- WEBディレクター
- エンジニア/オープンポジション
- 採用コンサルタント
- Other occupations (28)
- Development
- Business
- Other
いかに自社のサービスを利用してもらえるか
私たちの事業は、仕事を通じて企業と個人の架け橋になることです。そのため、双方に私たちの存在を認識していただき、提供するサービスに興味を持っていただくことが私たちの仕事の根幹となります。
ディップというとCMで見る印象が強いのではないでしょうか。上戸彩さんやピコ太郎さんなど有名タレントを起用し積極的に展開をしてきた成果なのですが、実はCMと同等に力を入れているのがWEBマーケティングの領域です。WEBマーケティングは、つい最近まで通用していた手法があっという間に通用しなくなるなど、変化のスピードが非常に早い領域です。
そのため私たちは、求職者が仕事探しにおいて求める条件は何か、日頃どのようなアプリやWebサイトを利用し、何に影響されているかといった、トレンドやユーザー動向を敏感にキャッチする必要があります。そして実施した施策から蓄積された膨大なデータを元に、新たな施策を考案していくということを、日々行っています。
最先端かつ斬新なアプローチをする
これまでは、認知獲得はCMをはじめとするマス広告、日々の集客は数値が取得しやすいWEB広告という住み分けが行われてきました。しかしながら昨今では、テレビ番組のWEB視聴、WEB上での動画広告など、マス媒体とWEBのボーダレス化が進んでいます。こういった背景を踏まえ、現在は、領域にとらわれないブランディングという新たな取り組みに挑戦しています。具体的には、テレビに加え、ユーザーが日常使っているTwitterやFacebook、LINEなどのSNSやYoutubeなどの動画で、バイトルの認知と利用の双方を促す最適な方法を追求しています。施策を考える上では、私自身がアルバイト探しをしていた頃の経験だけではなく、現代の若年層やアルバイト層の興味を引くメッセージは何か、話題を呼んでいるものは何か、という点を加味して考案しています。経験年数に関わらず大きな裁量を与えられ、また王道の手法が無い分、プレッシャーや難しさはありますが、自分を大きく成長させてくれるこれ以上ない環境であると、日々感じながら仕事に取り組んでいます。