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京セラドーム大阪を貸し切りにして本気の野球大会を開催しました!

こんにちは! 総務部の塘永です。

フェンリルでは部署の垣根を越えたメンバー同士のコミュニケーションを大切にしており、定期的に社内イベントを開催しています。
昨年の11月末日に野球大会を初めて開催しました! その名も「ガチで京セラドームで野球をする大会」!

皆さまご存じの京セラドーム大阪、収容人数はなんと55,000人だそうです・・・・・・。そんな広大な空間を参加メンバー103名で貸し切りにして野球大会を実施! 大盛況のイベントとなりました。

今回は「ガチで京セラドームで野球をする大会」の準備から当日の様子までをレポートしたいと思います!


テーマは「ガチで野球をする」

初開催となる野球大会は単なる草野球でなく、「ガチで野球をする」がコンセプト。
メンバー同士が「チームの勝利」という一つの目標に向かって本気で取り組むことで、部署間の垣根を越えたコミュニケーションを創出すべく、今回のイベントを企画しました。「そのためには大舞台で開催したい!」という思いから京セラドーム大阪を会場に選定しました。


未経験のメンバーも参加しやすくするために、当日までに練習会を複数回実施しました。


さらなるワクワク感を創出するため、デザイナーのメンバーにキービジュアルをはじめ、選手ユニフォームTシャツやチームロゴなどを制作してもらいました。

イベント告知に使ったキービジュアルは、デザイナーいわく「有名な某野球漫画から着想を得て劇画にした」とのこと。初めてのイベントなので、インパクトを与えるために強い印象のデザインにしてくれました。


ロゴとユニフォームTシャツは、既存球団のイメージとフェンリルのチームメンバーの特徴を融合したデザイン。独特な形状は、オシャレすぎず、でも野暮ったく見えないギリギリの感じを出したんだとか。


当日は総勢103名が参加

いよいよ試合当日。参加者は選手が45人、観覧者が58人の計103人。

観覧者にも楽しんでもらうために、試合前はティーバッティングやマウンドからのピッチング体験・キャッチボールなどの企画を用意。参加者全員が思い思いに京セラドームを楽しんでいました!

一方で選手はウォーミングアップや作戦会議を実施。
ガチの野球大会の名の通り、選手全員が真剣に取り組んでいました!


プレイボール!

ここからは写真をメインに様子をお伝えします!

開会式もガチでやる!ということで、まずは国歌斉唱。8月に開催した狼音楽祭でも出演した鈴木さんが、京セラドームに響き渡る力強いハーモニーを披露しました!

選手・観客から大きな拍手が!


次に、戸塚CDO(最高デザイン責任者)による始球式!

ちなみに、戸塚CDO(最高デザイン責任者)は阪神タイガースの大ファンです!

そしていよいよ試合が始まりました。
ファイターズの攻撃からスタート。


初回ファイターズが3点先取し、タイガースが追いかける試合展開となりました。


中盤は両チームエースの好投が続きました!


選手・観覧者ともに応援にも熱が入っていました!

白熱した試合内容で、ファイターズ対タイガースの試合は4対1の結果に!

最後にMVPの発表も行いました。終始盛り上がった野球大会となりました!


フェンリルメンバーの新たな一面を感じられるイベントに

というわけで野球大会の様子をお伝えしました!
開催後に実施したアンケートより、感想を一部ご紹介します。

同じ目標に向かってチームで褒め合ったり協力したりしながらコミュニケーションが取れた
京セラドームというプロと同じ場所で野球ができたこと。スポーツを通じての一体感がすごかった
テレビでしか見たことがないグラウンドに降り立ち、とても貴重な経験ができた
ドームの貸し切りは貴重な体験だった。選手側はいつも以上に部署関係なく輪を作ることができた


参加者全員に楽しんでもらえたイベントになったかと思います。
私は今回のイベントの企画から運営までを初めて担当し、とても貴重な経験ができました。

「野球って何人でやるの?」
「どんな道具をそろえればいいの?」
それぐらい野球経験が乏しい状態でしたが、困ったときはすぐに手を差し伸べてくれるメンバーがたくさんいてくれたことが本当に救いでした。この“人の良さ”がフェンリルの強みなんだと思います。

これからもフェンリルメンバーが交流できるイベントを企画します。
またWantedlyでご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね!


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