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こんにちは!株式会社Domuz人事の門池です。
この記事を読んでいただいているということは、Wantedlyで転職活動をされているということでしょうか?今回は、みなさんと同様にWantedlyで転職活動を行い、Domuzに出会い、Domuzに入社した2人のエピソードをインタビュー形式で探ってみることにします。
登場人物プロフィール
大杉 洸基(28)
元銀行員。カナダ留学中にガーデニングに触れ、花のある仕事に惹かれ2024年3月にDomuzへ入社。現在はハナイチのBtoB営業を担当し、園芸店・インテリアショップへの提案や、インスタライブの企画・運営にも従事している。持ち前の行動力で新しい営業施策に挑戦中。
金島 未歩(25)
アパレルEC業界での経験を経て、2025年4月にDomuzへ入社。アンドプランツの楽天・Amazonなどのモール運用と、花の卸マーケットプレイス「ハナイチ」のSNS運用を担当。プランニング力と柔軟な対応力で着実に成果を出している。
「この業界、未来あるかも」──そんな気持ちからの転職活動
門池: 今日はよろしくお願いします!さっそくなんですが、2人がDomuzに来るまで、どんな風に転職活動してたのか教えてください。
金島: はい。私はアパレル業界でECまわりの仕事をしていたんですけど、正直、これから先に明るい未来が見えづらくて…。もう少し成長性のある業界に行きたいなって思ってたんです。その中で、“EC経験を活かせて、しかも好きな植物にも関われる会社”としてDomuzを見つけました。
大杉: 僕は前職が銀行だったんですけど、心が動かないというか、手触り感がなく。銀行を辞めてカナダに留学したときにガーデニングに関わって、「この業界、人の生活にすごくポジティブな影響を与えてるな」って感じたんです。それがきっかけで、“花に関わる仕事”に本気で向き合いたいと思うようになりました。
門池: WantedlyでDomuzを見つけてくれたんですよね?
金島: はい。正直、最初は「ふーん、こういう会社もあるんだ」くらいだったんですけど、ストーリー記事を読んで、“人の雰囲気が見える”のがすごく良かったです。
大杉: 僕も似てて。「インターンでも社長からフィードバックがもらえる」とか書いてあって、その距離感に惹かれました。成長してるのに離職率0%(当時)って書かれていて、ちょっと気になっちゃいました。
面談で感じた「ここで働いてみたい」直感
門池: 初めてのカジュアル面談はどうでした?
金島: 正直、花業界のことは全然知らなかったんです。でも、門池さんが丁寧に、でも熱量をもって業界のこと、Domuzのことを語ってくれて、「この人たちとなら働いてみたい」って直感的に思いました。
大杉: 僕も似てます。面談で髙木さん(代表)と話したとき、「この人と働きたい」って素直に思えたんですよね。花卉業界のリアルもちゃんと話してくれるし、そのうえで未来の話もしてくれるから信用できるなって。
門池: 他社と比べて違いを感じた部分ってありますか?
金島: 他の企業では、“あなたのスキルはうちに合うか?”みたいなことばかり聞かれたんですが、Domuzでは「業界の魅力」や「会社の未来」の話が多くて、押しつけじゃないんですよ。なんか、ちゃんと自分に選ばせてくれる感じがしたんです。
大杉: 自分のことを判断されている感が薄くて、「まず業界のことを知ってほしい」というスタンスが伝わってきて、構えずに話せたのがよかったです。
入社後に見えた“リアル”──戸惑いと手応えの狭間で
門池: 入社後にギャップってありました?
大杉: ありました(笑)。自分で主体的に動くのは得意な方だと思ってたけど、Domuzは“自走”のレベルが高い…。最初は正直しんどかったです。全部決まってないからこそ、提案も実行も自分で動かないといけない。正直、最初の半年はけっこう苦しかったです。
金島: 私は選考の中で業務内容がかなり具体的に見えてたので、意外とギャップはなかったです。ただ、「アイデアを業務に落とし込む力」がすごく求められて、それが今の自分の伸びしろなんだなと日々感じてます。
大杉: でも、そういう苦しさを乗り越えるきっかけは、自分が関わってるサービスを“本当に好き”って思えることかもしれないです。僕、休日とかにChatGPTに壁打ち相談してました。
今、どんな景色を見ながら働いてる?
門池: 今はどんな仕事を担当してますか?
大杉: ハナイチの法人営業です。園芸店、インテリアショップ、EC事業者に向けて花のバンドル販売を提案したり、アンドプランツのインスタライブ企画もやってます。職種は営業ですけど、自分の「植物で誰かの暮らしをよくしたい」という想いとつながってるので、毎日楽しいです。
金島: 私はモール運用(楽天・Amazonなど)とSNS運用を担当してます。数字も大事だけど、その先にいる“人”の気持ちを忘れずに運用することを意識してますね。
門池: Domuzってどんなカルチャーの会社だと感じてますか?
金島: フラットです。誰かが先頭を走っていても、誰も置いていかない。誰かが止まりそうになったら隣に並んでくれる人がいる、そんな安心感があります。
大杉: 「できない」を前提にせず、「どうやったらできるか」をまず考える人ばかり。リリース日が決まったら、そこに向けてみんなが本気で動く。そのスピード感と責任感が、Domuzらしいところですね。
未来をつくる当事者として、次に挑みたいこと
門池: 今後、Domuzで挑戦したいことは?
金島: プロジェクトマネージャーとして、一つのテーマを持って最後までやりきれるようになりたいです。アウトプットの質や粒感も、どんどん上げていきたい。
大杉: 僕は自分のチームを持って、リーダーとして成果を出したいです。誰かと一緒に成果をつくることにチャレンジしたい。そのためにも、数字に強いロジカルな人と組んで自分の幅を広げたいです。
門池: どんな人に入ってきてほしいですか?
金島: ポジティブな人。朝の「おはようございます」の挨拶とか、当たり前だけど大事だなって思うんです(笑)
大杉: 「諦めない人」。スキルがあるとかじゃなくて、「どうやったらできるか」を粘れる人がいい。あとは、今の自分にないものを持ってる人とも一緒に働きたいです。
最後に:まずはちょっと話してみませんか?
Domuzでは、まずは“話してみる”というステップを大切にしています。
「ちょっと興味あるかも」「この人たちと話してみたい」──そんな気持ちがあれば、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!
あなたの「次の一歩」のきっかけになれたら嬉しいです。