大学 経営情報学部 26卒

五十右 匠登のプロフィール - Wantedly
静岡県立大学, 経営情報学部 静岡出身。静岡県立大学経営情報学部所属。 good luck株式会社で長期インターンを行っています! 自分自身の社会人基礎力、営業スキルの向上と全ての学生が入社後にミスマッチなく、楽しく意欲的に働けるような採用活動を実現すべく、企業と新卒入社の学生のミスマッチをなくすために現役大学生による新卒採用支援サービス「学生人事」のセールス業務に取り組んでいます!
https://www.wantedly.com/id/takuto_imigi



1. 長期インターンを選ぶ際に考えたキャリアビジョンを教えてください。

ー長期インターンを始めるにあたって、どのようなキャリアビジョンや目標を持っていましたか?

 インターンをする上では、社会に出た時に活躍できるビジネスパーソンになることを目標として置いていました。

ー実際のインターン経験が職業選択においてどのように役立ちましたか?

働くイメージや、仕事への解像度が上がりました。業務をただこなすだけではなく、なぜ自分がその事業に携わるのかという目的を持つこと、営業職がどういう職種なのかを理解することで、新卒で入社した後に自分はどういう考えを持って働きたいのかがより具体的になりました。

2.長期インターン経験は就職活動に活かせるのか

ーインターンで得たスキルや知識を、就職活動でどのようにアピールしていましたか?

営業なので、1社受注したという結果があって、それまでどんな努力をしていたのかというプロセスを話していました。受注するまでにどんな工夫や施策を取り組んできたのか過程の部分も合わせて伝えていました。

ーインターンでの経験が自己PRや志望動機にどう活きたか、面接官の反応が良かったエピソードがあれば教えてください!

面接官の方に、「インターンのやっている内容が身になっているね」というFBをいただいたときは、本当に嬉しかったです。最近は、集団面接を受けていてもガクチカで長期インターンのことを話す学生は多く、今やガクチカとして珍しくないほどに多くの学生がインターンをしているんだなと思いました。しかし、その経験が身になっているか・なっていないかは別だと思っているので、自分は経験が身になっているという意見をもらえたのはとても嬉しかったです。

3. 成長を実感できた業務内容とその理由を教えてください

ー実際にインターンで担当した業務の中で、特に成長を感じたものや学びが深かったものはなんですか?

学びを感じたことは、大きく①仕事観と②営業の2つになります。

①仕事観については、自分が何のために仕事をやるのか、社会にどう貢献したいのかという目的をきちんと明確にし、そのうえで業務を遂行することが、自分がモチベーション高く行う上で大切なことだと学びました。

②営業については、お客様にサービスをご提供する上で、「お客様はなぜこのサービスを導入する必要があるのか」、「このサービスはお客様にどう役に立てるか」といった部分をヒアリングを通して明確にし、提案に落とし込むことを学びました。

ーインターンでの業務経験やプロジェクトが、自分の成長やスキル習得にどう繋がったと感じていますか?

Zoomでの商談や電話営業の実戦経験を積むことができ、また営業のロールプレイングも社会人の方にFBをもらいPDCAを多く回したことで、お客さんの課題をヒアリングする力や、課題を正確に特定したうえで、自社が何を提供できるのかという提案力が身に付きました。

ーインターンを始める前と後で、自分の仕事に対する考え方・姿勢・マインドにどのようなbefore/afterがありますか?

インターンを始める前までは、「仕事」は生きていくお金を稼ぐためにやらなければならないけど、楽しくない大変なことだと思っていました。実際に、アルバイト先でパートの方を見ても、つまらなさそうだったので、その印象は強くありました。

実際にインターンを始めてからは、仕事がしんどいことに変わりはありません。しかし、同じ「しんどさ」でも、自分がやりたいこと・理想とする姿に近づいて行っている途中で感じる良いしんどさ、いわゆる成長痛のような感覚であることは大きく考え方が変わったところだと思います。僕自身仕事を通して理想とする自分に近づいていると思いますし、しんどいけど楽しいと思います。


4.インターン選びで工夫した点

ー自分の目標や希望に沿った経験を得るために、インターン先や業務内容を選ぶ際に工夫した点は?

社会に出た時に役立つスキルを第一の軸として探していました。また、大学が文系だったこともあり、最初はまずどこの企業も営業職からのスタートかなと思っていたので、営業力が身につくポジションで探していました。

当時、ほかの企業のインターン選考も受けていましたが、アポ獲得から商談同席、受注までの一連の流れまでできることも加味して、good luckに決めました。


5. これからインターンを考える就活生へのアドバイス

ーgood luck株式会社は働き方として基本フルリモートですが、どんな方におすすめだと思いますか?

地方の学生におすすめだと思います。僕自身も対面で探していましたが、受け入れ先がなかなか見つからず、かつ地方の学生はなおのこと機会が減ってくると思っています。good luck株式会社は学生の考えを社会人チームが尊重してくれます。また、業務においても僕たちの意見を聞いたうえで、どう改善すべきかというFBをいただくことができます。また、学生インターンでも裁量・介在余地が大きいことがうちの特徴だと思います。

地方の大学に通いながらも、営業や0→1の立ち上げに挑戦していきたい、そんな学生にはフルリモートで働けるgood luckのインターンをお勧めします。


ーありがとうございました!!


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