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【14人のメンバーを表彰!】8Y2Q締め会を開催しました

こんにちは!人事の土屋です。
2022年もお世話になりました。2023年もどうぞよろしくお願いします。

favyでは、四半期毎に業績発表・目標・会社の方向性などを共有し、懇親会を通じてメンバーの親睦を深める「締め会」を開催しています。

締め会の中では、今期favyらしく働いたメンバーを表彰する「らしさ賞」を行っています。
今期の受賞者数は、新型コロナが猛威をふるい始めた2020年以降最多!
受賞理由と受賞者のコメントをご紹介します。

「らしさ賞」の受賞内容を見て、favyの企業カルチャーを少しでも感じていただけたら幸いです。

favy「らしさ」とは?

favyには7つの「らしさ」があります。
こんなスタイルで働く人は、きっと好きを仕事にしながら効果をだせるはず。という思いで、創業初期からある指針です。

四半期毎に表彰している「らしさ賞」では、その期に自分が行った「らしさ」を自己申告。
それを元に経営陣が受賞者を選出しています。

8Y2Qのらしさ賞の受賞者とその内容をご紹介します。

頭サボらない部門「バナー広告の改善

★受賞内容
状況:バナー広告の切り口が単調になっていた
やったこと:他のメンバーから言葉や切り口のヒントを提供してもらって改めて、どういうことが言えるのかまとめた
課題:しかしながら、作成する過程でどこか「この通りにやればいい」といういうような甘えが頭の四隅にあった。サボりが発生していたと思う。出来上がった文言が浅い。
結果:広告からの問い合わせが増えた切り口はまったくずれていた事がわかった。 良かったものから深堀りして行く作業を、運用者だから見えるデーターと運用媒体の特徴をふまえて、言葉のバリエーション、表現方法を他の事例をもっと研究していかないといけない。

受賞者・加藤さんから一言
頂いた賞状の文言はお決まりの定例文ではなく、なんでこの賞になったのかがちゃんと実感できる文章なので純粋に嬉しかったです。
子ども達に報告したら「お母さんが賞状もらってきたー!」と喜んでくれて笑いました。

頭サボらない部門「LPの改善

★受賞内容
RaaSのシェフ募集プロモをやってみて。
LPを変更して数値は改善したものの目標には届かず。シナリオレベルで見直してKWTDやバナーを作りなおし、CPCを下げたことで現時点では目標CPAを達成中。
コロナ前のシナリオで作成したままだったクリエイティブを作り直すということをしなかったサボりを反省するとともに、PDCAのPDだけで、やった気になってるor次のPDに行ってしまってるプロジェクトは社内に少なからずあるのではと思ってます。
「まずやってみる」はいいんだけど、やってみただけで終わっちゃいがちよね、という反省であり、さらには「やる」部分を他のメンバーに頼りすぎだよなという反省。

受賞者・森さんから一言
年齢を重ねるにつれて、褒められるより褒めるほうが多くなってくるのが世の常だとは思うのですが、褒められるとやっぱり気分が上がります。
フルフラットなfavyの中で、言いたいこと、やったことを主張できるのは当然として、それに対して「いいね」「favyらしいね」と認めてもらえる(自分で挙手できる表彰)制度があるのはすごくいいなと思います。

自立自走部門「複数PJTを同時進行するための計画」

★受賞内容
このQでは、自慢するほどことはないと思うけど、らしさとして自立次走している気がします。
GROWの管理もありながら、RaaSのこといろいろあって自分で計画などをつくって実行しています。

受賞者・Husteadさんから一言
賞を受けるのは光栄です!エンジニアとして、コードのことだけではなく、営業側にはどんなものが必要かを配慮してから作業しないと時間を無駄になっちゃいます。
最近他の部署との交流が増えて、いろいろプロジェクトに役に立てることができて嬉しいです。これからも会社に色々場面から提供していきたいと思っています。

自立自走部門「課題を先回りして解決する」

★受賞内容
今まではバグ修正等「誰かがやってくれた作業に対して手を加える」という作業が多かった中、今QではJREの精算機能に関してルーティングから表示の実装まで自分で作ることができた。その際、事前にネックとなりそうな部分を見つけるため事前に一通りの線を通すなど工夫して作業に取り組めた。
課題として、基本的な実装に関する質問を他のエンジニアにするなど必要以上に人の時間をとってしまっていたため技術力をもっと高めより短時間で実装できるよう努めたい。

受賞者・吉岡さんから一言
自分の仕事は、今は無い新しい機能を作っていくことなので、完全に決まりきった仕様作業というものはありません。
ですから、自分で考えて手を動かしていくのは当たり前のことなのかもしれないですが、その当たり前が段々とでき始めてきたからいただけたのかなと思うと嬉しいです。

仕組み化部門「自動化で入力ミスと作業時間削減」

★受賞内容
CBP明細書の発行をblazerのデータをエクセルにインポートするだけで発行できるように自動化。
以前までは前月分をコピーして数値を確認し、手作業で作成していました。それを、自動化することにより、入力ミスを防ぎ作業時間も15〜20分ほど短縮することができました。

受賞者・小平さんから一言
まさか自分が選ばれるとは思っていなかったのでとても驚いています。
今回この賞がいただけたのも、表立って活躍しているメンバーがいてこそだと思っています。
自分は「安心して仕事を任せていただけるよう正確かつ迅速な対応できる人材になる」という考えを元に、業務の仕組み化・効率化を図り、短縮できた作業時間で自分の行える業務範囲(チーム内のサポート業務)を増やしていきました。
これからも潤滑油的な役割としてお役に立てるよう精進いたします。

仕組み化部門「集計表の改善で効率も精度もアップ」

★受賞内容
日々入ってくる多数の問い合わせやタスク依頼の期限を厳守できる体制にするために、会員獲得の集計表や各種テンプレ、人事のインセンティブ集計の見直しや修正をした。
挿入する期限等もあるため完全自動化とまではいかないが、決済用CSV等の入稿で会員獲得数を集計したり、ユーザへの返信スピードやリマインドの精度を上げる事で、ユーザよりお喜びの声をいただく事もできた。
今後は、新メンバーやマーケメンバー等が活用できるよう、更に改善をしていきたい。

受賞者・水島さんから一言
マーケdiv.直下のCSとして仕組化でのらしさ受賞、とても嬉しく思っています。
事務局の仕事において常に考えている事は「一刻も早くお客様や店舗に結果を伝え、問題を解決すること」です。それが、お客様、社内の満足度を上げる事が、即ち、信頼やモチベーションにつながり、結果として売上に直結します。
今後も改善を続け『食材とサポートは鮮度が命!』のスローガンを掲げ、努力してまいります。
お力添えくださる皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました!

まずやってみる部門「積極的に新しいアプリにトライ」

★受賞内容
設計でFigmaを使う話がちらっと出たのでデザイナー側でも慣れておく必要があるかなと感じ、早々バナー作成などをFigmaにしてみました。
共有がどうしても有料でないと試せなそうなので使い勝手はまたみんなで使うよってなったときにかなと思いますが、ツール自体は問題なく使えそうだったので切り替え時には対応できると思います。あと、印刷関係で使いまわしたいときはどうかな?というところも試したいです。

受賞者・坂上さんから一言
自分がやっていることが、少しは役に立っているのかな、と思えるので感謝です。
私の場合、興味あることをやっていると勝手に「もっとこうしたい!」という思いがでてきて、自然と勉強したりしようってなります。
それが他の人が特に好きじゃないことだとしたらすごいことに見えるのかな?と最近思いました。
文章力が低レベルで申し訳ないですが、好きを仕事にさせてもらっているのはありがたいです。

まずやってみる部門「新規プロジェクトに挑戦」

★受賞内容
大きいプロジェクトに参加したいと目標を掲げ、デジタル回数券・モバイルオーダーとアサインしてもらった。
諸先輩方に手間をかけたとは思うが、イチから立ち上げるプロセスやそれに伴う問題解決へのプロセス・思考方法を経験でき、さらには納品期日があるという事も個人的に大きい経験になった。
「自分の技量でできるか?」で引っ込んでしまうのではなく、「まずやってみる」(手を挙げてみる)ということは大事だと再認識。裏方で評価されづらいエンジニアだからこそ、これからも色々なことに挑戦し続けていきたい。

受賞者・久保田さんから一言
自分が受賞出来るとは思っていなかった&入社から1年ちょうど経ったタイミングでの受賞なので嬉しいです。
今期は大きいプロジェクトに参加するという目標を掲げて取り組みました。それにはまず「自分に出来るのか?」という壁が立ちはだかると思うのですが、そこは臆さずまずやってみるという気持ちで超戦しました。
その結果、自身のスキルアップにも繋がった実感がありますし、今後も「まずやってみる」という精神を大事に取り組んでいけるようになりたいです!他部署の皆さんとコミュニケーションを適宜とり、会社内のエンジニアとしてのあり方を変えていきたいと思っています。
余談ですが、5歳の娘にも褒められました。笑

フルフラット部門「どんな方にも同じように接する」

★受賞内容
人事の事務的手続きをする立場として、相手がアルバイトだろうがトライアルだろうが管理職の方だろうが社歴が長かろうが短かろうが、どんな方にもヒューマニティーのある対応を心がけています。

受賞者・赤瀬川さんから一言
自分が受賞できるなんて全く予想していなかったので、純粋にとても嬉しかったです!
雇用形態などに関係なく、お互いに敬意を保ちながら隔たりのないコミュニケーションが取れるフラットな社風がfavyの良さだと思っています。私はアルバイトではありますが、幅広く業務を任せていただけていることに感謝しています。
微力ながらも、皆さんのお役に立てるよう責任感を持ってスムーズに労務手続きを進めるよう心がけてきたので、その思いを評価していただけ、良い2022年の締めくくりになりました。
そして今後のモチベーションにも繋がります。ありがとうございました!

フルフラット部門「フルフラットだからこそ、適切に人に頼る

★受賞内容
過去に「すべてを自分でなんとかしなければ」となってパンクしてしまうことが多々ありました。

その原因は2つ
①ひとつひとつのタスクは自分でできることだから、他の人に頼るのは甘えだと思っている
②↑は自分のキャパを無視している

この状態が長く続くと過去に起きたことの二の舞になるので、「このままだとパンクするな?」と思ったら、毎朝のスプリントの時に自分の状況を周りのメンバーに伝えて「適切に頼る」ようにしました。
自分が楽するためになんでもかんでもやってもらうのはただの甘えですが、「適切に頼る」のはリスペクトがあってこそできることで全然違うことを再確認しました。
今でもパンクする原因となった考え方が抜けきりませんが、自分の状況を冷静に考えるくせをつけて、円滑に仕事が回るようにしたいと思っています。

受賞者・田先さんから一言
受賞、嬉しいです!
メンタルの不調による衝撃的な体験をしてから、自分のキャパが分かったような気がします。
今はもう元気ですが、この先も長く元気に働けるように、周りを信じて適切に頼ることを心がけたいと思います。
色々パンクしてたときに放置しがちだった、個人のSNS活動(インスタグラム・kahoo_jp )も復活できたので、よかったらフォローしてください!

フルフラット部門「新人だからを言い訳にしない

★受賞内容
入社して3か月。新人だからを言い訳にせず、業務でつまずくことがあっても、自分でもう1度考えなおし内容を理解し、解決するまで諦めずに取り組んだ。
不明点・相談・対処方法が必要なものに関しては、部内で共有し経緯・理由を伝え周りも巻き込むことも意識して取り組んだ。

受賞者・山田さんから一言
まだまだ分からないところが多く、皆さんにフォローしてもらいながら過ごしていたので、受賞できると思わなかった分とても嬉しかったです!
これからもどうしたらfavyの一員として貢献できるかを考えて頑張りたいと思います!

フルフラット部門「部署関係なく協力

★受賞内容
経理チームの入れ替わり等もあり、自分が業務としてカバーする範囲がここ半年ほどだいぶ広くなってきました。
互いに協力・サポートしていけるところはどんどんしていこう&巻き込んだほうが良さそうな場合はどんどん巻き込んでいこうという気持ちで、
今期は所属部署関係なく色々な人とコミュニケーションをとったように思います。

受賞者・左近さんから一言
今期(8Y2Q)は個人的に大変なことが多かったですが、大変なりにどうにか頑張ってきたことを認めてもらえたようで嬉しいです。
今回受賞したフルフラットは継続しつつ、仕組み化や頭サボらないなど他のらしさの部分も今後は意識して、メンバー皆が「好きを仕事に」していける一助となれば幸いです。

フルフラット部門「メンバーが自発的に取り組みやすい環境つくり

★受賞内容
経営MTGとチームMTG/スプリントを行き来する自分が、フルフラットを心掛けたたことで自身の考えを一方的に押し付けることなく、メンバーの自発的な取り組みや発言が発生しやすい環境をつくれていると思う。
結果、RaaS入居者とのミーティングで各々が、入居者とビジネス相手としてフラットに対話できる状態に成長し始めているのは嬉しい。
事業責任者としては、フルフラットでありつつ、ビジネスの軸を誤解しないよう導く動きもしていくことが課題。

受賞者・佐藤さんから一言
favy入社してまだ9ヶ月なのに、初めて受賞できたのは素直に嬉しいです。
一般的には頭も仕事の仕方も凝り固まっていく年齢ですが、フルフラットを推奨されるfavy文化のおかげで自分自身がまだまだ成長したいと思えます。無駄に年齢だけは重ねている自分に、フラットに関わってくれるメンバーにも感謝です。
全部門での受賞を目指します!

スキルの無駄使い部門「0→1のインスタグラム運用」

★受賞内容
「宮崎デカ盛りの店」のインスタグラム運用を担当
0から始めて、フォロワーさんを約140人獲得。リールは合計1万回以上再生されました。
広告費をかけずに、自分の労力を中心にこの結果がでたのは、マイクロインフルエンサー活動で培ったスキルを活かせたからでは無いかと思います。

受賞者・土屋から一言
広告に頼らずにInstagram運用を活用されている方は世の中に多数いるので恐縮です。
しかしながら、マーケティング職ではなくとも、投稿時間以外にほぼ時間を使わずに集客に多少貢献できたのではないかと思うととても嬉しいです。
宮崎デカ盛りの店のInstagramのチェック・フォローよろしくお願いします!

おわりに

今期はシステムDiv.・エンジニアの受賞者が多いものの、ほぼすべての部署から受賞者がいました。
人事は、今後も「好きを仕事に」できる環境を整えるよう努めます。

favyの働き方に少しでも魅力を感じていただけた方、まずは一度お話ししてみませんか?
オンライン・オフラインともに大歓迎です!
ぜひ気になる募集に気軽にエントリーいただければと思います。
お待ちしております!

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