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CEO Toshi Asabaを含む8人のメンバーが、昨年11月末に第2回関西出張に赴きました。
毎回Freewillの出張では、非日常を味わうことで普段の自分を見つめ直し、人間としての豊かさや創造性を生み出していく、「Explores」という旅会も開催。
今回のExploresでは、比叡山延暦寺根本中堂に訪れたり、琵琶湖近くでキャンプを行ったりしたそうです♪
出張には、Freewillに入社してまだ1年も経っていない4人の新人メンバーも参加!
大学卒業後すぐにリモートワークに突入し、思うようにコミュニケーションが取れない日々。
そんな社員のところに舞い込んできた関西出張へのお誘い。
同期や先輩と直接顔を合わせられる喜びとともに、関西出張で何を学んだのかを聞いてみました!
入社1年目から様々な案件に挑戦できる環境!
新卒として入社し、Freewillに入社して10ヶ月目の駆け出しエンジニアのAriiです。
大学では国際学部に所属していたため、ITは未経験で入社しました。
しかし入社以来3つの現場を経験し、他にも社内受託開発案件や、RPAのトレーニング講座を受講するなど、様々なことに挑戦しながらITスキルを磨いています。
Freewillは、社員の多くが海外経験を積んでいるという特徴があります。
私がFreewillに入社した理由の1つにも、多国籍なメンバーが揃っているということが挙げられます。
私自身も、前述したように国際学部を卒業しました。高校でアメリカに1年間、大学では短期留学で香港に、また交換留学生としてドイツに1年間留学した経験があります。また、持ち前の好奇心旺盛な性格からいろいろな国を訪れてきましたが、気づけば、人生で訪れた国はなんと20カ国になっていました!
また、私は好奇心が旺盛なだけでなく、行動力もあるほうだと思っています。
例えば学生の時、とあるホテルのコンセプトや代表の考えに共感し、「インターンがしたい!」と思い、すぐに連絡をとり、嬉しいことにインターン生として迎え入れてもらえました。その後、4年間ほどインターンを経験しましたが、後から話を聞くと、ホテルは建設途中で、当時は社員さえもまだ募集を開始していない段階だったようです。自分の行動力次第で、チャンスをつかみ取れるんだと自信が持てる、一つの体験となりました。
入社後初めて掴んだビッグチャンス!
コロナ第一波が日本にやってきた2月、私は就職を機に上京しました。私の社会人としてのスタートは緊急事態宣言の影響を受け、在宅ワークではじまり、自宅で1人PCと向き合うという全く予想もしていない形となりました。学生の頃は周りの人を巻き込み、チームで何かを達成してきた私にとって、不完全燃焼な毎日を過ごしていました。
その後、少しコロナの波が落ち着いた夏の終わり頃、社内の受託開発のプロジェクトに参画することになり、1~2週間に1度、オフィスに出社することになりました。同期や先輩と顔を合わせるという些細なことに喜びを感じ、もっとたくさんの仲間や同志に会いたい!交流したい!と感じたのを覚えています。
そんな私にとって今回の出張は、2日間もCEOのToshiさんをはじめ、Freewillのメンバーと過ごすことができる初めてのビッグチャンスでした。平日はお客様先での仕事があったため、関西出張4日間のうち、週末の2日間、Explorers(Freewill独自の旅会)のみでの参加という形になりました。それでも一緒に京都に行きませんか?と声をかけてくださり、二つ返事で出張に参加することになりました。
出張に参加して得た大きな収穫:グローバルビジネスパーソンを目指して
私の地元は京都です。京都に拠点ができると聞いたとき、地元に新しい風をもたらせるのではないかと感じとてもワクワクしました。そして、いつかは関西拠点での事業に携わりたいと思いました。
関西拠点拡大にあたり、他のメンバーが出張中にどういうことをしていたのか、関西拠点立ち上げ責任者のAnさんが何をされているのか、今どのような課題を抱えているのか。出張を通して、そういった振り返りを聞くことができました。もし私が関西拠点で働くとしたら、どうやって貢献できそうか、活躍できそうか等のイメージを持つことにもつながり、更に、グローバルビジネスパーソンを目指していくモチベーションが高まった事は、とても大きな収穫です。
私はエンジニアとして、普段はお客様先で技術支援をしています。そのため、社内の営業がどのような動きをしているのか、全く知りませんでした。しかし今回、彼らがAnさんと出張の振り返りを真剣にしている場面を近くで見ることができ、会社を発展させる為に様々な形で奮闘している仲間がいることが分かり、身の引き締まる思いでした。
小さな努力を積み重ねることの大切さ
土曜日に比叡山延暦寺根本中堂を訪れた際に、お坊さんのお話を聞くことができました。
根本中堂には「不滅の法燈」と呼ばれる、1200年間消えることなく灯され続けている明かりが存在します。その光は部屋全体を照らすような大きな光ではなく、一隅(部屋の隅)のみを照らすそんな光です。たとえ小さな光でも、1200年間もの長い期間一度も消えたことがないことに、大きな意味があるとおっしゃっていました。
コロナ禍で、何か大きなことをするのは難しくなってしまいました。でもそんな中、小さな努力を続けられた人が、コロナ収束後、大きな何かを成し遂げられると感じ、だから今、私がすべきことは、小さな努力を積み重ねていくことだと改めて感じました。
一緒にチャレンジしませんか
Freewillに興味を持ち、この記事を読んで下さった皆様、まずは最後まで読んで下さりありがとうございました。Freewillには、入社1年にも満たない社員でもチャレンジできる機会が、
たくさん用意されています。私のように好奇心旺盛な人にとっては、絶好の環境だと思います。
Freewillの一員として、様々なことに挑戦しながら
真のグローバルビジネスパーソンを一緒に体現しましょう!