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100人超のヒューマンキャピタリスト達が選ぶ、ヒューマンキャピタリスト達の熱狂する支援に携わった、ヒューマンキャピタリストに贈られる『EVANGE AWARD 2023』に迫る!!

フォースタートアップスでは、累計650名以上のCxO・経営幹部層をはじめとし、多種多様なエリートをスタートアップへご支援させていただいた実績がございます。

その数々のご支援の中でも、スタートアップの第一線で活躍されている方々の人生に迫り「働き方の軸」を明らかにする、ニューエリートをスタートアップへ誘うメディア『EVANGE』は、現在(2023.08.25時点)、既に90名を超える方々にご協力いただき、フォースタートアップスを象徴するコンテンツにも成長しています。

そんなメディア『EVANGE』を飛び出し、ヒューマンキャピタリストがご支援した方は、どんなストーリーでご支援に繋がったのか、その後どう活躍され、企業そしてマーケットにインパクトをもたらしたのかを、ご支援に携わったヒューマンキャピタリストがプレゼンテーションし、選ばれしNo.1に贈られる「The EVANGELIST」の称号。第2回目となる「EVANGE AWARD 2023」が8月25日(金)に開催されました。

自らの言霊で、自らの支援の魅力を語り、仲間がそれに呼応し讃える。ヒューマンキャピタリストの威信を掛けた、年に一度の舞台裏をお伝えします。

圧倒的に熱いオープニング

審査員には代表志水、常務恒田、取締役の清水、菊池の常勤取締役4名と前回グランプリの岡本に加え、特別審査員としてCIC Japan会長であり当社社外取締役の梅澤 高明氏、グロービス経営大学院 副学長、学校法人グロービス経営大学院 常務理事であり当社顧問の田久保 善彦氏の2名にご参加いただきました。

梅澤氏からは「大変楽しみにしておりました、どんなパフォーマンスを魅せていただけるのか、ワクワクしております。」、田久保氏からは「今日はヒューマンキャピタリストたちの志を拝見しにきました、楽しみにしています。」とご挨拶の言葉をいただきました。

そして代表の志水からは「誰もを魅了し、誰もを憧れさせる人だけが、今日この壇上に立つことができます。この心に、この志に火をつける人たちを全力で応援し、圧倒的に嫉妬し憧れ、今日この機会が、未来を変える一日に出来ることを期待しています。」という熱いメッセージで『EVANGE AWARD 2023』が開幕しました。

「悔し涙の数だけ、一歩ずつ夢に近づいていった」山下 太地

とあることで、起業家との距離を感じてしまうという体験から、事業組織の課題把握の重要性を理解した。それからは、起業家・経営陣に向かい続け、必死に喰らいつき、全経営陣に会うようになった。すると、企業の魅力を誰よりも理解し、候補者からは、「こんなに企業のことを熱く語っていただいたのは初めてだったので、面白そうだなと感じました。」と言われるようになった。

5年前の自分に「起業家に向き合い、成長したんだ!」と伝えたい。これからも起業家と向き合い、日本を代表する企業の支援をし続ける。とプレゼンテーションを締めくくりました。

「圧倒的記録だけではなく、記憶にも刻まれる支援」仁木 紫援

当時最短の入社半年で、シニア昇格。2年目にはマネージャーになり、成果も圧倒的No.1になるも、自信を持ってヒューマンキャピタリストとは言えなかった。

そして去年の春、エグゼクティブ支援にコミットする。そしてとある経営者と出会い、支援を遂げたことから「フォースタは運命共同体だと思っています。」と言葉をもらう。

「僕は、ようやくスタートラインに立った気分です」と締めくくりました。

「七転び八起き その原動力は高く掲げられた 志」竹内 哲也

自身の悔しい体験から、ライフステージや性別年齢に関係なく、人々が挑戦を諦めない世界を作りたいと強く思い願う竹内が携わった支援者のストーリー。

数々のプロジェクトで活躍するその方は、挑戦を続け、その連鎖こそ竹内が成し遂げたい志だった。

「一燈照隅、万燈照国」一隅を照らせ、それが万人集まれば、国をも照らせる。

「一人のヒューマンキャピタリスト、一人の起業家、一人の候補者 、一人ひとりの挑戦と勇気が連鎖することで、世界を照らす灯りとなる。本当の挑戦とは心の内から湧き溢れる想いに従うこと。私はまだ眠っている数千万の明かりをつけるためにこれからも目の前の人と向き合い挑戦へと導きます」と語った。

「逃げない 折れない 諦めない 意志あるところに道は作られる」町野 友梨

自らが経験し学び、辿り着いた教訓。それは「企業を成長させ続けるためには、ミッション・ビジョンへの共感が最も大事」ということ。 

そして、支援はゴールではなく、スタート。「この人が居たからこそ企業が成長することができた。そして苦しいときも乗り越えることができた。」 そう言われるためには、候補者を知り、企業を知り、自分自身が努力し続ける必要がある。それがヒューマンキャピタリストとしての信念だと綴った。

「進化の中心に挑む、そのために進化し続けてきた 自らが成すべきことは何か」玉城 夢大

「ビジネス」の右も左も分からない新卒1年目は、電話番、議事録担当、テレアポ100件から始まった。

経験を重ね、とあることに気付く。自らがファンとして、オーディエンスとして、起業家を憧れの対象として眺めていただけにすぎなかったということに。

主体者として、一緒に喜び、一緒に苦悩し、一緒に解決する。ファンではなく、パートナーとして向き合うことで、良い未来を手繰り寄せることができる。みんなにはそんな力がある。そして自分自身も成長することができると語りました。

審査員講評と結果発表

全てのプレゼンテーションが終了。審査員およびヒューマンキャピタリストたちのオンライン投票を経て、審査員の講評として、梅澤氏からは、「ヒューマンキャピタリストの方々のプレゼンを拝見するのは初めてで、こういう機会をいただけて良かった。ヒューマンキャピタリストという仕事にかけるパッション、価値、志を受け止めました。」

田久保氏からは「一番良かったのは、フォースタのことがますます好きになった。仕事を日々していれば色々ブレる。ブレつつも自分なりの答えを見つけて行く。散々ブレて悩んで議論して、何年か先に自分なりのヒューマンキャピタリスト像を見つける。何のために仕事をやっているのか腹落ちした時に顔つきが変わるんだと思う。」とコメントをいただきました。

そして、No.1の『The EVANGELIST』に輝いたのは、、、、

2代目『The EVANGELIST』玉城 夢大の受賞コメント

めちゃくちゃ嬉しい。新卒当時のメンターの先輩に感謝を伝えたいです。当時があったからこそ今がある。

無理だと思っても、前に進む気持ちが大事。後世に伝え続けられるように頑張り続けたい。と喜びを語りました。

閉会の言葉

最後に常務取締役の恒田から「タレントエージェンシーは、様々なタレントが存在し、常に個々が光輝いている状態であり、それを目指したい。来年壇上に立つヒューマンキャピタリストたちもそのように輝いてくれることを切に願っている。」と締めくくりました。

初代『The EVANGELIST』岡本 麻以から『2代目 The EVANGELIST』へのメッセージ

2代目 The EVANGELISTおめでとうございます。私にはできない、玉城さんらしい支援でした。同年次として、ようやく同じステージに立てましたね(笑)と思いつつも、この称号はヒューマンキャピタリストたちに憧れられる存在であり、かつ年々レベルを上げ続けていかなければならないと思っていますが、昨年を超えられた内容だったと思います。私もまだまだヒューマンキャピタリストとして、新たな基準を作る側に立ちたいと思っていますので、また皆で切磋琢磨し高めあっていきましょう。本当におめでとうございます。


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