Envision Talent Acquisition Coffee Talk
Made with Qwilr by the Envision Co., Ltd. team
https://envision-jpn.qwilr.com/Envision-Talent-Acquisition-Coffee-Talk-tD3bdvgRT4WH?utm_source=Wantedly&utm_medium=article
色々な質のサービスが乱立するRPO
近年、日本では様々なRPOサービスが増えています。もともとRPOはアメリカ発祥のビジネスモデルで、日本では「採用代行」と呼ばれることもあります。
日本で定着したRPOはグローバルスタンダードとは異なり、採用サポーターのような仕事を請け負うサービスが多く展開されています。最近耳にするのですが、一部のRPOではクライアント業務が多く含まれ、オーバーワークになる事例があるようです。
RPOは採用に特化した専門性のあるキャリアであり、このような事例でせっかくのRPOキャリアが終わってしまうのは、とても悲しいことだと感じます。
RPOは「採用事務作業員」ではありません。クライアントの人事採用チームと一緒になって、より良い人材を採用するべくチーム一丸となって進みます。ですが、その認識をクライアント側の担当者やRPOコンサルタント自体が持っていないと、RPO本来の効果が失われサービス導入が失敗してしまいます。
グローバルスタンダードなRPOとは
本来のRPOは、採用のサポーターではなくクライアントの社内組織に入り込み、採用をEnd to Endで支援していきます。そして採用のプレイヤーでもありアドバイザーでもあるのです。通常他の市場の「コンサルタント」と言われる方々は、相談・アドバイス等行いますが、実際にその環境に入って何かをすることはありません。
ですが採用領域に至っては、自身がプレイヤーとなり動きリアルタイムで情報を収集し改善することが重要になります。そのため人事組織に入り込み改善を行います。
しかしながら未だに、外部からコンサルタントが入ることを嫌がる企業はあります。社内と社外の人間を区切り、役割を与えようとするパターンです。ですがこれでは本来のRPOは機能しません。逆に組織全体で外部の人間を受け入れ、その知識や経験を吸収し自社を高めようとする企業では、RPOはとても大きな成果を上げています。
エンビジョンのRPOスタイル
エンビジョンのRPOは、「採用代行」サービスが増える中、真のRPOを実行しクライアントの採用をEnd to Endで支援させて頂いています。2021年には「ティアラ」で最高賞を受賞し、市場の中で弊社のRPOサービスに一定の評価を頂きました。
RPOはとてもエキサイティングなキャリアです。優秀な採用のスペシャリストは、実は市場にそう多くはありません。これからも「採用」市場での価値は高まっていくと予想されます。
エンビジョンは採用のスペシャリストとして自分らしいキャリアが構築できるよう、柔軟性と様々な福利厚生で、チームワークを大切にしながら会社の成長と個々の成長を楽しむことができる環境を整えています。
エンビジョンの職場環境や働き方を知りたい方は、ぜひCOFFEETALKにエントリーください。
【Envision】RPOサービスを展開し、採用コンサルとしてサービスを提供。職場環境は多様性があり、英語や日本語が飛び交っています。#リモートワーク を実施しています。
※採用・キャリアの情報交換や転職相談等カジュアルにお話ししましょう!ぜひお気軽に下記よりエントリーください。