皆さん、はじめまして!
株式会社FLINTERSでセールスを担当している棚橋京士郎です。
「今の仕事、このままでいいのかな…」 「IT業界って面白そうだけど、自分には無理だよな…」
ついこの間まで、広告営業が天職だと信じて疑わなかったボクが、まさかシステム開発の会社にいるなんて…。
人生、何が起こるかわかりません。
広告業界で約15年。クライアントの課題解決のために、マーケティング戦略や広告プランを提案する毎日でした。ボクが、ひょんなことからIT業界に飛び込み、今では毎日ワクワクしながら働いています。
~プロフィール~
- キャリア:2011年に(株)セプテーニ・クロスゲートへ新卒入社。アフィリエイト広告を中心に約15年間インターネット広告の営業として最前線をひた走る
- 現在:ITの持つ可能性に惹かれ、FLINTERSへ。2025年1月に新設されたビジネスプロデュース本部の一員として、システム開発と生成AI活用支援のセールスに奮闘中。
- 出身:愛知県名古屋市
- 趣味:サッカー、娘とゲームをする、ネコと戯れる
↑こいつのために頑張ってるまであるw
正直に告白すると、以前のボクにとってシステムやセキュリティなんて、「難しくてよく分からない、できれば触れたくない世界」でした。
そんな【文系オブ文系】でボクがIT業界、しかも技術のプロ集団であるFLINTERSに飛び込んで体験した「リアルな衝撃と発見」を包み隠さずシェアします!
この記事を読み終えることには、「あれ、IT業界ってイケるかも?」って思ってもらえるはず。
異業種へのチャレンジ、特にIT業界に興味はあるけど1歩踏み出せない…そんなあなたの背中を、少しでも押せたら嬉しいです!
広告営業からシステム開発営業になって驚いたこと10選
- 商談相手の大半が「システムエンジニア経験者の猛者」たちばかり
- 提案資料が「ファッション誌」から「学術論文」に変わった
- 仕事の時間軸が「四半期」から「大河ドラマ」になった
- 見積もりが「人月(にんげつ)、準委任履行割合」という謎の呪文で構成されていた
- 社内公用語が「Slack」と「JIRA」になった
- 納品後が本当のプロジェクトの価値が発揮される
- 営業にも「技術への解像度」が求められた
- エンジニアが「魔法使い」に見える瞬間がある
- 営業とエンジニアの間に「壁」が存在しなかった
- 「何を作るか」より「なぜ作るか」を問い続ける会社だった
プロジェクトが"終わり"なく"進化"し続ける世界だった広告営業時代、キャンペーンの終了は1つの明確な「ゴール」でした。しかし、今の仕事は全く違います。システムは納品がゴールではなく、お客様の事業と共に「進化」し続ける。まさに終わりなき旅です。 「この機能、もう少し使いやすくならないかな?」というお客様の一言から、次の改善プロジェクトが始まります。
営業として、その要望や背景を深く掘り下げ、プロジェクトマネージャーやエンジニアと最適な技術的解決策を議論し、お客様の事業成長に繋がる次の提案を行う。
この「育てていく」感覚は、常に新しい企画を追い求めていた以前とは180度異なる世界です。
お客様の事業に深く、長く伴走できるこの仕事は、広告営業時代には味わえなかった奥深いやりがいに満ちています。
畑違いだからこそ、見える景色がある
広告業界からIT業界へ。 正直、最初は戸惑いの連続で、自分の無力さに今でも落ち込む日もありますw
でも、新しい知識を学ぶ楽しさ、優秀な仲間とチームで大きな目標に挑む興奮、そして何より、お客様の事業そのものを変革できる手触り感のあるやりがいが、ボクを突き動かしてくれています。
広告営業で培った「お客様の課題を深くヒアリングする力」や「難しいことを分かりやすく伝える力」は、この世界でも最強の武器になると確信しています。これからAIがより浸透していく可能性が高い時代の中でIT業界でキャリアを積むことは自分の市場価値を高めることに繋がっていくと信じています。もし、あなたが今の仕事に物足りなさを感じていたり、新しい環境で自分の可能性を試したいと思っていたりするなら、FLINTERSは最高の場所です。
ここには、挑戦を笑う人はいません。全力でサポートしてくれる仲間がいます。
この記事を読んで、少しでもFLINTERSに興味を持ってくれたら、これ以上嬉しいことはありません。
まずは気軽にオンラインで話を聞きに来てみませんか?あなたと会える日を楽しみにしています!
※本記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属する組織の公式な見解を示すものではありません。