「ディップの社員が語るお」、ということで採用説明会などでよく聞かれる会社の制度や魅力について社員がお答えするコーナーを始めますm9( ﾟДﾟ)ﾄﾞｰﾝ!　

社員のひとりがたりスタイルです。今日は2007年新卒入社の竹内さんが語る「プロモーション」。

いかに自社のサービスに関心を持ってもらうか

私たちの事業は、仕事を通じて企業と個人の架け橋になることです。そのため、双方に私たちの存在を認識していただき、提供するサービスに興味を持っていただくことが求められます。どうやって人々の興味関心を惹きつけるのか。ここが私たちの仕事の「キモ」です。

若い方には、ディップといえば「AKB48グループのCM」とよく言われます。名前を知っていてもらえていることはとてもうれしいです。AKB48グループを起用し多様なプロモーションを展開した結果、サービスの知名度が向上し、利用者が急増しました。AKB48グループがもつ人を惹きつける力をとても強く感じています。ただし、彼女たちを起用した理由は、単に知名度を向上させるためだけではありません。

戦略的で斬新なアプローチをする

求人メディアを選ぶ際のポイントに「地元のアルバイト案件の豊富さ」というものがあります。私たちがサービスを展開しているインターネットは、チラシやフリーペーパーと比較し「即時性」や「網羅性」で強みがあるものの「エリア性」は弱い、という印象を持たれている傾向があります。私たちはその弱みを払しょくするために、日本で初めてAKB48国内4グループ※と契約し「地元に強いバイトル」というメッセージを発信しました。具体的には、エリアに合わせたグループを広告キャラクターとして起用し、エリアごとの方言やシチュエーションを用いたTVCMを展開しました。他にも、アルバイトでAKB48のメンバーを募集する「バイトAKB」など、大変反響の大きい施策も実施しました。もちろん反響が大きいことはうれしいことですが、大切なのはそれぞれの施策で、私たちの「目的」が達成できたのかどうか。これらの施策を通して、インターネットならではの「即時性」「網羅性」だけでなく、紙媒体に強みのある「エリア性」も勝ち取る。No. 1サイトの実現に向けて、これからも常識にとらわれない大胆なアプローチで挑戦をしていきます。

※同一スポンサーとして初めて国内４グループと広告契約（2014年6月時点）